ひたちなか海浜鉄道   ローカル線の旅



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◇撮り鉄活動蒸気機関車「SL」等 (37)

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「SLぐんまみなかみ」2023年夏  2023年9月2日 


<写真1>上越線井野付近
牽引:C6120 客車:12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
 C6120等
<写真2>上越線井野付近
牽引:C6120 客車:12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
C6120等

<写真3>上越線井野付近
牽引:C6120 客車:12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
 C6120等
<写真4>上越線井野付近(後追い)
牽引:C6120 客車:12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
C6120等

JR東日本では、この夏群馬県北部を走る上越線・信越本線の土休日にSLが運転されている。そのSLを撮りに、久しぶり(4年ぶり)に行ってみました。9月2日に運転されたのは快速「SLぐんまみなかみ」で、上越線高崎−水上間を往復した。このSLを撮りに上越線沿線へ、予定では牽引が「D51495」でしたが、車両不具合のため、「C6120」に変更となりました。
この日は、上越線井野駅へ駅ホーム端で、高崎発水上行き「SLぐんまみなかみ」を撮りました<写真1>。列車は牽引が「C6120」、客車が12系(5両)で前から「スハフ12-162」+「オハ12-366」+「オハ12-367」+「オハ12-369」+「スハフ12-161」でした。ヘッドマークとして「SLぐんまみなかみ」と掲出されていました。<写真2>は「C6120」をアップ、<写真3>はヘッドマーク部をアップで撮ったものです。<写真4>は後追いで撮ったものです。この後の普通列車に乗車すると、渋川駅でSLを追い越す。次の敷島駅でSLを撮れました<写真5・6>。
これより前、始発駅高崎で入線する「C6120」をアップで撮りました<写真7>。
[撮影場所:群馬県高崎市井野町ほか]

<写真5>上越線敷島付近
牽引:C6120 客車:12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
 C6120等
<写真6>上越線敷島付近
牽引:C6120 客車:12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
C6120等

<写真7>上越線高崎
牽引:C6120 客車:12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
 C6120等


パレオエクスプレス:2019ラストラン  2019年12月8日 

秩父鉄道武川−永田
牽引:C58363、客車:12系
HM「2019ラストラン」等
 秩父鉄道C58363等
秩父鉄道武川−永田
牽引:C58363、客車:12系
HM「2019ラストラン」等
 秩父鉄道C58363等

秩父鉄道の「SLパレオエクスプレス」は、1988年3月から運行を開始した。来年(2020年)は、車両の分解が伴う大がかりな検査があり、運行休止が予定されている。本年最後の運行が本日(8日)があり、2019年ラストランを撮りに秩父鉄道沿線へ行ってきました。
この日は秩父鉄道武川駅で下車、永田方面へ15分ほど歩くと線路脇に着く。ここは線路と道路が平行しており、柵もない。ここで熊谷発・三峰口行き「SLパレオエクスプレス」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「C58363」、客車が12系で前から「スハフ12-102」+「オハ12-112」+「オハ12-111」+「スハフ12-101」でした。ヘッドマークには「2019ラストラン」等と掲出されていました。写真では目立ちませんが、白い煙が結構出ていました。写真上右はさらに近づいた「C58363」をアップで撮ったものです。また、写真下左は、通過中の「C58363」を、写真下右は客車(最後尾:スハフ12-101)を後追いで撮ったものです。しばらくの間、「SLパレオエクスプレス」C58363の姿が見られなくなるのは、ちょっと寂しいです。

秩父鉄道武川−永田
牽引:C58363、客車:12系
 秩父鉄道C58363等
秩父鉄道武川−永田(後追い)
牽引:C58363、客車:12系
 秩父鉄道C58363等


SLぐんまみなかみ2019年夏  2019年8月10日 

上越線八木原−渋川
C6120+12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
 C6120等
上越線後閑付近
C6120+12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
C6120等

高崎車両センター所属のSLが、12系客車を牽引し「SLぐんまみなかみ」として、週末に運転されている。この週末(10日)はC6120が運転され、この列車を撮りに上越線沿線へ行ってきました。列車は高崎−水上間を往復するが、下り高崎発・水上行きが登り坂を走るので、煙を出す場所が多い。運転ダイヤによれば、渋川駅に30分程停車があるので、走行中のSLを撮るには2箇所チャンスがある。
この日は上越線八木原駅で下車、渋川方面へ15分程歩いた、高速道路下の撮影地に着く。ここで、下り高崎発・水上行き「SLぐんまみなかみ」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「C6120」、客車が12系(5両)で、ヘッドマークには「SLぐんまみなかみ」と掲出されていました。その後、駅に戻り後続列車に乗車、渋川駅でSLを追い越し後閑へ、上牧方面へ3分程歩いた線路脇で、後閑駅を発車する「SLぐんまみなかみ」を撮りました(写真上右)。煙が豪快に出ていました。
これより前、高崎駅で出発前、単機で待機している「C6120」を撮りました(写真下右)。また、写真下左(縦長)は7月20日に撮った高崎駅を出発したときの写真です。風がなく、動く直前でしたので、煙が真上に延びてました。

上越線高崎
C6120+12系
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
 C6120等



上越線高崎
C6120
ヘッドマーク「SLぐんまみなかみ」
 C6120等

















真岡鐵道:SLもおか号「令和」  2019年5月1日 

<写真1>真岡鐵道下館付近
C11325+50系(客車)
ヘッドマーク「令和」
 真岡鐵道C11325等
<写真2>真岡鐵道下館付近
C11325+50系+DE101535
ヘッドマーク「令和」
真岡鐵道C11325等

2019年5月1日は元号が平成から令和に変わった初日、真岡鐵道では「令和」のヘッドマーク掲出と、日章旗を掲揚した「SL」が本日(5月1日)に限り運転された。この列車を撮りに真岡鐵道沿線へ行ってきました。
JR東北本線で小山へ、JR水戸線に乗り換え、真岡鐵道の起点駅下館で下車する。駅近くの線路脇から、豪快な煙と蒸気を出して発車する「SL令和」を撮りました<写真1>。前から「C11325」+「50系」(客車・3両)でした。ヘッドマークには「令和」と掲出、日章旗を掲揚されていました。<写真3>は発車前にヘッドマーク・日章旗をアップ撮ったものです。また50系客車「オハフ50 33」のサボには「令和−平成」と掲出されていました<写真4>。<写真2>は発車前、留置線に停車中の「SL令和」です。
これより前、下館二高前方面へ徒歩10分程の踏切で、真岡から回送でディーゼル機関車に牽引されてきた「SL令和」を撮りました<写真5・6>。前から「DE101535」+「50系」+「C11325」でした。

<写真3>真岡鐵道下館付近
C11325
ヘッドマーク「令和」
 真岡鐵道C11325等
<写真4>真岡鐵道下館付近
オハフ50 33
サボ「令和−平成」
真岡鐵道50系

<写真5>真岡鐵道下館−下館二高前(回送)
DE101535+50系+C11325
 真岡鐵道DE101535等
<写真6>真岡鐵道下館−下館二高前(回送)
(後追い)C11325 HM「令和」
真岡鐵道C11325等


秩父鉄道SL・EL重連「SLロウバイエクスプレス」 2019年2月16日 

秩父鉄道桜沢−寄居
C58363+デキ502+12系
HM:「SL長瀞宝登山ロウバイエクスプレス」
 秩父鉄道C58363等
秩父鉄道桜沢−寄居
C58363
HM:「SL長瀞宝登山ロウバイエクスプレス」
秩父鉄道C58363等

秩父鉄道は、1月中旬から見頃を迎える黄色い花「ロウバイ」に合わせ、2月16日にかぎり蒸気機関車(SL C58363)に電気機関車(EL502号・黄色)を連結した蒸電運転「SL長瀞宝登山ロウバイエクスプレス」を運転する。この列車を撮りに秩父鉄道沿線へ行ってきました。
この日は、秩父鉄道寄居駅で下車、桜沢方面へ20分ほど歩くと踏切[下記地図]に着く。ここは秩父鉄道とJR八高線が並行している場所で、待っている間に八高線を走るキハ110系を撮りました(写真下右)。待つこと40分、熊谷発・三峰口行き下り“SL・EL重連”の「SLロウバイエクスプレス号」を撮りました(写真上左)。列車は前から、「C58363」+「デキ502」+「客車:12系(4両)」で、ヘッドマークには「SL長瀞宝登山ロウバイエクスプレス」と掲出されていました。写真上右はさらに近づいたSLをアップで撮ったもの、また写真下左はELをアップで撮ったものです。停車駅に近いこともあって、残念ながら煙はほとんど出ていませんでした。

秩父鉄道桜沢−寄居
デキ502
 秩父鉄道デキ502等
JR八高線用土−寄居
キハ110系
キハ110系


東武鉄道:2年目を迎えたSL「大樹」 2018年9月9日 

東武鬼怒川線大桑−新高徳(上り)
C11207+ヨ8634+14系+DE101099
SL「大樹2号」 ヘッドマーク「大樹」
 東武:C11207等
東武鬼怒川線大桑−新高徳(下り)
C11207+ヨ8634+14系+DE101099
SL「大樹3号」 ヘッドマーク「大樹」
東武:C11207等

昨年(2017年)夏、栃木県日光市を走る東武鉄道鬼怒川線の下今市−鬼怒川温泉駅間(12・4キロ)で、蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」が走り始め、1年が経過した。このSLを撮りに今年も東武鬼怒川線沿線へ行ってきました。
この日は曇り空で、昨年と同様に小雨に降られましたが、SL通過時は止み濡れないで撮ることができました。鬼怒川線大桑駅で下車、新高徳方面へ10分ほど歩いた線路脇に着く。ここで、鬼怒川温泉発・下今市行き上り「大樹2号」を撮りました(写真上左)。この列車は前から「C11207」+「ヨ8634(車掌車)」+「14系(客車・3両)」+「DE101009(DL)」でした。煙はパワーを使う場所ではなかったので、白い煙が出ている程度でした。写真下左は通過中「ヨ8634(車掌車)」をアップで撮ったもの、写真下右は最後尾「DE101009(DL)」を後追いで撮ったものです。その後、さらに新高徳方面へ移動、1時間50分後に来た下り「大樹3号」を撮りました(写真上右)。

東武鬼怒川線大桑−新高徳(上り)
C11207+ヨ8634+14系
SL「大樹2号」
 東武:ヨ8634等
東武鬼怒川線大桑−新高徳(上り)
14系+DE101099(後追い)
SL「大樹2号」 ヘッドマーク「大樹」
東武:DE101099等


SLみなかみ2018年夏  2018年8月4日 


上越線上牧−水上
C6120+12系
ヘッドマーク「SLみなかみ」
 C6120等
上越線上牧−水上
C6120+12系
ヘッドマーク「SLみなかみ」
C6120等

高崎車両センター所属のSL(C6120又はD51498)が、12系客車を牽引し「SLみなかみ」として、週末に運転されている。この週末(4日)はC6120が運転され、この列車を撮りに上越線沿線へ行ってきました。列車は高崎−水上間を往復するが、下り高崎発・水上行きが登り坂を走るので、煙を出す場所が多い。
この日は上越線水上駅で下車、上牧方面へ35分ほど歩くと諏訪峡大橋に着く。ここは有名な撮影地、一般道路の斜張橋(吊り橋の一種)で、橋の下には利根川と上越線下り線が走っている。ここで、下り高崎発・水上行き「SLみなかみ」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「C6120」、客車が「スハフ12-162」等の12系客車で、ヘッドマークには「SLみなかみ」と掲出されていました。写真上右は、「C6120」をアップで撮ったものです。写真下左は、さらに橋の真下にせまった「C6120」で、豪快な煙を出していました。橋通過後も撮りましたが、煙でSLは写りませんでした。その後、水上駅へ戻り、転車台へ行ってみましたが、「C6120」はすでに向きは変えられていて、留置線に停車していました(写真下右)。

上越線上牧−水上
C6120+12系
ヘッドマーク「SLみなかみ」
 C6120等
上越線水上付近
C6120
ヘッドマーク「SLみなかみ」
C6120


真岡鐵道:SLプッシュプル 2018年6月9日 

<写真1>真岡鐵道寺内−真岡(下り)
C1266+50系(客車)+C11325
HM:「本物の出会い栃木」
 真岡鐵道C1266等
<写真2>真岡鐵道寺内−真岡(下り)
C1266+50系(客車)
HM:「本物の出会い栃木」
真岡鐵道C1266等

真岡鐵道では、SL2台が客車をはさんで牽引する「プッシュプル」運転が6月9日に実施された。この列車を撮りに真岡鐵道沿線へ行ってきました。
この日はJR水戸線で、真岡鐵道始発駅の下館駅へ、ここから1両編成の気動車:モオカ14形に乗車し、寺内駅で下車する。真岡方面へ25分ほど歩いた線路脇に着く。ここは有名な撮影地で多くの撮り鉄が集まっていました。ここで下館発・茂木行き「SLもおか号」を撮りました<写真1>。列車はプッシュプル運転で先頭SLが「C1266」、客車が50系、最後尾SLが「C11325」でした。また、ヘッドマークには前側が「本物の出会い栃木」と、後側が「祝 真岡鐵道開業30周年」と掲出されていました。<写真2>は先頭SL「C1266」を、<写真3>最後尾SL「C11325」をアップで撮ったものです。
これより前に、真岡から下館へ回送で向かう「SLもおか号」を寺内付近の踏切で撮りました<写真4・5>。向きが変わり先頭が「C11325」、最後尾が「C1266」でした。

<写真3>真岡鐵道寺内−真岡(下り)
50系+C11325(後追い)
HM:「祝 真岡鐵道開業30周年」
 真岡鐵道C11325等
<写真4>真岡鐵道寺内−真岡(上り)
C11325+50系+C1266
HM:「祝 真岡鐵道開業30周年」
真岡鐵道C11325等

<写真5>真岡鐵道寺内−真岡(上り)
C11325+50系+C1266(後追い)
HM:「本物の出会い栃木」
 真岡鐵道C1266等


SLレトロみなかみ2017年秋  2017年11月4日 

上越線津久田−岩本
C6120+旧型客車(5両)
ヘッドマーク「SLレトロみなかみ」
 C6120等
上越線津久田−岩本
C6120
ヘッドマーク「SLレトロみなかみ」
C6120等

高崎車両センター所属のC6120が、旧型客車を牽引し「SLレトロみなかみ」として、11月4日に運転された。この列車を撮りに上越線沿線へ行ってきました。列車は高崎−水上間を往復するが、下り高崎発・水上行きが登り坂を走るので、煙を出す場所が多い。また、渋川駅で停車時間が25分ほどあり、普通列車が追い越すので、2ヶ所シャッター・チャンスがある。
この日は上越線岩本駅で下車、津久田方面へ7分ほど歩いた線路脇で、豪快に煙を出しながら坂を登ってきた「SLレトロみなかみ」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「C6120」、客車が「スハフ32-2357」等の旧型客車(5両)で、ヘッドマークには「SLレトロみなかみ」と掲出されていました。写真上右は、さらに近づいた「C6120」をアップで撮ったものです。この付近の背後の山は紅葉で色づいていました。これより前に、高崎から二つ目の駅:井野で下車、ホーム端で通過する「SLレトロみなかみ」を撮りました(写真下左)。客車が見えなくなるほどの煙がでていました。

上越線井野付近
C6120+旧型客車(5両)
ヘッドマーク「SLレトロみなかみ」
 C6120等


東武鉄道:SL「大樹」デビュー   2017年8月13日

東武鬼怒川線大桑−新高徳
C11207+ヨ8634+14系+DE101099
SL「大樹3号」 ヘッドマーク「大樹」
 東武:C11207等
東武鬼怒川線大桑−新高徳
C11207+ヨ8634+14系+DE101099
SL「大樹3号」 ヘッドマーク「大樹」
 東武:C11207等

栃木県日光市を走る東武鉄道鬼怒川線の下今市−鬼怒川温泉駅間(12・4キロ)で、蒸気機関車(SL)「大樹(たいじゅ)」が走り始めた。SLの運転は東武鉄道では51年ぶりで、土日を中心に一日3往復、走るとのことです。SLはJR北海道から借り受けた「C11形207号機」、車掌車・客車・DLはJR各社から譲受されている。このSLを撮りに東武鬼怒川線沿線へ行ってきました。
この日は曇りで、向かった山間部は小雨が降るあいにく天気となってしまった。鬼怒川線新高徳駅で下車、線路沿いで煙が多く出そうな場所(登り坂)を探しました。大桑方面へ15分ほど歩いた線路脇が良さそうでしたので、傘をさして待ちました。待つこと1時間、汽笛がなり、轟音をひびかせ、「大樹」が登ってきました。写真上左は正面から、写真上右はさらに近づいた「大樹3号」を撮りました。編成は前から「C11207」+「ヨ8634(車掌車)」+「14系(客車・3両)」+「DE101009(DL)」でした。正面・煙を重視したため、後方は撮れていません。
これより前に鬼怒川温泉駅で「大樹1号」の到着後、転車台で向きを変える「C11207」+「ヨ8634」を撮りました(写真下右)。その後、「大樹2号」となって、鬼怒川温泉を発車して行きました(写真下左)。

東武鬼怒川線鬼怒川温泉付近
C11207+ヨ8634+14系+DE101099
SL「大樹2号」 ヘッドマーク「大樹」
 東武:C11207等
東武鬼怒川線鬼怒川温泉(転車台)
C11207+ヨ8634
ヘッドマーク「大樹」
 東武:C11207等


DL&SLもおか  2017年5月27日 

JR水戸線玉戸−下館
DE101697+50系(客車)
「DL&SLもおか」
 DE101697等
真岡鐵道下館付近
C1266+50系(客車)
ヘッドマーク「ふれあい芳賀路号」
 真岡鐵道:C1266等

JR水戸線小山駅から下館駅まで真岡鐡道の50系客車をDLが牽引、下館駅から真岡鐵道茂木駅まではSLが牽引する直通列車の運転が本日(27日)ありました。
この列車を撮りに水戸線及び真岡鐡道沿線へ行ってきました。この日は東北本線で小山駅へ、水戸線ホームでは「DL&SLもおか」の出発式の準備中、出発式を撮ると走行中の列車が撮れなくなるのでパス、水戸線で玉戸駅へ行きました。下館方面へ10分ほど歩いた線路脇で、「DL&SLもおか」を撮りました(写真上左)。列車は牽引がDE101697、客車が50系3両(真岡鐡道)でした。その後、下館駅へ移動、水戸線から真岡鐡道へ入線〜SLとの接続〜出発の様子を撮りました。列車はしばらく水戸線で待機した後、DE101697が牽引したまま真岡鐡道の本線へ入線(写真下左)、真岡鐡道の引込線で待機していたC1266(写真下右)が本線へ移動し50系客車と接続する。到着からおよそ1時間、煙や蒸気をいっぱい出し、終着茂木へ向けて出発しました(写真上右)。列車は牽引がC1266、客車は50系、ヘッドマークは「ふれあい芳賀路号」等と掲出されていました。

JR水戸線下館付近
DE101697+50系(客車)
「DL&SLもおか」
 DE101697等
真岡鐵道下館付近
C1266
ヘッドマーク「ふれあい芳賀路号」
 真岡鐵道:C1266


真岡鉄道SL重連2017  2017年2月19日 

真岡鉄道西田井付近
C11325+C1266+50系(客車)
ヘッドマーク「おとちゃんSL」
 真岡鉄道C11325+C1266
真岡鉄道西田井付近
C11325+C1266+50系(客車)
ヘッドマーク「おとちゃんSL」
 真岡鉄道C11325+C1266

栃木県を走る真岡鉄道は、2両の蒸気機関車SL「C11325」と「C1266」を保有している。そのうち1両が土曜・日曜などに50系客車を牽引し運転される。2月19日に限り、2両のSLが牽引する重連運転があった。このSL重連を撮りに真岡鉄道沿線へ行ってきました。
この日はJR水戸線で、真岡鉄道始発駅の下館駅へ、ここから1両編成の気動車:モオカ14形に乗車し、西田井駅で下車する。この駅はSLの停車駅で、北山よりの線路脇から西田井駅を発車する下館発・茂木行き下り「SL重連」を撮りました(写真上左)。列車は前から、「C11325」+「C1266」+50系客車(3両)で、ヘッドマークには「おとちゃんSL」と掲出されていました。左側の列車はこの駅で交換した上りモオカ14形です。写真上右はさらに近づいてきた「SL重連」をアップで撮りました。これより前、西田井へ向かう途中のモオカ14形の中から折本駅で、すれ違う回送「SL」を後追いで撮りました(写真下左)。牽引が「C11325」(後ろ向き)、最後尾が「C1266」です。発車直後でしたので、煙がたくさん出ていました。

真岡鉄道折本付近(後追い)
C11325+50系+C1266
 真岡鉄道C11325+C1266


秩父鉄道:パレオエクスプレス2016  2016年11月20日 

秩父鉄道小前田−桜沢
牽引:C58363、客車:12系
「パレオエクスプレス」
 秩父鉄道C58363等
秩父鉄道小前田−桜沢
C58363
「パレオエクスプレス」
秩父鉄道C58363

都心から一番近いSLが走る秩父鉄道へ行ってきました。SLは土日などに熊谷−三峰口間一往復する。本日(20日)の関東は朝から濃霧で、利用したJR八高線などが遅れ、予定していた場所に着けなかった。JR八高線で寄居駅へ、ここで秩父鉄道に乗り換え桜沢で下車、小前田方面へ5分ほど歩くと踏切に着く。SL通過5分前でしたので、別列車の試し撮りもできず、すぐに来た熊谷発・三峰口行き下りSL「パレオエクスプレス」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「C58383」、客車が12系(4両)で、前から「スハフ12-102」+「オハ12-112」+「オハ12-111」+「スハフ12-101」でした。煙は駅近くでしたので、残念ながらわずかでした。写真上右は通過直後のSL「C58363」、写真下左は後追いで12系を撮りました(最後尾はスハフ12-101)。

秩父鉄道小前田−桜沢(後追い)
12系(最後尾:スハフ12101)
「パレオエクスプレス」
 秩父鉄道12系


 SLレトロ碓氷 2016年8月14日

信越本線安中−磯部
D51498+旧型客車+EF641001
ヘッドマーク「SLレトロ碓氷」
 D51498等
信越本線安中−磯部
D51498+旧型客車+EF641001
ヘッドマーク「SLレトロ碓氷」
D51498等

信越本線高崎−横川間にSLが不定期に運転される。横川駅に蒸気機関車の折り返し設備がないため、下り高崎発のSLが客車を牽引する場合は、最後尾にELを接続し、上りの横川発をELが牽引する。逆になるケースもあるが、上りの横川発SLは下り坂を走るので、煙をあまりださない。
8月14日に運転されるSLの牽引は、高崎発なので煙を期待し、信越本線沿線へ行ってきました。信越本線磯部駅で下車、安中方面へ40分ほど歩いた線路脇に着く。ここは周りが畑で見通しがよく、背後に榛名山が見える。ここで、煙をいっぱい出した下り高崎発・横川行き「SLレトロ碓氷」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「D51498」、客車は「スハフ42-2234」等の旧型5両、最後尾は「EF641001」、ヘッドマークには「SLレトロ碓氷」と掲出されていました。写真上右は「D51498」をアップで撮りました。また、後追いで「SLレトロ碓氷」を撮りました(写真下左)。その後、磯部駅へ戻り、次の列車で横川駅へ、ここで停車中の「SLレトロ碓氷」を撮りました(写真略)。

信越本線安中−磯部(後追い)
D51498+旧型客車+EF641001
ヘッドマーク「SLレトロ碓氷」
 EF641001等


真岡鉄道:銀河鉄道999  2016年6月11日 

真岡鉄道 北真岡−西田井
C1266+50系(客車)
 真岡鉄道C1266等
真岡鉄道 北真岡−西田井
C1266+50系(客車)
真岡鉄道C1266等

筑西市丙のしもだて美術館で開かれる「松本零士展−夢の彼方(かなた)へ−」に合わせ、イベント列車「真岡鉄道999号」を運行された。「SLの走るまちで銀河鉄道999に出会う」をテーマとしたイベント列車の運行は5月21・22日、6月11・12日の4日間で下館−茂木間を1往復した。
6月11日に、この列車を撮りに真岡鉄道沿線へ行ってきました。
この日はJR水戸線で、真岡鉄道始発駅の下館駅へ、ここから1両編成の気動車:モオカ14形に乗車し、北真岡駅で下車する。西田井方面へ20分ほど歩くと五行川近くの踏切に着く。ここで真岡方面からきた、下館発・茂木行き下り「銀河鉄道999」を撮りました(写真上左)。列車は前から「C1266」+客車「50系」(3両)。さらに近づいたSLをアップで撮りました(写真上右)。ヘッドマークには「999 GALAXY EXPRESS」と掲出されていました。これより前、北真岡へ向かう途中のモオカ14形の中から折本駅で、すれ違う回送「銀河鉄道999」を撮りました(写真下左)。牽引がDE101535、最後尾がC1266です。

真岡鉄道 折本付近
DE101535+50系+C1266
 真岡鉄道C1266等


SL銚子  2016年1月31日 

成田線水郷−小見川(下り)
「SL銚子」 D51498+旧型客車
 D51498等
成田線水郷−小見川(下り)
「SL銚子」 D51498
D51498

「房総観光キャンペーン〜ちょっとひと息、房総休日。〜」の開催を記念して、1月29日(金)〜31日(日)にかぎり、SLが房総を走った。運転区間は成田線の佐原−銚子間で、上り列車が「DL佐原」、下り列車が「SL銚子」です。29・30日はあいにくの天気だったので、天気に恵まれた31日にこの列車を撮りに行ってきました。
成田線水郷駅で下車、小見川方面へ20分ほど歩いた線路脇に着く。この付近は見通しがよく、多くの撮り鉄や観光客が集まりました。ここで佐原発・銚子行き「SL銚子」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「D51498」、客車が「オハニ36−11」等6両、最後尾にDE101752、ヘッドマークには「房総休日SL銚子」と掲出されていました。写真上右は通過直後の「D51498」をアップで撮りました。
これより、およそ3時間前に銚子発・佐原行き「DL佐原」を、200mほど水郷よりの場所で撮りました(写真下左)。SL銚子と同じで編成で向きが変わり、先頭が「DE101752」、ヘッドマークには「房総休日DL佐原」と掲出されていました。写真下右は最後尾の「D51498」を撮りました。

成田線水郷−小見川(上り)
「DL佐原」
DE101752+旧型客車+D51498
 DE101752等
成田線水郷−小見川(上り)
「DL佐原」 (後追い)
最後尾:D51498
D51498等


SLレトロみなかみ  2015年11月7日 

上越線井野付近
D51498+旧型客車(5両)
ヘッドマーク「SLみなかみ」
 D51498等
上越線津久田−岩本
D51498+旧型客車(5両)
ヘッドマーク「SLみなかみ」
D51498等

高崎車両センター所属のD51498が、旧型客車を牽引し「SLレトロみなかみ」として、11月7日に運転された。この列車を撮りに上越線沿線へ行ってきました。列車は高崎−水上間を往復するが、高崎発・水上行きが登り坂を走るので、煙を出す場所が多い。また、渋川駅で停車時間が25分ほどあり、普通列車が追い越すので、2ヶ所シャッター・チャンスがある。
この日は上越線井野駅で下車、ホーム端で通過する「SLレトロみなかみ」を撮りました(写真上左)。
上越線津久田−岩本
D51498+旧型客車(5両)
ヘッドマーク「SLみなかみ」
 D51498等
列車は牽引が「D51498」、客車が「スハフ32-2537」等の旧型客車(5両)で、ヘッドマークには「SLみなかみ」と掲出されていました。その後、後続の普通列車に乗車、渋川駅でSLを追い越し、岩本駅で下車する。駅から津久田方面へ7分ほど歩いた線路脇で、豪快に煙を出しながら坂を登ってきた「SLレトロみなかみ」を撮りました(写真上右)。この付近は背後の山が紅葉で色づいたので、背後を多く入れた「SLレトロみなかみ」も撮りました(写真下左)。


SLばんえつ物語  2015年9月5日 

磐越西線堂島−会津若松
C57180+12系
ヘッドマーク「SLばんえつ物語」
 C57180等
磐越西線堂島−会津若松
C57180+12系(後追い)

C57180等

磐越西線を走る「SLばんえつ物語」を撮りに会津若松へ行ってきました。東北本線を乗り継ぎ郡山へ、ここから磐越西線快速719系で会津若松駅へ着く。撮影地は会津若松−堂島間の郡山街道踏切で、堂島駅から1.2キロ程であるが、堂島へ行く列車は昼間はなく(堂島に停まる列車:朝・夕のみで5本/日)、会津若松からは4.3キロあり遠くて間に合わない。路線バスで近くまで行けることがわかり、それを利用して撮影地に着いた。ここで新潟発・会津若松行き下り「SLばんえつ物語」を撮りました(写真上左)。列車は牽引がC57180(愛称:貴婦人)、客車は12系7両で、ヘッドマークには「SLばんえつ物語」と掲出されていました。ここは背後に磐梯の山々が入りますが、煙で隠れてしまいました。写真上右は後追いで12系(最後尾:スロフ12 102)を撮ったものです。
その後、会津若松駅に戻り、駅ホームから回送停車中の「ばんえつ物語」を撮りました(写真下左)。また、帰りの郡山へ向かう列車は、今年4月にデビューした719系「フルーティアふくしま4号」が接続された列車でした。「フルーティアふくしま」は予約制だったので乗車できず、後に接続された普通車に乗車しました。会津若松駅に停車中の「フルーティアふくしま」を撮りました(写真下右)。
「SLばんえつ物語」の会津若松行きの編成は、C57180+スハフ12 101+オハ12 313+オハ12 314+オハ12 1701+オハ12 316+オハ12 315+スロフ12 102でした。

磐越西線会津若松付近
C57180+12系
ヘッドマーク「SLばんえつ物語」
 C57180等
磐越西線会津若松
719系
「フルーティアふくしま」
719系


上越線:SL C61誕生記念号  2015年8月8日 

上越線八木原−渋川
C6120+12系
ヘッドマーク「SL C61誕生記念号」
 C6120等
上越線八木原−渋川
C6120+12系
ヘッドマーク「SL C61誕生記念号」
C6120等

SL「C6120」は1949年に製造された蒸気機関車で、登場時は青森に配置され、東北で「はつかり」や「はくつる」などを牽引しました。その後約24年間に渡り活躍し、1973年に現役引退し、群馬県伊勢崎市の公園に保存・展示されていました。2009年に復元が決まり、2011年3月に無事復活しました。今年で誕生から66年を迎える。毎年8月のこの時期に「SL61誕生記念号」が運転される。
今年は8月8日に運転され、この列車を撮りに上越線沿線へ行ってきました。運転ダイヤによれば、渋川駅に30分程停車があるので、走行中のSLを撮るには2箇所チャンスがある。上越線八木原駅で下車、渋川方面へ15分程歩いた、高速道路下の撮影地[下記地図]に着く。ここでSLの通過を待ちましたが、この日は、先行する列車が渋川駅で車両故障を起こし、その影響で50分程遅れできた水上行き「SL C61誕生記念号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「C6120」、客車が12系5両、ヘッドマーク「SL C61誕生記念号」と掲出されていました。写真上右は「C6120」をアップで撮りました。後続列車に乗車しましたが、遅れによりSLの渋川駅停車時間が少なくなり、SLを追い越すことができず、2つ目の撮影地は行けませんでした。写真下左は水上付近にある転車台で、向きを変えた後の「C6120」を撮りました。

上越線水上付近(転車台)
C6120
ヘッドマーク「SL C61誕生記念号」
 C6120


信越本線「SL鉄道文化むら号」  2015年7月26日 

信越本線群馬八幡−安中
D51498+旧型客車+DD51842
ヘッドマーク「SL鉄道文化むら号」
 D51498等
信越本線群馬八幡−安中
D51498+旧型客車
ヘッドマーク「SL鉄道文化むら号」
D51498等

群馬県を走るJR信越本線・上越線には、この時期の週末にSLが運転される。SLは高崎車両センター所属の「D51 498」又は「C61 20」である。7月26日に限り、信越本線で「SL鉄道文化むら号」D51498が運転され、この列車を撮りに信越本線沿線へ行ってきました。
信越本線安中駅で下車、群馬八幡方面へ徒歩25分程で撮影地に着く。ここは碓氷川を渡る信越本線下り列車が撮れる有名な撮影地です。この日、群馬県は猛暑で、日陰の無いなか、1時間程待ちました。ここで高崎発・横川行き下り「SL鉄道文化むら号」を撮りました(写真上左)。牽引がD51498、客車は「スハフ32-2357」等の旧型5両、最後尾が「DD51842」で、ヘッドマークに「SL鉄道文化むら号」と掲出されていました。写真上右はD51498をアップで撮りました。
その後、横川駅へ移動、ここで停車中の「SL鉄道文化むら号」を撮りました(写真下左)。この列車はここに4時間半程停車した後に、上りはDLが牽引して高崎へ戻ることになっている。DLが牽引して運転する様子は時間の関係で撮れないので、停車中のDL側(最後尾)から撮りました(写真下右)。ヘッドマーク「DL鉄道文化むら号」と掲出されていました。

信越本線横川
D51498+旧型客車+DD51842
ヘッドマーク「SL鉄道文化むら号」
 D51498等
信越本線横川
DD51842+旧型客車+D51498
ヘッドマーク「DL鉄道文化むら号」
DD51842等


真岡鉄道SL重連2015  2015年2月11日 


真岡鉄道 北真岡−西田井
C11325+C1266+50系(客車)
 真岡鉄道C11325+C1266
真岡鉄道 北真岡−西田井
C11325+C1266
真岡鉄道C11325+C1266

栃木県を走る真岡鉄道は、2両の蒸気機関車SL「C11325」と「C1266」を保有している。そのうち1両が土曜・日曜などに50系客車を牽引し運転される。2月11日に限り、2両のSLが牽引する重連運転があった。このSL重連を撮りに真岡鉄道沿線へ行ってきました。
この日はJR水戸線で、真岡鉄道始発駅の下館駅へ、ここから1両編成の気動車:モオカ14形に乗車し、北真岡駅で下車する。西田井方面へ20分ほど歩くと五行川近くの踏切[下記地図]に着く。ここは有名な撮影地で多くの撮り鉄が集まっていました。ここで真岡方面から白煙を出しながらきた、下館発・茂木行き下り「SLもおか」を撮りました(写真上左)。列車は前から「C11325」+「C1266」+客車「50系」(3両)。さらに近づいた2両のSLをアップで撮りました(写真上右)。そして、轟音を響かせ通過して行き、後追いで2両のSLを撮りました(写真下左)。

真岡鉄道 北真岡−西田井(後追い)
C11325+C1266
 真岡鉄道C11325+C1266


上越線「SLみなかみ」  2014年8月29日 

  
上越線井野−新前橋
D51498+12系客車(5両)
「SLみなかみ」
 D51498
上越線津久田−岩本
D51498+12系客車(5両)
「SLみなかみ」
D51498

JR上越線又は信越線は週末になると、SLが1編成運転されている。8月29日は上越線に「SLみなかみ」が運転され、撮りに行ってきました。運転されるSLは、高崎車両センター所属のD51498又はC6120で、この日は「D51498」でした。
高崎線で高崎へ、ここがSLの始発駅で、単機で入線してきた「D51498」を撮りました(写真下左)。SL発車前の普通列車で2つ目の井野駅で下車、新前橋方面へ10分程歩いた線路脇でSLの通過を待ちました。30分程でD51498が牽引、客車12系(5両)の高崎発・水上行き下り「SLみなかみ」を撮りました(写真上左)。ヘッドマークには「STEAM LOCOMOTIVE SLみなかみ」と掲出されていました。この後に来た普通列車に乗車、この列車は渋川でSLを追い抜くので、もう1度SLを撮ることができる。山間部の岩本駅で下車、津久田方面へ5分ほど歩いた踏切付近へ、ここは有名な撮影地です。数分後、登り坂で豪快に煙を出しながらきた「SLみなかみ」を撮りました(写真上右)。後方へ流れた煙が残っています。

上越線高崎
D51498 「SLみなかみ」
 D51498


大井川鉄道:トーマス号  2014年8月15日 


<写真1>大井川鉄道 家山−抜里(下り)
「トーマス」C11227+客車(7両)+E101
 大井川鉄道:C11227
<写真2>大井川鉄道 家山−抜里(上り)
「トーマス」C11227+客車(7両)+E101
大井川鉄道:C11227

テレビアニメ等で放送されていた「きかんしゃトーマス」が、リアルに造られた。多くのSLを保有する大井川鉄道では、今年の7月12日から10月12日の土・休日等に限り、「トーマス号」が運転されている。
この列車を撮りに大井川鉄道沿線へ行ってきました。東海道本線などを乗り継ぎ、片道4時間半程かけ大井川鉄道の起点・金谷駅へ、ここから16000系(元近鉄)に乗車、抜里駅で下車、家山方面へ10分程歩くと踏切に着く。この日(15日)の奥大井は晴れたり、雨に降られたり、変わりやすい天候でした。結局、傘をさしての撮影となりましたが、新金谷発・千頭行き下り「トーマス号」を撮りました<写真1>。列車の先頭は「C11227」をトーマスに改造したSL、次がトーマス用の朱色に塗り替えた客車:7両、最後尾にEL:E101が接続されていました。
その後、千頭駅へ移動、ここではトーマスフェアが催されており、静態保存されていた「9600形(49616号)」をトーマスの仲間ヒロに改造されたSLが展示されてました<写真4>。また、トーマスは客車を切り離し、転車台で向きを変えてイベント会場へ向かって行きました<写真3>。ここでトーマスとヒロが並びましたが、次の移動時間となった為、撮れませんでした。
下り列車を撮った場所へ再び行き、上りのトーマスを待ちました。待つこと1時間半、この間も雨が降ったり止んだりでしたが、通過時は止み千頭発・新金谷行き上り「トーマス号」を撮りました<写真2>。
本日(15日)はトーマスを含め、3列車のSL運転があり、トーマス号の30分前にSL「C11190」を撮りました<写真5>。帰りの普通電車2両編成は満員でした。

<写真3>大井川鉄道 千頭
「トーマス」 C11227
 大井川鉄道:C11227
<写真4>大井川鉄道 千頭
「ヒロ」 9600形(49616号)
大井川鉄道:9600形

<写真5>大井川鉄道 家山−抜里(上り)
C11190+客車(4両)
 大井川鉄道:C11190



大宮総合車両センター:C1266等  2014年5月24日 


  
JR東日本 大宮総合車両センター
C1266+スハフ32 2357等
 C1266
JR東日本 大宮総合車両センター
C1266+スハフ32 2357等
C1266

JR東日本大宮総合車両センターで「鉄道ふれあいフェア」が開催された。この車両センターは今年で操業120周年を迎え、SL運転や車両展示会があり行ってきました。大宮駅西口から徒歩10分程で大宮総合車両センターに着く。
今回の注目はなんといってもSL運転です。SLは真岡鉄道の「C1266」で、旧型客車「スハフ32 2357」等が連結され、片道約1.7キロを15分かけ往復走行した。写真上左が往路の発車直後の前部、写真上右は側面を撮ったものです。この編成は「C12 66」+「スハフ32 2357」+「オハ47 2266」+「スハフ42 2173」+「DE10 1099」でした。復路は「DE10 1099」が牽引しました。
また、3両並んだ電気機関車等を撮りました(写真下左)。左からハイブリッド機関車HD300−6、EF641001・ヘッドマーク「OMIYA GENERAL ROLLING STOCK CENTER 120 Anniversary」、EH200−9です。EF641001の反対側にはヘッドマーク「あけぼの」と掲出されていました(写真下右)。

JR東日本 大宮総合車両センター
左からHD300−6、EF641001、EH200−9
 EF641001等
JR東日本 大宮総合車両センター
EF641001 ヘッドマーク「あけぼの」
EF641001



















みちのくSLギャラクシー:都内10年ぶりSL走る 2014年3月8日


  
東北本線上野−尾久間
D51498+キハ141系
 D51498+キハ141系
東北本線尾久−赤羽間
EF510 515+キハ141系
EF510515+キハ141系

東日本大震災から3年となる、2014年3月。この3月にフジテレビがJR東日本の協力により、東北地方の復興への思いを乗せた、特別列車「みちのくSLギャラクシー」を走らせた。その「みちのくSLギャラクシー」は、3月7・8日の2日間を岩手県釜石市から花巻市、宮城県仙台市、福島県福島市の三県を縦断し、東京都上野まで運転された。使用車両は「SL銀河」の客車キハ141系で、出発時(岩手県内)の牽引は「C58239」で、途中からELに変わり、尾久−上野間(4.8キロ)は「D51498」が牽引した。
およそ10年ぶりに都内でSLが運転された。

この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。2時間前なのに、SL牽引区間の駅や線路脇には多くの人で混雑、あきらめてEL牽引区間へ行きました。京浜東北線東十条駅で下車、赤羽方面へ5分程歩いた線路脇で「みちのくSLギャラクシー」を撮りました(写真上右)。牽引がEF510 515、客車がキハ141系(4両)でした。写真下左は同じ場所から後追いで撮りました。この列車は尾久車両センターで牽引がSLに変わるため、40分程停車があるので、SL牽引区間へ行けました。東北本線と並行している常磐線日暮里駅へ、人で埋め尽くされている混雑の中、駅跨線橋で人との間にすきまを見つけ、D51498に牽引されたキハ141系「みちのくSLギャラクシー」を撮りました(写真上左)。ヘッドマーク「THE NEW EAST EXPRESS」と掲出されていました。

前日の7日にSLの試運転が東北本線上野−尾久間で2往復ありました。並行している京浜東北線鶯谷駅ホームからこのSLを撮りました(写真下右)。牽引がD51498、客車がオヤ12(1両)、最後尾にEF65501が接続されていました。この日も多くの人で混雑していました。

東北本線尾久−赤羽間
EF510 515+キハ141系
 EF510515+キハ141系
東北本線上野付近
D51498+オヤ12+EF65501
D51498等


真岡鉄道:SL単機重連  2014年1月5日 

真岡鉄道C11325+C1266真岡鉄道C11325+C1266

真岡鉄道C11325+C1266 栃木県を走る真岡鉄道で、1月5日に限りSL重連運転があり、撮りに行ってきました。珍しい客車を牽引しないSLだけの単機重連でした。
この日はJR水戸線で、真岡鉄道始発駅の下館駅へ、ここから1両編成の気動車:モオカ14形に乗車し、寺内駅で下車する。真岡方面へ25分ほど歩いた線路脇に着く。ここは有名な撮影地で多くの撮り鉄が集まっていました。ここで寺内方面から汽笛を鳴らし、白煙を出しながらSL重連が通過していきました。写真上左が前方から撮ったSL重連「C11325」+「C1266」で、先頭には日章旗とヘッドマーク「輝かしい未来にむかって 2014 賀正」と掲出されていました。写真上右は同じ場所から後追いで撮ったSL重連です。
これより前、気動車で寺内駅へ向かう途中、バックで下館へ向かうSL重連とすれ違いました。乗車中の気動車後方からSL重連を撮りました(写真下左)。折本駅を発車した直後で、煙と蒸気をたくさん出していました。


パレオエクスプレス  2013年8月10日 

秩父鉄道C58363秩父鉄道C58363

都心から一番近いSLが走る秩父鉄道へ行ってきました。西武池袋線池袋から秩父鉄道へ直通運転している列車に乗り終点三峰口駅で下車、駅近くにある鉄道公園で、今年のフォトラリーのお宝「デキ1号機関車」を撮りました。
その後、1つ手前の白久駅へ移動し、ここから三峰口方面へ5分程歩いた場所:白久のカーブへ行きました。この場所は混むといわれてましたが、本日は何故か空いていました。猛暑の中、待つこと1時間、熊谷発・三峰口行き下りSL「パレオエクスプレス」が轟音を響かせ通過して行きました(写真左)。牽引のSLはC58 363、客車は12系4両で、煙も十分出てました。
このSL直後の三峰口方面の列車はないので、徒歩で三峰口へ移動し、回送停車中のC58 363を撮りました。写真右は転車台で向きを変えるC58 363です。


上越線D51498とC6120  2012年9月1日 

D51498+旧型客車C6120+12系客車

JR上越線は土日になると、SLが1編成運転されている。9月1日はこの日に限り「SLレトロみなかみ」など2編成が運転されるので撮りに行ってきました。
上越線渋川駅で下車し、敷島方面へ15分ほど歩くと利根川にかかる大正橋にでる。この橋を渡り上越線の鉄橋をくぐり利根川の土手が、下りSLの有名撮影地です。
ここで、鉄橋を渡る高崎発・水上行き「SLレトロみなかみ」を撮りました(写真左)。牽引がD51498、客車がレトロ調の旧型客車(6両)で、背後に見える山は榛名山です。
次のSLまで2時間程あったので場所を移動し、渋川駅手前の八木原駅へ渋川方面へ15分程歩いた線路脇からSLの通過を待ちました。この日は変わりやすい天候で、着いた時は晴れていましたが、大粒の雨が降りはじめ、傘をさしての撮影となりました。上野発・水上行き団体臨時列車を撮りました(写真右)。牽引がC6120(上野−高崎間はELが牽引)、客車は12系(6両)です。駅へ戻る頃には雨は上りました。


SL内房100周年記念号 2012年2月10日 

C6120C6120

千葉県の房総半島を走るJR内房線が開業100年を迎え、これを記念して10〜12日に蒸気機関車C61形20号機が京葉線千葉みなと駅から内房線木更津駅まで運転された。初日の10日、これを撮りに内房線沿線に行ってきました。内房線五井駅で下車、姉ヶ崎方面へ15分程歩いた養老川手前の踏切へ行きました。ここは内房線の有名な撮影場所で、すでに多くの人が集まっていました。待つこと1時間半、豪快な黒煙を吐きながらSLが通過して行きました(写真上左)。牽引は「C6120」、客車は「スハフ32 2357」など旧型客車7両です。ヘッドマークには「SL内房100周年記念号」と掲出されていました。また、この場所でSLのみも撮影しました(写真下右)。この列車は次の姉ヶ崎駅で80分程停車するので、追いつくことができ、停車中のSLなどを撮りました。その後、この姉ヶ崎駅で下車し、発車直後の列車を撮りました(写真上右)。
このSLが運転される前に、上り線を「DL内房100周年記念号」が運転され、この列車を内房線浜野駅ホームから撮りました(写真下右)。牽引が「DE101752」、客車は旧型客車(SL牽引と同じ)と、最後尾に「C6120」が接続されていた。

C6120DE10 1752


真岡鉄道SL重連  2012年2月5日 

真岡鉄道C1266+C11326真岡鉄道C1266+C11326

栃木県を走る真岡鉄道で、2月5日に限りSL重連運転があり、撮りに行ってきました。
この日はJR水戸線で、真岡鉄道始発駅の下館駅へ、SL重連の連結作業をホームから見ることができました。発車40分程前に、真岡方面から「C1266」がバックで客車とその後に「C11325」を牽引して入線、「C1266」が切り離され、「C11325」が客車を牽引して待機線へ移動する。「C1266」が単独で移動し先頭に連結された。待機線に停車中のSL重連を撮りました(写真右)。その後、茂木行きの列車に乗車し寺内駅で下車、真岡方面へ5分程歩いた場所へ移動しました。やがてSLの汽笛が聞こえ、轟音を響かせ煙を吐いたSLが通過して行きました(写真左)。牽引の先頭は「C1266」、後方は「C11325」で、客車3両は50系です。


秩父鉄道SL・EL重連  2011年7月22日 

C58363+デキ103貨物:デキ500形

都心から一番近いSLが走る秩父鉄道へ行ってきました。秩父鉄道御花畑駅から、秩父鉄道5000系に乗車、和銅黒谷駅へ行きました。和銅黒谷駅には、フォトラリーのお宝(「和同開珎」モニュメント)があり、それを撮りました。その後、親鼻駅で下車、上長瀞方面へ15分程歩き、荒川のライン下り乗船場近くまで行きました。
この場所は秩父鉄道の荒川を渡る鉄橋があり、有名な撮影地です。この日(22日)に限り、SLパレオエクスプレス(C58363)にデキ103(赤)を連結した「SL熊谷うちわ祭号」が運転され、この場所で鉄橋を渡る下り「SL熊谷うちわ祭号」を撮りました(写真左)。また、この場所で1000系・5000系・7000系及び貨物などを撮りました。上り貨物列車(デキ500形+ヲキ100形)を掲載しました(写真右)。


上越線SL重連  2011年7月2日 

SL重連C6120+C57180SL重連C6120+C57180

SL3両が高崎駅から同時にそろって発車した。上越線水上駅へ向けての「C6120」+「C57180」の重連と、信越線横川駅へ向けての「D51498」です。この日は、SL発車の様子を撮影しようと1時間ほど前に高崎駅へ行きましたが、すでに多くの人で撮影場所がなく、あきらめて重連を渋川付近で撮ることとしました。
上越線渋川駅で下車、敷島方面へ徒歩20分程の場所で、「SLググっとぐんまみなかみ」を撮りました。牽引の先頭は「C6120」次が「C57180」で、客車はSLばんえつ物語12系です(写真左)。また、同じ場所で少しアップのSL2両を撮りました(写真右)。この場所にも多くのファンが集まっていました。
「C6120」は今年6月にデビューしたSL、「C57180」は磐越西線などを走る「SLばんえつ物語」です。


秩父鉄道とサクラ  2011年4月10日 

桜が見ごろとなった、秩父鉄道沿線へ行ってきました。この日は、八高線で寄居まで行き、寄居から秩父鉄道7500系で上長瀞駅で下車、長瀞方面へ5分程歩くと、サクラがほぼ満開の場所があり、秩父鉄道の列車を撮影しました。撮影した列車は、7000系、6000系、1000系、SL:パレオエクスプレス、貨物デキ108などです。
掲載したのは、写真左の「パレオエクスプレス」牽引:C58363、客車:12系(4両)と、写真右の7000系(元東急電鉄8500系)です。


荒川を渡るSL等  2010年10月11日 




都心から一番近いSLが走る秩父鉄道へ行ってきました。この日は、西武池袋線池袋から秩父鉄道へ直通運転している列車に乗り上長瀞駅で下車、親鼻方面へ15分程歩き、荒川のライン下り乗船場近くまで行きました。この場所は秩父鉄道の荒川を渡る鉄橋があり、有名な撮影地です。まず、下り列車1000系を撮りました(写真上左)。次に、下り急行秩父路6000系を撮りました(写真上右)。途中、荒川のライン下りの船が何隻も通りました。その後、SLパレオエクスプレス C58363を撮りました(写真下左)。



大井川鉄道SL3両

2010年8月28日 



大井川鉄道本線は静岡県島田市の金谷駅から静岡県榛原郡の千頭駅までの路線で、蒸気機関車(SL)が動態保存・運行がされている。
金谷から3000系に乗り新金谷へ行き、車両基地で運行準備中のSL等を撮りました。この日(28日)は3両のSLが運行する日で、まず、「C56 44」(SL南アルプス号)を新金谷−代官町間(写真上左)を撮りました。
その後、川根温泉笹間渡駅へ移動し、10分程歩いた場所で第1鉄橋を渡る「C11 190」(臨時SL)を撮りました(写真上右)。その約45分後に同じ場所で「C11 227」(SLかわね路号)を撮りました(写真下右)。


SLやまなし 2010年6月5日 

先週と今週の土日の4日間、中央線甲府から小淵沢(下り)まで「SLやまなし」が運転された。この日(5日)は甲府から先の新府駅で下車し、穴山方面へ5分程歩いた高台から高原を走る「SLやまなし」D51 498を撮りました。その後、小淵沢駅まで行き、回送停車中の「SLやまなし」を撮りました。最後尾に上り運転のDE10 1698が接続されていた。ヘッドマーク:SLやまなし(最後尾はDLやまなし)
(写真左:新府−穴山間のSLやまなし、写真右:小淵沢付近)


SLもおか重連  2010年1月17日 



関東鉄道常総線経由で、真岡鉄道の下館駅へ行きました。下館駅では「C11325」と「C1266」の連結作業を見ることができました。その後、真岡駅まで行き、発車直後の写真を撮りました。
(写真左:下館駅、写真右:真岡駅付近)




 
<索引>
タイトル SL  撮影場所 撮影日 
SLばんえつ物語  C57180  磐越西線堂島−会津若松他 2015/09/05
東武鉄道:SL大樹デビュー  C11207  東武鬼怒川線大桑−新高徳他 2017/08/13
東武鉄道:SL大樹2年目 C11207  東武鬼怒川線大桑−新高徳他 2018/09/09 
SL銚子 D51 498他  成田線水郷−小見川間 2016/01/31 
大宮総合車両センター  C1266 大宮総合車両センター 2014/05/24
みちのくSLギャラクシー  C51498 東北本線上野−尾久間 2014/03/08
真岡鉄道:SLプッシュプル C1266他 真岡鉄道真岡−寺内間他  2018/06/09 
真岡鉄道:銀河鉄道999  C1266  真岡鉄道北真岡−西田井他  2016/06/11
真岡鉄道:SL単機重連  C11 325他  真岡鉄道真岡−寺内間他  2014/01/05 
真岡鉄道:SL重連2015  C11 325他  真岡鉄道北真岡−西田井 2015/02/11
真岡鉄道:SL重連2017  C11 325他  真岡鉄道西田井他  2017/02/19 
DL&SLもおか  C1266  真岡鉄道下館他  2017/05/27
真岡鉄道:SL令和 C11 325  真岡鉄道下館他  2019/05/01 
パレオエクスプレス   C58 363  秩父鉄道白久−三峰口他  2013/08/10 
パレオエクスプレス2016 C58 363  秩父鉄道小前田−桜沢 2016/11/20 
SLぐんまみなかみ2023夏  C61 20 上越線敷島他  2023/09/02
SLぐんまみなかみ2019夏  C61 20 上越線後閑他 2019/08/10
SLみなかみ2018夏  C61 20 上越線上牧−水上他 2018/08/04
SLレトロみなかみ2017秋 C61 20 上越線津久田−岩本他  2017/11/04
SLレトロみなかみ  D51 498  上越線津久田−岩本他  2015/11/07
上越線「SLみなかみ」 D51 498  上越線津久田−岩本他  2014/08/29
上越線SLC61誕生記念号  C61 20  上越線八木原−渋川間他 2015/08/08 
信越本線SL鉄道文化むら号 D51 498他  信越本線群馬八幡−安中他 2015/07/26 
SLレトロ碓氷 D51 498  信越本線安中−磯部 2016/08/14
上越線D51498とC6120  D51 498他  上越線八木原−渋川間他  2012/09/01 
SL内房100周年記念号  C61 20  内房線五井駅−姉ヶ崎間他 2012/02/10
真岡鉄道SL重連 C12 66他  真岡鉄道寺内−真岡間他  2012/02/05
秩父鉄道SL・EL重連  C58 363  秩父鉄道上長瀞−親鼻間  2011/07/22 
秩父鉄道SL・EL重連  C58 363  秩父鉄道桜沢−寄居間  2019/02/16
秩父鉄道SL2019ラストラン  C58 363 秩父鉄道武川−永田間  2019/12/08
上越線SL重連  C57 180他  上越線渋川−敷島間  2011/07/02 
秩父鉄道とサクラ  C58 363  秩父鉄道長瀞−上長瀞間 2011/04/10 
荒川を渡るSL等  C58 363  秩父鉄道上長瀞−親鼻間 2010/10/11 
大井川鉄道SL3両   C11 190他  大井川鉄道川根温泉笹間渡−抜里間他  2010/08/28
大井川鉄道:トーマス号  C11 227他 大井川鉄道家山−抜里他  2014/08/15 
SLやまなし D51 498  中央線新府−穴山間他  2010/06/05 
SLもおか重連  C11 325他  真岡鉄道真岡他 2010/01/17


 
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