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(2024.10)アサギマダラ 大正村に行ってきました。ときどき足を運んでいます。カメラ片手に散歩するのに良い所です。いつものコースを歩いていると、花畑に人が集まっています。よく見るとチョウがたくさん飛び交っています。アサギマダラです。こんなにたくさんのアサギマダラを近くで見られるのは初めてです。連写しまくりました。


(2024.9)コニカVA 50mmF1.8 機械式のフィルムカメラが好きで、今まで沢山のカメラを手にしてきました。いくつかお気に入りのメーカーや機種がありますが、コニカもその1つです。小西六時代含め、良いカメラがたくさんあります。ヘキサノンの写りも素晴らしい。特に好きなのはコニカ35です。コニカT、Uのシリーズも好きで何台か使いました。しかし、正直いってコニカVシリーズのいわゆる「まねき猫」スタイルはあまり好きじゃないなと思い、手にすることはありませんでした。今回は、ヤフオクのまとめ買いで手に入れたコニカシリーズの中にVAがあり、初めて手に触れることとなりました。見た目はちょっと置いておき、まず目に入ってきたのがファインダーの作りです。お金がかかっていることは一目瞭然。今まで何台もカメラを手にしてきましたが、このファインダーは群を抜いていると思いました。外観からしてとても美しいファインダーです。プリズムを贅沢に使っているらしい。覗いてみれば、納得のクオリティです。レンジファインダー好きなら、ぜひ見てみるべきファインダーの1つだと思います。等倍ファインダーってだけでも、素晴らしいんですが、パララックスを自動補正してくれます。レンズ固定式なので、ブライトフレームは当然1つ。すっきりして本当に見やすいファインダーです。これはもっと早く手にしておけば良かったかな。そうなると、あばたもえくぼで、カメラ本体も何だかカッコよく見えてくるから不思議です。思わず純正フードをポチってしまいました。難点は、結構重いことかな。


(2024.7)XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR 6月の終わりに「XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR」が発売されました。このレンズの発売がうわさされていた頃は、もう少し大きくなるような話だったと記憶していますが、サイズ的には「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」とほぼ同じで、重さは軽くなっています。見た目も似ています。ということで買ってしまいました。以前使っていた標準ズーム「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」が壊れてしまってから、しばらく「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を使ってきました。買い替えポイントは広角端が16mmスタートであることと、防塵防滴であること、予想していたより小型軽量であったこと。インナーズームもうれしいかな。ちょっと高かったので「XF35mmF2 R WR」も一緒に下取りに出しました。
雨上がりの朝、蓮の花を撮ってみました。


(2024.2)SAMYANG AF 75mm F1.8 たまに、スナップで中望遠くらいの画角を使いたくなります。マイクロフォーサーズ機を使っていた時には、「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」を使っていました。ちょっと的を搾り気味でスナップしたい時に活躍してくれました。程よいサイズ感で、なかなか使い勝手が良かったです。APS-CのXマウントでマイクロフォーサーズの75mmの画角に近いのは90mmくらいです。ちょうどXFレンズに90mmの単焦点があるんですが、重さは540g。ちょっと重いかな。愛用中の望遠ズーム「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」が580gなので、許容範囲かもしれませんが、手軽に持ち出したいサイズ感ではありません。他にないものかと探してみると、ViltroxやSamyangから、85mmの単焦点レンズが出ています。でも大き目。やっぱりマイクロフォーサーズとサイズ感で同じくらいにしようとするのは厳しいんでしょうね。それなら、もう少し焦点距離短めではどうだろう。「SAMYANG AF 75mm F1.8」というレンズがあります。重さは257gです。「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」が305gなので、サイズ的には十分コンパクトです。56mm辺りまで焦点距離を下げれば、さらに候補は増えますが、ここまでくると僕的にはちょっと中途半端な画角に感じます。


ということで、「SAMYANG AF 75mm F1.8」の中古を5万ちょいで買いました。鏡筒はプラスチックのようですが、質感はいい感じ。モードスイッチ?がありますが、使うことはなさそうです。早速X-T5に付けて使ってみました。久しぶりの中望遠単焦点、楽しいですね。NOKTONとは違う楽しさがあります。花を、望遠ズームや寄れる単焦点で撮ることが好きなんですが、中望遠の明るい単焦点は、そのいいとこ取りのような感じです。
焦点距離がちょっと長めの、手軽に使える単焦点をご希望の方におすすめできるレンズだと思います。


(2024.1)XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」を壊してしましました。家の中で絨毯の上でしたが、カメラに付けた状態で落下させてしまい、見事にマウント部の爪が折れました。プラスチックの薄い部品なので、折れるべくして折れたかなと思います。何年もメインレンズとして使ってきたので、弱くなっていたのかもしれません。レンズが衝撃を吸収してくれたおかげか、カメラの方は、何ともなかったようです。壊れてしまったものは仕方がないので、買い直そうか、それともジャンク品でも買ってマウント部の部品を交換しようか。でもやっぱり、マウント部は金属の方がいいかもと思い、他の標準ズームに買い換えることにしました。「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」は、とても軽量コンパクトでお財布にも優しく、さらに16mmスタートの標準ズームということで、とても気に入っていたんですが・・・。今までしっかり活躍してくれて感謝です。
そして、次の候補を考えました。

一番に思い浮かんだのがSIGMAの「18-50mm F2.8 DC DN」です。F2.8通しなのに軽量コンパクトです。でも、品薄のようで中古でも結構高値です。しかも「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」よりもズーム幅が狭いのが気になります。細長い感じの鏡筒も何となく好きじゃないかな。次に考えたのが「XF16-80mmF4 R OIS WR」。「18-50mm F2.8 DC DN」より安く買えそうですし、16-80mmと高倍率なみに使えるのがいいです。でも大きく重い。悩ましいです。やっぱり「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS II」がベストかな。でも、もう少し丈夫な方がいいかな。ということで、行きついたところは、「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」です。定番中の定番な標準ズームです。若干大きいですが、まあまあのサイズ感。安く買えるし。16mmから使えるとさらに良かったんですが・・・。後継機が16-50mmで出るといううわさもありますが、少し大きくなりそうだとか。新品では高いだろうし。ということで3万円台で「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」の中古を購入しました。


(2024.1)Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 標準ズームと望遠ズームをベースに、単焦点数本で、富士フイルムカメラライフを楽しんでおります。特に最近は、コシナの「NOKTON 35mm F1.2」「ULTRON 27mm F2」の2本でマニュアル操作を楽しんでいます。そして、気になるその他コシナのXマウントレンズ達。大口径やらマクロやら・・・。でもお金は限りある資源なので、どんどん使うわけにはいきません。というわけで、「ULTRON 27mm F2」を売って「NOKTON 35mm F1.2」を買うことにしました。換算50mmと40mmは近い感じがしていたし、テーブル越しの相手など近くを撮りたいことが結構あるので、入れ替えを決めました。マップカメラさんで下取り交換しようかと思ったんですが、そうすると2万円近い出費となります。そもそも「NOKTON 35mm F1.2」の方が定価が高いので仕方ないんですが、もう少し安くできないものかとあちこち探しました。そして、ヤフオクで中古を5万円台で手に入れることができました。ULTRONの方もヤフオクでほぼ同額で売ることができました。ヤフオクの手数料として5千円程の出費になりましたが、良い買い物ができたかな。


並べてみるとそっくりです。左がnokton23mm。レンズプロテクターを付けたnokton35mmと付けてないnokton23mmがちょうど同じくらいの大きさになりました。前球のサイズは結構違いがあって、35mmの方が大口径らしいサイズです。特性にも違いがあります。画角が違うのはもちろんですが、描写傾向に違いがあるようです。コシナのホームページによると、35mmの方は「なめらかで大きなボケ」、23mmの方は「絞り解放から解像力に優れた描写力」といった説明があります。同じシリーズですが、この違いは面白いですね。
試しに撮ってみました。結構寄れるので、解放で思いっ切り近寄ると、ボケ過ぎます。

(2024.1)福井の旅 福井県を旅行してきました。レインボーラインの山頂公園でリフトに乗りました。これがなかなか良かったです。上にカフェがあったんですが、窓から見える景色がとても良くて、長居をしてしまいました。nokton35mmで撮影。

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