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1969年発売。僕がフィルムカメラに夢中になるきっかけになったカメラです。露出計がなく、ピントは目測。思いっきりアナログ&アバウト。デザインが気に入って買ったんですが、使ってみてとにかく楽しかったです。大きさは、最近のコンパクトデジカメと比べても遜色なし。若干厚みがありますが、ポケットに入るくらいの大きさです。レンズ付きフルサイズと考えると、超軽量コンパクト。Rollei35シリーズの多くは、絞りとシャッター速度のダイヤルが、レンズの左右に配置されていますが、このカメラは、レンズに配置されているので、とてもスッキリしたデザインに仕上がっています。レンズは「Carl Zeiss Triotar 40mm F3.5」僕の中のフィルムのイメージそのものって感じの写りです。
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