銅 山 |
北面から初チャレンジ、雰囲気の良い疎林歩きを堪能 どうやま 954m 兵庫県養父市 |
2020年12月5日(土)晴 8:20駐車点→10:25795m点→12:40山頂B点→13:50857m点→15:25林道→15:55駐車点(地図) |
先週の須留ヶ峰西の本山へ。これまで4回南面から登ったが北面からチャレンジ。先週と同じ県道6号の広い路肩に駐車。計画では桃色線を下降する大周回だが時間的に難しそう。林道の奥まで進み、最短で登頂することも思案したが尾根東端は雰囲気の良い疎林、それ程急ではなく、民家(廃屋?)脇から取付く。短時間の急登で暖傾斜になる。尾根上、歩きやすい疎林。半面、植林になる個所も多いが総じて雰囲気は良い。何度か急登、少しでも暖傾斜の方へ移動。樹林の切れ間から東面、須留ヶ峰など山並みを展望。795mピーク手前、ヤブにやや難儀。迂回せず登り切る。南西へ進路を変え、再び歩きやすい疎林になる。尾根端735mA点で慎重に南西に下降、無事南下する尾根に乗る。山頂へ向け登りが続く。詰めで趣の良い疎林帯の急登をこなし、主尾根上に出る。逆方向に進み、引き返し登頂。変哲ない山頂。東南東へ延びる主尾根を進む。大周回は時間的に無理、登路に予定の黄色線を下降することに。苦労して登った急斜面を下降、尾根に乗る進路を探るが自信がなく、再度息を切らして登り返す(柿色線)。尾根に乗りやすそうな東隣の尾根から下降する。急下降の後、暖傾斜になる。植林と雑林で雰囲気は今一。進路ミスしそうになるが軌道修正しながら無事下降。最後、渓流を渡り、小林道(水色線)に出る。どこへ続くか分からず、前上方にありそうな林道へ出るため再度渡渉、急斜面をよじ登り、舗装道に出る。少し先で小林道が合流。沿道廃屋が点在、30分で駐車点へ戻る。⇒トップページへ |