Ukulele Lab
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おすすめのウクレレ

ギアペグのもの。
微調整がしやすいです。

音程が良くチューニングが合わせやすいもの。
いくら音色が良い楽器でもピッチが合わせにくかったり、悪かったりすると不快です。
音色以上にチューニング重視で楽器を選んだ方が良いといっても過言ではないと思います。

14フレットジョイント接着のもの。
ソロプレイが念頭にある方は高い音が弾きやすいと思います。

ウクレレをはじめようと楽器を入手する際に、いくつか迷うことがあると思います。

例えばハイGとローGですが、4弦に、ウクレレとして一般的なG弦を張るか(スタンダード
チューニング、ハイG)、オクターブ低い弦を張るか(ローG)です。

ハイG
ハワイらしい。ウクレレらしい。
ざっくりと言えば密集和音(オクターブ以内で構成される和音)向け。

ローG
音域が広い。
ざっくりと言えば開離和音(オクターブより広い音域で構成される和音)向け。
イズラエル、ハーブオオタ氏等はローGプレイヤー。

4弦を変えればイイだけと思いきや、ナットやブリッジの調整が必要だったり
する場合もあります。

当教室はハイG中心です。ローGの方もご相談下さい。もちろん両方弾くのも
良いと思います。
ウクレレのサイズ

ソプラノ、コンサート、テナー、バリトン(小→大)などがあります。
音色的にはソプラノがウクレレらしくておすすめですが、
ボディーサイズによってトーンも変わるのでお好みの音を探してみて下さい。
サイズによって、音色だけではなく弾き心地も違ってきます。
抱えてみてしっくりくるものを選んでもらえば良いと思います。

ウクレレの材質

コア、マホガニー、その他、様々な材質のウクレレがあります。
個人的にはコアの音色が好きです。