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鶴見線:E131系1000番台 | 2024年8月24日 | ||||
JR鶴見線は、神奈川県横浜市鶴見区の鶴見駅と同県川崎市川崎区の扇町駅を結ぶ、JR東日本の路線である。この他に海芝浦支線・大川支線を持つ、延べ9.7キロの路線である。沿線には工場が多く、旅客列車はそれらの工場への通勤客が主に利用する。2023年12月から新型車両「E131系1000番台」が投入されており、この車両を撮りに鶴見線沿線へ行ってきました。 この日は、南武線尻手駅から南武支線浜川崎駅へ、鶴見線に乗り換え浅野駅へ行きました。この駅は海芝浦支線との分岐駅。ここで鶴見発・扇町行き「E131系1000番台」を撮りました<写真1>。列車はT2編成(3両)で、前から「クモハE131-1002」+「モハE131-1002」+「クハE130-1002」でした。次に海芝浦支線の海芝浦発・鶴見行き「E131系1000番台」T7編成を撮りました<写真2・3>。この列車は鶴見で折り返し、下り:浜川崎行(T7)きとなり戻ってきた。また、扇町から戻ってきた上り:鶴見行き(T2)とのすれ違いを撮りました<写真4>。 [撮影場所:神奈川県横浜市鶴見区末広町]
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御殿場線:国府津と沼津 | 2021年5月29日 | ||||
JR東海の御殿場線は、神奈川県小田原市の国府津駅から、静岡県沼津市の沼津駅までの60.2キロの路線です。JR東海の主力車両「313系」が2〜4両で運行している。今回は御殿場線には乗らず、東海道本線を利用し、国府津と沼津でこの「313系」を撮りに行きました。 この日は、東海道本線で国府津駅へ、東海道本線駅ホームから沼津発・国府津行き「313系」を撮りました<写真1>。列車はN10編成3両、先頭車は「クモハ312-2610」でした。これより前、国府津発・三島行き4両編成の接続部を撮りました<写真2>。左側がW3編成「クハ312-2301」、右側がV10編成「クモハ313-3010」でした。その後、東海道本線で沼津駅へ移動、ここで御殿場発・沼津行き「313系」を撮りました<写真3>。列車はV13編成2両、先頭車は「クモハ313-3101」で、沼津で折り返し御殿場行きとなった列車を撮りました<写真4>。向きが変わり先頭車は「クハ312-3101」になりました。
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上越線:E129系 | 2019年9月7日 | ||||
JR上越線は、高崎線の終着駅高崎より利根川沿いに群馬県内を北上し、三国山脈を越えて新潟県に入り、長岡市に至る162.6キロ鉄道路線。終点の宮内駅では信越本線に接続する。上越新幹線が開通した現在では、列車の運行本数は少なく、特に水上−越後湯沢間は1日5〜6本で、新潟車両センター所属の「E129系」が運行する。この列車を撮りに上越線水上方面へ行ってきました。 この日は、水上より先の時間帯にあわせ、高崎から上越線211系に乗車し水上駅へ、ここから湯檜曽方面へ徒歩15分ほどで、線路脇に着く。ここは三国山脈を背後に利根川の鉄橋を渡る列車が撮れる場所です。ここで上り長岡発・水上行き普通列車「E129系」を撮りました(写真上左)。列車はB2編成(4両)で、前から「クモハE128-2」+「モハE129-2」+「モハE128-2」+「クモハE129-2」でした。この列車は水上で1時間10分ほど停車した後、下り長岡へ向かって発車して行きました。この列車を水上よりに5分ほど移動した線路脇で撮りました(写真上右)。これより2時間前に水上発・長岡行き「E129系」A17編成を水上駅で撮りました(写真下左・右)。
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リニューアルされた南武支線205系 | 2018年9月3日 | ||||
南武支線は南武線尻手から鶴見線浜川崎までの4.1キロの路線です。2016年3月に新駅「小田栄駅」の開業に伴い、運行している205系がリニューアルされた。この列車を撮りに南武支線沿線へ行ってきました。昼間は1編成の列車が尻手-浜川崎間を40分間隔で折り返し運転している。 この日は、南武線尻手から205系に乗車、新駅「小田栄駅」で下車し、駅ホームで浜川崎から折り返してきた浜川崎発・尻手行き下り205系を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前から「クモハ204-1001」+「クモハ205-1001」でした。次に川崎新町へ移動、駅ホームから205系を撮りました(写真上右)。205系のリニューアルは側面の帯と車内の座席で、「音楽と海」をイメージしたデザインにされている。尻手駅に停車中の205系側面の帯をアップで撮りました(写真下左)。五線譜を表現したラインとともに、黄色のカラーリングをゆるやかに波打たせることで、海の波面を連想させるデザイン。また、車内の座席モケットも「音楽と海」をイメージした濃い青色のものに交換されていました(写真下右)。
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身延線:「特急ふじかわ」と秘境駅「沼久保」 | 2018年8月26日 | ||||
JR東海の身延線は、駿河湾沿岸部から甲府盆地にかけて、富士山と赤石山脈(南アルプス)に挟まれた富士川の流域を走る山岳路線です。この路線には秘境駅と呼ばれる駅があり、その内の1つ「沼久保駅」へ行ってきました。東海道本線を乗り継ぎ富士駅へ、ここで身延線313系に乗り換え、「沼久保駅」で下車する。下車したのは自分一人、無人駅で駅舎もなく、長い駅ホーム(写真下左)があるだけ、また近くには民家も無く竹藪があるだけでした。昼間の列車は2時間に1本ほどが止まる。この駅からは富士山がきれいに見えるとのことでしたが、富士山方面は曇り空で、残念ながら見えませんでした。駅から西富士宮方面へ散策、予め調べていた「特急ふじかわ」の通過時間にあわせ、30分ほどで線路脇へ、ここで甲府発・静岡行き上り「特急ふじかわ4号」373系を撮りました(写真上左)。さらにその15分後に下り「特急ふじかわ3号」373系を撮りました(写真上右)。その後、列車はしばらく来ないので、沼久保駅へ戻りました。上り富士行きは40分ほど待ち、到着した313系(写真下右)に乗車し帰りました。乗車したのも、自分一人でした。この駅の1日平均乗車人数は6人とのことです。
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御殿場線サクラのトンネル | 2015年4月4日 | |||
サクラが満開となったこの時期、JR東海の御殿場線にサクラのトンネルとなっている場所がある。 小田急小田原線で新松田へ、ここで御殿場線に乗り換え、2つ目の山北駅で下車し谷峨方面へ行くと、線路の両側にサクラが咲いている。陸橋が3つあり、10分ほど歩いた3つ目の陸橋に着く.。ここが有名な撮影地で多くの人が集まっていました。ここでサクラのトンネルをくぐりぬけてきた、国府津発御殿場行き下り313系を撮りました(写真上左)。次に1つ目の陸橋へ移動し、待つこと1時間(この時間帯の列車間隔はおよそ1時間)沼津発・国府津行き上り313系を撮りました(写真上右)。 また、御殿場線には小田急のロマンスカーあさぎり号が乗り入れています。3つ目の陸橋から、新宿発・御殿場行き下り「あさぎり3号」60000形を撮りました(写真下左)。地元の人によれば、サクラは間もなく散りはじめ、来週末は撮影には不向きになるとのことです。
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両毛線・上越線:107系100番台 | 2015年1月24日 | ||
1月24日に限り、信越線高崎−横川間下りで「DLレトロ碓氷」、上りで「SLレトロ碓氷」が運転される。この列車を撮りに信越線安中付近へ行きましたが、車両故障により運休となってしまい、集まった多くの撮り鉄とともにがっかりして帰りました。 高崎まできていたので、北関東で活躍する通勤形電車107系100番台に被写体を変更し、両毛線井野駅へ行きました。駅ホーム端(新前橋より)で伊勢崎発・高崎行き上り普通列車107系100番台を撮りました(写真左)。列車はR13編成(2両)で前から「クモハ116−113」+「クモハ117−113」。 この路線(両毛線)の高崎−新前橋間は上越線とも共用しており、同駅ホーム端(高崎より)で上越線高崎発・水上行き下り普通列車107系100番台を撮りました(写真右)。列車はR15編成+R1編成の4両でした。 |
AIZUマウントエクスプレス号 | 2014年8月3日 | ||
磐越西線を走る「SLばんえつ物語」を撮りに会津若松へ行ってきました。東北本線を乗り継ぎ郡山へ、ここから「あいづライナー1号」485系で会津若松駅へ着く。ここで駅員から、磐越西線の一部不通区間があり、「SLばんえつ物語」の運休を知らされガッカリ、急遽、被写体を会津鉄道「AIZUマウントエクスプレス号」に変更する。「AIZUマウントエクスプレス号」は東武鬼怒川線の鬼怒川温泉から、野岩鉄道・会津鉄道を経由して只見線の会津若松まで運転されている。この日(3日)は会津若松よりさらに磐越西線の喜多方まで運転されている。 会津若松から堂島方面へ15分程歩いた線路脇で、磐越西線喜多方発・東武鬼怒川線鬼怒川温泉行き「AIZUマウントエクスプレス号」を撮りました(写真左)。列車は会津鉄道の車両2両編成で、前から「AT600形」+「AT650形」でした。また、これより以前に只見線会津若松駅ホーム端で、東武鬼怒川線鬼怒川温泉発・磐越西線喜多方行き「AIZUマウントエクスプレス号」を撮りました(写真右)。 尚、「SLばんえつ物語」は当分の間、運休するようで再開の見通しがたっていないようです。 |
高原列車:キハ110系 | 2014年7月26日 | |||
山梨県・長野県の高原を走る小海線(愛称:八ヶ岳高原線)へ行ってきました。 中央線を乗り継ぎ小淵沢駅で下車、地図をたよりに30分程歩くと小海線の大カーブの内側に着く。この場所は、周りが畑で見通しがよく、半円に渡り列車を撮ることができる。この日(26日)は猛暑で 日陰もなく、汗をいっぱいかきながら列車を待ちました。 小淵沢発・小諸行き下り普通列車:キハ110系(2両編成)を何枚も撮りました。そのうち、ディーゼルエンジンの煙が出ている写真を掲載しました(写真上左)。次に、野辺山発・小淵沢行き上り「八ヶ岳高原列車4号」:キハ110系(2両編成)を撮りました(写真下左)。背景に南アルプスの山々を入れてみましたが、山方面あいにく薄曇りでした。 その後、大カーブの外側へ移動、高速道路付近の線路脇から、小淵沢発野辺山行き下り「八ヶ岳高原列車5号」:キハ110系を撮りました(写真上右)。
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烏山線:蓄電池電車「アキュム」 | 2014年4月12日 | |||
JR烏山線は東北本線と併用している電化区間(宇都宮−宝積寺間)と、非電化区間(宝積寺−烏山間)があり、これまで気動車(キハ40系等)が運転されていた。3月15日のダイヤ改正に伴い、蓄電池電車EV−E301系「アキュム」が登場した。この電車は、電化区間ではパンタグラフを使って架線から集電して、走りながらバッテリーに充電を行って、非電化区間ではバッテリーの電力を使ってモーターを駆動させて走ります。 この電車を撮りに烏山線沿線へ行ってきました。東北本線宇都宮駅で下車し、上りホームで烏山線に入線するEV−E301系「アキュム」2両編成を撮りました(写真上左)。その後、この列車に乗車して宝積寺へ、ここで下車、停車中に電車のパンタグラフが下がり、烏山方面へ向かって行きました。次に、隣の岡本駅へ移動し、「アキュム」が戻ってくるのを待ちました。およそ2時間後に戻って来たEV−E301系「アキュム」を撮りました(写真上右)。また、待っている間に別列車キハ40系を撮りました(写真下左)。
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POKEMON with YOUトレイン:キハ100形改 | 2014年1月25日 |
![]() ![]() 東日本大震災の復興支援および地域の活性化を目的に、気動車キハ100形をリニューアルした「POKEMON with YOUトレイン」が、2012年12月から東北エリアの大船渡線等で運行されている。その「POKEMON with YOUトレイン」キハ100形改が1月25日・26日に限り、水郡線を走った。 本日(25日)に、この列車を撮りに水戸へ行ってきました。上野から常磐線で約2時間程で水戸駅へ、常磐線下りホームから常陸大子から回送されてきた「POKEMON with YOUトレイン」キハ100形改を撮りました(写真左)。列車は2両編成で、先頭から「キハ100−1」+「キハ100−3」でした。ヘッドマークには「POKEMON with YOUトレイン」と掲出されていました。 その後、水郡線ホームへ移動し、停車中のキハ100形改を撮りました。再び常磐線下りホームから、子供達を乗せて、常陸大子へ向けて発車する奥久慈1号:キハ100形改を撮りました(写真右)。 |
久留里線キハ30形等ラストラン | 2012年12月1日 |
![]() ![]() 房総半島中央を走る久留里線の旧型気動車3タイプ(キハ30形、キハ37形、キハ38形)が、本日(12月1日)に引退し、新型車両へ移行する。旧型気動車のラストランを撮りに久留里線沿線へ行ってきました。 この日は、内房線で久留里線の始発駅木更津へ、ここには久留里線の車両基地があり、キハ37形・キハ38形を撮りました(写真省略)。 キハ37形上総亀山行き下り列車に乗車し東清川下車、10数分後に来た木更津行き上り列車「キハ30形」を、東清川駅ホームから撮りました(写真上左)。その後、線路沿いを横田方面へ25分程歩くと小櫃川へ、橋を渡った土手から鉄橋を通過する久留里行き下り列車「キハ30形」を撮りました(写真上右)。さらに横田方面へ移動し、この日にデビューした「キハE130形」を撮りました(写真下右)。この頃から天候が急変し、大粒の雨が降り始めたため、撤収し横田駅へ行きました。 写真下右は横田駅ホームから撮った、久留里行き下り列車「キハ38形」です。 ![]() ![]() |
水郡線キハE130系 | 2012年8月19日 |
![]() ![]() JR水郡線は茨城県水戸市の水戸駅から福島県郡山市の安積永盛駅まで137.5キロと、途中の上菅谷から分岐し常陸太田まで9.5キロの路線です。この路線の「山方宿駅駅舎」が今年のフォトラリーのお宝になっており、撮りに行ってきました。 ![]() この付近の日中ダイヤの列車間隔がおよそ2時間あり、次の列車が来るまでが長い。近くの久慈川(写真下右)などに行ったりして過ごしたりしました。 やっと来た水戸行キハE130系を山方宿駅ホームから撮り(写真上左)、この列車に乗車し水戸まで戻りました。列車は気動車2両編成で、「キハE131−12」+「キハE132−12」でした。 写真上右は水戸駅に到着する別列車キハE130系で、常磐線ホームから撮りました。 |
御殿場線とサクラ | 2012年4月13日 |
![]() ![]() JR東海の関東を走る唯一の路線(新幹線を除く)、御殿場線へ行ってきました。 小田急小田原線で新松田駅へ行き、御殿場線の松田駅から313系に乗車、二つ目の山北駅で下車しました。ここから谷峨方面へ10分程歩いた場所一体は、線路の両側にサクラが咲いて、今が見ごろでした。 この路線には、小田急電鉄のロマンスカー「あさぎり号」が松田から御殿場まで、乗り入れています。 3月のダイヤ改正で、「あさぎり号」は小田急20000形とJR371系が引退し、現在は小田急60000形に変わって運転されています。その小田急60000形下り「あさぎり3号」をこの場所で撮りました(写真左)。 その後、カメラを谷峨方面に向け、上り列車313系を撮りました(写真右)。 |
水郡線全線開通77周年記念 | 2011年12月10日 |
![]() ![]() JR水郡線が12月4日に全線開通77周年を迎えた。これを記念して、イベント列車の運転や常陸大子駅などでイベントが開催されたりした。イベント列車は、12月10・11日に「リゾート奥久慈清流号」としてキハ48系クルージングトレインが運転された。このクルージングトレインは、日本海沿いの「羽越本線」などを臨時列車として運転している車両。この日(10日)は、常磐線で上野から2時間程で水戸へ、常磐線下りホームから「リゾート奥久慈清流2号」キハ48系クルージングトレインを撮りました(写真左)。編成は2両で、先頭から「キハ48−533」+「キハ48−540」でした。その後、水郡線ホームへ移動し、停車中のキハ48系を撮りました(写真右)。この列車は水戸駅に10分程停車した後、「リゾート奥久慈清流1号」として、常陸大子へ向かって行きました。 |
七福神と烏山線 | 2011年3月5日 |
![]() ![]() ![]() 烏山線は栃木県高根沢町の宝積寺駅から那須烏山市の烏山駅までを結ぶ、JR東日本のローカル線です。 列車運行の一部は宝積寺駅から先の東北本線宇都宮駅まで乗り入れてます。 この日(5日)は、東北本線で宇都宮駅へ行き、烏山線の下りキハ40系気動車に乗車、鴻野山駅で下車しました。ここで、上り2両編成のキハ40系気動車を撮りました(写真上左)。この路線は、「七福神」が駅や車両などに割り付けられています。乗車した車両には「恵比寿神」でした(写真上右)。また、下車した鴻野山駅は「福禄寿」(写真下右)でした。 |
南武支線開業80周年 | 2010年10月23日 |
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鶴見線開業80周年 | 2010年10月2日 |
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御殿場線と富士山 | 2010年5月22日 |
![]() ![]() 小田急線新松田で下車し、松田から御殿場線で山北まで行きました。山北駅付近の山北鉄道公園でフォトラリーのお宝「D5270」を撮影し、その後、御殿場まで行きました。御殿場から足柄方面へ徒歩20分ほどで、富士山の眺望がよい場所があり、「あさぎり号」などを撮影しました。「あさぎり号」には小田急の20000系(写真左)とJR東海の371系(写真右)があります。この日は晴れていましたが、富士山方向は雲が出ていて青空にはなりませんでした。 (写真左:御殿場−足柄間 20000系「あさぎり号」、写真右:371系「あさぎり号」) |
JR八高線 | 2010年5月4日 | |
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紅葉のJR青梅線 | 2009年11月28日 |
![]() ![]() JR青梅線沿線の紅葉等を見に行ってきました。青梅より先の川井→沢井→日向和田と回りました。川井では東川井信号場跡を、沢井では屋根に特徴がある駅舎を撮りました。また、日向和田駅から石神前駅方面へ10分ほど歩き、紅葉とE233系を撮りました。(写真左:日向和田−石神前間のE233系、写真右:日向和田付近の多摩川) |
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Last Update:2024/11/19