嶽 ノ 森 山
一枚岩に対面、滑床から登る好展望の岩峰 だけのもりやま 376m 和歌山古座川町
2017528日()晴 5:30道の駅「一枚岩」→6:30山頂→6:55下ノ峰→8:10峰ノ山482m→9:50道の駅
昨日、滝本北谷を遡行後、県道43号沿いの道の駅「瀧ノ拝太郎」で車中泊。5時前に出発、短時間で名勝:古座川の一枚岩を展望する道の駅着。巨大な岩の衝立。国道371号を北進、下ノ峰を見上げる。トンネル手前で道標に従い登山口へ。急な道を登り、左に巨大な岩壁を見て滑床の小沢を登る。滑床は南紀の沢の特徴だが、沢登りをしない人には珍しい。暖傾斜だが、すべらないよう岩床に足がかりが掘られている。結構長い滑床。沢を詰めて尾根に出、短時間で本山基部に出る。岩場をよじ登るが、難なく登頂。狭い山頂から周囲の展望が開け、爽快。眼前、下ノ峰の岩塔。険しそうだが、鞍部へ急下降、岩場を登り返し、こちらも難なく登頂。眼前、本山鋭鋒。本山基部まで戻り、道標に従い峰ノ山へ向かう。樹林帯を抜け、片側、開けた伐採地になる。山々の新緑が鮮やか。広い空地に出、尾根沿い幅広の平坦な林道を進む。風情がない。ガイド本にはそんな記述はなく、とまどう。正面に見える変哲ない植林の山が峰ノ山か。車道に出、少し先に登山口小道標あり。取り付きはブッシュ、とまどう。シダをかき分け少し進むと、歩きやすい植林帯に出る。明瞭な道はなく、適当に登り進む。道標の整備された本山と対照的に道標が未整備。山頂部でブッシュと倒木に前進を阻まれる。難渋しながら進むが馬鹿らしくなって断念。少し離れた疎林中に電波施設が見える。あちらが山頂か。行ってみると正解。施設脇に山頂表示あり。何と一等三角点だが、展望は全くなく、山頂らしくもない。拍子抜け。ガイド本では、南進後、谷沿いに下り、出発点に戻る周回コースだが、惹かれず、往路を引き返す。本山基部手前で一枚岩への道標に従い下山。少し下り、岩峰基部辺りで進路を見失う。踏み跡をたどりそうになるが少しウロウロして正しい道に出れる。短時間で下山、国道を少し進み、道の駅に戻る。古座川でカヌー遊びする人たちが目立つ。本山だけの周回が良く、下ノ峰との鞍部から下山するのが良い。低山ながら景勝地にある関西百名山。⇒トップページ