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かつうらひな祭りは、毎年2月下旬から3月3日まで開催される、地域を挙げてのビックイベント。期間中は、市内がひな人形一色に彩られとても華やか。遠見岬神社の階段雛をはじめとした神社仏閣、街中の商店や郵便局にまで人形が飾られる。この勝浦に向け、臨時列車「かつうらひな祭り号」が運転され、総武線沿線へ撮りに行きました。 この日は、総武線下総中山駅へ、駅ホーム端で快速線を走る新宿発・勝浦行き「かつうらひな祭り号」E257系500番台を撮りました<写真1>。列車はNB-05編成(5両)で、前から「クハE257-505」+「モハE257-505」+「モハE256-505」+「モハE257-1505」+「クハE256-505」でした。<写真2>は先頭車「クハE257-505」をアップで撮ったものです。また、<写真3>は通過後の後追いを撮ったものです。 [撮影場所:千葉県船橋市本中山]
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常磐線の日立(茨城県)から、中央線の高尾(東京都)まで直通の臨時特急が11月16・23・30日に限り、運転された。ルートは常磐線→北小金支線→武蔵野線→国立支線→中央線である。この列車を撮りに16日及び30日に中央線沿線へ撮りに行ってきました。 30日は中央線豊田駅へ、駅ホームから常磐線日立発・高尾行き「常磐高尾号」E653系を撮りました<写真3>。列車はK70編成(7両)、先頭車は「クロE652-1008」でした。この日は晴だったので、やや逆光ぎみでしたので、側面が黒くなってしまいました。その後、西八王子へ移動、高尾から豊田まで回送されたE653系を撮りました<写真1>。向きが変わり、先頭車は「クハE653-1008」、<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。 これより2週間前の16日も「常磐高尾号」を撮りました<写真4>。この日はK71編成(7両)で運転、30日と同じ豊田駅、曇り空でしたので側面は黒くなりませんでした。先頭車は「クロE652-1002」、<写真5>は先頭車をアップで撮ったものです。 [撮影場所:東京都八王子市千人町ほか]
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中央快速線は、現在E233系車両の10両運転がされているが、グリーン車2車両を増設した12両で、2024年度以降に営業運転を予定している。これに先立ち、グリーン車の公開が8月17・18日に立川駅で行われた。この列車を撮りに17日に立川駅へ行ってきました。車内見学は受付が終了しており、撮れませんでしたが、外からの車両は撮ることができました。 この日は、中央線立川駅で豊田車両センターから回送されてきたE233系T24編成の4・5号車を撮りました<写真1・2>。列車は前から、「クハE233-24」+「モハE233-24」+「モハE232-24」+「サロE233-2」+「サロE232-2」+「サハE233-524」+「モハE233-524」+「モハE232-24」+「サハE233-24」+「モハE233-424」+「モハE232-424」+「クハE232-24」でした。2番線到着、3番線側から5号車グリーン車「サロE232-2」<写真3>を。このT24編成の1号車:クハE233-24<写真4>を撮りました。 [撮影場所:東京都立川市曙町]
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JR東日本は、2023年10月1日から12月末まで、常磐線・山手線・中央線など首都圏5路線で、茨城デスティネーションキャンペーン(茨城DC)ロゴのヘッドマークを掲出した列車を運行している。期間中に開催されている「茨城DC」の周知・誘客を目的とした企画、各路線1編成に「体験王国いばらぎ」がデザインが掲出されている。この列車を撮りに今回は中央線沿線へ行ってきました。 この日は、中央線立川駅へ、駅ホーム端で八王子発・東京行き上り快速「E233系」を撮りました<写真1>。列車はT25編成(10両)、先頭車は「クハE233-25」、ヘッドマークとして「体験王国いばらぎ」と掲出されていました。<写真2>は先頭車などをアップで撮ったもの、<写真3>は後追い(最後尾:E232-25」を撮ったものです。これより前、下りで八王子に向かうヘッドマーク掲出した「E233系」を撮りました<写真4>。尚、常磐線掲出のヘッドマークは、他の4路線よりも大きいとの情報があります。 [撮影場所:東京都立川市曙町]
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◇総武線市川・船橋付近を走る「しおさい」:2023年8月26日
「しおさい」は、東京都と千葉県北東部を結ぶ列車として、総武本線の全線電化完成後の1975年3月から東京駅−銚子駅間で運行を開始した。当初は183系・189系で運行、その後「255系」・「E257系」で運行するようになりました。列車名「しおさい」は、潮が満ちる時の波の音を表す「潮騒」が由来となっている。この列車を撮りに総武本線沿線へ行ってきました。 この日は、総武線各停西船橋駅へ、駅ホーム端で快速線を通過する上り銚子発・東京行き「しおさい6号」を撮りました<写真1>。列車は255系(9両)、編成番号は確認できませんでした。<写真2>は先頭車をアップで撮ったものです。逆光でしたが、列車通過時はくもり空になりました。<写真3>は後追いで撮ったものです。その後、市川駅へ移動、快速線ホーム端で下り東京発・銚子行き「しおさい3号」を撮りました<写真4>。ホームに下り快速電車が停車していた為、後追いは撮れませんでした。 [撮影場所:千葉県船橋市西船ほか]
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◇E657系:フレッシュひたち リバイバルカラー青:2023年8月12日
常磐線で運行しているE657系の一部に、「E653系フレッシュひたち」のリバイバルカラー化が進められている。すでに紅色・黄色・緑色があり、第4弾は青色で「塩屋崎海岸と灯台」をテーマとしている。この列車を撮りに常磐線へ行ってきました。 この日は、常磐線北松戸駅へ、駅ホーム端で上野発・勝田行き臨時特急「ときわ43号」E657系を撮りました<写真1>。列車はK1編成(10両)、前から「クハE657-1」+「モハE656-1」+「モハE657-1」+「モハE656-101」+「モハE657-101」+「サロE657-1」+「サハE657-1」+「モハE656-201」+「モハE657-201」+「クハE656-1」でした。<写真2>は先頭車クハE657-1をアップで、<写真3>は後追いを撮ったものです。列車はリバイバルカラーの青色に塗色されていました。これより前に、馬橋駅で回送で上野に向かうE657系K1編成を撮りました<写真4>。12月末までに5色すべてが揃う予定とのことです。 第1弾の「霞ヶ浦と帆曳船をテーマとした緑色の「リバイバルカラー」。 [撮影場所:千葉県松戸市上本郷ほか]
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JR東日本では7月22日〜30日の土・休日(4日間)に、臨時列車特急「マリンアロー外房」を大宮〜安房鴨川で1往復運転する。使用車両はE257系5500番台5両編成です。この列車を撮りに京葉線沿線へ行ってきました。 この日は、京葉線新習志野駅へ、駅ホーム端で大宮発・外房線安房鴨川行き、特急「マリンアロー外房」E257系5500番台を撮りました<写真1>。列車はOM-52編成(5両)、前から「クハE256-5509」+「モハE257-6509」+「モハE256-5509」+「モハE257-5509」+「クハE257-5509」でした。<写真2>は先頭車「クハE256-5509」をアップで撮ったものです。また、<写真3>は最後尾「クハE257-5509」をアップで撮ったものです。最後尾の後追いは下り通過待ち普通列車が停車していたため、撮ることができませんでした。 [撮影場所:千葉県習志野市西浜]
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◇内房線:B.B.BASE 内房「千葉県150周年」:2023年6月17日
2023年は千葉県が誕生してから150年の節目の年。JR東日本千葉支社ではこれを記念して、サイクルトレイン「B.B.BASE」に千葉県誕生150周年記念ロゴを使用したオリジナルヘッドマークを取り付けて、本日(17日)から運行を開始した。この列車を撮りに内房線沿線へ行ってきました。 この日は内房線千葉駅へ、駅ホーム端で総武線両国発・内房線和田浦行き「B.B.BASE」209系を撮りました<写真1>。列車はJ1編成(6両)で、前から「クハ209-2202」+「モハ209-2203」+「モハ208-2203」+「モハ209-2204」+「モハ208-2204」+「クハ208-2202」でした。ヘッドマーク「CHIBA 150th ANNIVERSARY」等と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ209-2202」をアップで、<写真3>は「モハ208-2204」の側面を、<写真4>はヘッドマークをアップで、<写真5>は後追いで撮ったものです。この列車は2024年3月まで運行予定です。 「B.B.BASE」:BOSO BICYCLE BASE [撮影場所:千葉県千葉市中央区]
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◇青梅線:「東京アドベンチャーライン」:2023年5月20日
JR東日本は、青梅線の青梅〜奥多摩間を「東京アドベンチャーライン」として愛称を設定し、自然の中でアウトドア・アクティビティを楽しめる路線としてPRしている。2019年7月より沿線の動植物などをモチーフとしたラッピング列車1編成を運行していたが、新たに4編成(春夏秋冬の季節毎の編成)にラッピングを施し、青梅〜奥多摩間を走る専用列車として運行している。この列車を撮りに青梅線沿線へ行ってきました。 この日は、青梅線宮ノ平で下車、青梅方面へ20分ほど歩くと山根踏切に着く。ここで奥多摩発・青梅行き上りE233系を撮りました<写真1>。列車はP518編成(春編成)、先頭車は「クハE233-518」、側面には春の花や鳥などがラッピングされていました。またヘッドマークとして「東京アドベンチャーライン」と掲出されていました。この列車は青梅で折り返し下り奥多摩行きとなって戻ってきました<写真2>。これより前に宮ノ平駅でP523編成(夏編成)を撮りました<写真3>。ヘッドマークのデザインは同じですが、色で違いが分かります。<写真4>は側面ラッピングの一部をアップで撮ったものです。また、青梅駅でP523編成の「クハE232-65」の側面を撮りました<写真5>。 [撮影場所:東京都青梅市日向和田ほか]
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◇E657系:フレッシュひたち リバイバルカラー:2023年4月22日
かつて常磐線で活躍していた、「E653系フレッシュひたち」のカラーが蘇った。JR東日本水戸支社は、常磐線用E657系特急電車の5編成にE653系特急型電車のリバイバルカラーを施すとの発表があった。第1弾は「霞ヶ浦と帆曳船」をテーマにした緑で、この列車を撮りに常磐線へ行ってきました。 この日は、常磐線北小金駅へ、駅ホーム端で高萩発・品川行き特急「ときわ60号」E657系を撮りました<写真1>。列車はK17編成(10両)、前から「クハE656-17」+「モハE657-217」+「モハE656-217」+「サハE657-17」+「サロE657-17」+「モハE657-117」+「モハE656-117」+「モハE657-17」+「モハE656-17」+「クハE657-17」でした。<写真2>は先頭車クハE656-17をアップで、<写真3>は後追いを撮ったものです。列車は緑色に塗色されていました。この列車は品川で折り返し、いわき行き特急「ひたち9号」となって戻ってきた。北松戸駅でこの列車を撮りました<写真4>。 尚、現時点でこれ以外に、紅色・黄色があり、12月末までに5色すべてが揃う予定とのことです。 [撮影場所:千葉県松戸市小金ほか]
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JR京葉線・武蔵野線では、2023年3月18日の「幕張豊砂駅開業」に合わせ、開業を記念したオリジナルヘッドマーク付き列車を運行する。京葉線の新習志野−海浜幕張間に開業する新駅。オリジナルヘッドマークは、JR東日本千葉支社等が募集を行い、4作品が選ばれ、京葉線1編成の前後及び武蔵野線1編成の前後に掲出されている。この列車を撮りに京葉線沿線へ行ってきました。 この日は京葉線市川塩浜駅へ、駅ホーム端で東京発・蘇我行き快速「E233系」を撮りました<写真2>。列車は513編成(10両)で、先頭車はクハE233-5013でした。ヘッドマーク「京葉線新駅開業 幕張豊砂」等と掲出されていました。<写真3>は駅通過中の列車を後追いで撮ったものです。ここは武蔵野線も乗り入れており、40分後に東京発・府中本町行き「231系」を撮りました<写真4>。列車はMU9編成(8両)で先頭車はクハE230-36、ヘッドマーク「祝 幕張豊砂 まくはりとよすな」と掲出されていました。<写真5>は最後尾掲出のヘッドマークをアップで撮ったものです。その後、新習志野へ移動、次にきた「E233系」を撮りました<写真1>。 [撮影場所:千葉県市川市塩浜ほか]
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2023年3月4・5日に、E653系K70編成「国鉄色編成」を使用した臨時特急列車「水戸偕楽園大宮号」が大宮〜勝田間往復運転した。日本三大名園「偕楽園」の梅が見ごろのこの時期に合わせ偕楽園駅を期間限定で開設、開設期間の下り特急列車が臨時停車する。大宮方面から乗り換えなしで、偕楽園駅まで直行できる。この列車を撮りに常磐線沿線へ行ってきました。 この日は常磐線南柏駅へ、駅ホーム端で快速線を通過する大宮発・勝田行き特急「水戸偕楽園大宮号」E653系を撮りました<写真1>。列車はK70編成(7両)、前から「クハE653-1008」+「モハE652-1015」+「モハE653-1015」+「サハE653-1008」+「モハE652-1016」+「モハE653-1016」+「クロE652-1008」でした。<写真2>は先頭車「クハE653-1008」をアップで撮ったものです。また、<写真3>は最後尾「クロE652-1008」をアップで撮ったものです。最後尾の後追いは、下り普通列車が駅に停車していたため、撮ることが出来ませんでした。 [撮影場所:千葉県柏市南柏]
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JR東日本では、日本で鉄道が開業してから今年で150年になることや、茨城の魅力をPRする「プレデスティネーションキャンペーン」の一環で12月の3・4の2日間運行された。列車は2両のDE10形のディーゼル機関車が客車を牽引する「重連」で運転した。この列車を撮りに水郡線水戸駅へ行ってきました。 3日は水郡線水戸駅ホームで出発セレモニーなどがありました。その様子を常磐線ホームから撮りました<写真3>。列車は牽引が前から「DE101654」+「DE101604」、客車が5両で前から「スハフ12-161」+「オハ12-369」+「オハ12-367」+「オハ12-366」+「スハフ12-162」でした。その後、この列車は常陸大子へ向けて発車していきました。常磐線ホームには停車している列車と被りましたが、重連は撮れました<写真1>。<写真2>は12系客車 最後尾:スハフ12-162を撮ったものです。これより前に、回送で入線する重連を常磐線ホーム端で撮りました<写真4>。いづれの場所でも、多くの撮り鉄で混雑していました。 [撮影場所:茨城県水戸市宮町]
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「海浜公園コキア八王子号」は国営ひたち海浜公園のコキアの色づきに合わせて運行する臨時列車。常磐線の勝田駅(茨城県ひたちなか市)を発着する4方面の列車が設定されている。車両は勝田車両センター所属の「E653系」7両で、全車指定席です。初日(8日)は中央線八王子から武蔵野線などを経由し、常磐線の勝田まで運転された。この列車を撮りに武蔵野線沿線へ行ってきました。 この日は、武蔵野線東浦和駅へ、駅ホーム端で八王子発・勝田行きE653系「海浜公園コキア八王子号」を撮りました<写真1>。列車はK70編成7両、先頭車は「クハE653-1008」でした。<写真2>は先頭車をアップで、<写真3>は先頭車の側面を撮ったものです。また、<写真4>は通過後のE653系を後追いで撮ったものです(最後尾:「クロE652-1008」)。 尚、この「海浜公園コキア号」は本日の八王子発の他、9・10日が大宮発、15・16日が大船発、22・23日が蘇我発が設定されている。 [撮影場所:埼玉県さいたま市緑区]
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尾久車両センター所属のE655系「なごみ(和)」が、7月9日に限り中央線新宿から、小淵沢(山梨県)まで運転された。E655系「なごみ」はお召列車として製造された列車ですが、ジョイフルトレインとしても運転されている。この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。 この日は中央線鳥沢駅(山梨県)で下車、猿橋方面へ急斜面を下り桂川を渡ると撮影地に着く。ここは鳥沢鉄橋を渡る列車撮れる有名な撮影地です。待つこと40分、下り新宿発・小淵沢行きE655系「なごみ(和)」を撮りました<写真1>。列車は5両編成で、前から「クロE654-101」+「モロE655-101」+「モロE654-101」+「モロE655-201」+「クモロE654-101」でした。<写真2>は鳥沢鉄橋を渡る「なごみ」を引いて撮ったものです。また、<写真3>は先頭車「クロE654-101」を、<写真4>は最後尾「クモロE654-101」をアップで撮ったものです。 尚、お召列車として運転される場合、間に特別車両「E655-1」が連結されて、6両編成になるとのことです。[撮影場所:山梨県大月市猿橋町藤崎]
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◇内房線 蘇我〜姉ケ崎駅間 開業110周年記念:2022年6月11日
1872年新橋−横浜間に鉄道が開業して150年となる記念すべき本年、内房線蘇我−姉ケ崎駅間の開業110周年を迎えた。当時の房総西線をイメージしたDE10形ディーゼル機関車にて、12系客車を牽引する団体臨時列車が運転された。この列車を撮りに内房線沿線へ行ってきました。 この日は内房線君津駅へ、通過予定時刻1時間前に到着、駅ホーム端で列車の通過を待ちました。ここで千葉発・館山行き下り団体臨時列車を撮りました<写真1>。列車は牽引が「DE101704」、客車が5両で前から「スハフ12162」+「オハ12366」+「オハ12367」+「オハ12368」+「スハフ12161」でした。<写真2>はさらに近づいた「DE101704」をアップで撮ったものです。また<写真3>は通過後の「DE101704」、<写真4>は全体を後追いで撮ったものです(最後尾:オハフ12161)。 館山発の上り運転もありましたが、およそ6時間後でしたので、あきらめて帰りました。
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鉄道開業150年を迎えた記念として、JR東日本水戸支社の特別企画、「E653系(国鉄色)で行く鉄道博物館への旅」が開催され、E653系(国鉄色)を使用した団体臨時列車が勝田〜大宮間(往復)で運転された。この列車を撮りに常磐線沿線等へ行ってきました。 この日は常磐線我孫子駅へ、各停ホーム端で快速線を走る勝田発・大宮行き「E653系(国鉄色)」を撮りました<写真1>。列車はK70編成(7両)で、前から「クロE652-1008」+「モハE653-1016」+「モハE652-1016」+「サハE653-1008」+「モハE653ー1015」+「モハE652-1015」+「クハE653-1008」でした。<写真2>は「クロE652-1008」をアップで撮ったものです。この列車は上野東京ライン・山手貨物線を経て大宮へ向かう。湘南新宿ライン浦和駅ホーム端で、「E653系(国鉄色)」を撮りました<写真3・4>。夕方の復路は往路と違い、武蔵野線等を経由し、勝田まで運転されました。
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◇北関東メガループ日帰りの旅:485系「華」:2022年1月22日
485系お座敷列車「華」に乗車するツアー「デッドセクションを2回通過 友部・下館・国定・高崎で扉開放 お座敷列車で行く北関東メガループ日帰り旅」が開催された。運転区間は「総武線両国」〜「総武本線千葉」〜「成田線成田」〜「常磐線我孫子」〜「水戸線友部」〜「両毛線小山」〜「高崎線高崎」〜「上野」。この列車を撮りに総武線等沿線へ行ってきました。 出発は総武線両国駅3番線ホーム「幻のホーム」(注)からで、出発前の485系「華」を撮りました<写真1>。列車はTG02編成(6両)で、先頭車は「クロ484-4」でした。その後、下総中山駅へ移動、駅ホーム端で総武快速線を走る485系「華」を撮りました<写真2>。次に、常磐線我孫子駅へ、ここで成田線を成田方面から戻ってきた485系「華」を撮りました<写真3>。この我孫子駅で向きを変え、先頭車が「クロ485-2」となり、常磐線へ入っていきました<写真4>。 (注)両国駅はかつて、上野駅や新宿駅などと同じ東京のターミナル駅(千葉方面へ向かう起点)でした。総武線の1・2番線ホームの北側にもうひとつ、3番線ホームがありますが、ほとんど使われておらず、通常はコンコースにつながっている階段も閉鎖。そのため「幻のホーム」と呼ばれている。
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例年、高尾山の紅葉時期、茨城方面からの観光客向けに、臨時列車が運転される。今年も11月21日・28日にかぎり、「ぶらり高尾散策号」E653系が常磐線日立から武蔵野線を経由し、中央線高尾まで運転される。初日(21日)に、この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。 中央線日野駅で下車、線路沿いを立川方面へ10分ほど歩くと多摩川の土手に着く。ここは有名な撮影地で、多摩川を渡る中央線下りが午前中順光で撮れる場所、既に多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと1時間、日立発・高尾行き「ぶらり高尾散策号」E653系を撮りました<写真1>。列車はK70編成(7両)、前から「クロE652-1008」+「モハE653-1016」+「モハE652-1016」+「サハE653-1008」+「モハE653-1015」+「モハE652-1015」+「クハE653-1008」でした。<写真2>は先頭車「クロE652-1008」、<写真3>は最後尾「クハE653-1008」をアップで撮ったものです。この列車は高尾到着後、回送となり、豊田まで戻ってきて<写真4>、豊田車両センターで帰り時刻まで待機する。 |
秋の10・11月の2か月間、青梅線・五日市線で観光キャンペーンとして「東京アドベンチャーライン」を開催している。その一環として10月17日〜11月3日の土・休日に限り、イベント列車「お座敷青梅奥多摩号」が運転される。この列車を撮りに青梅線沿線へ行ってきました。 この日(24日)は、青梅線青梅駅で下車、宮ノ平方面へ15分ほど歩くと山根踏切に着く。ここで三鷹発・奥多摩行き下り485系華「お座敷青梅奥多摩号」を撮りました<写真1>。列車はTG02編成(6両):前から「クロ484-4」+「モロ484-7」+「モロ485-5」+「モロ484-6」+「モロ485-4」+「クロ485-2」でした。この日は線路沿いの雑草がのびていて邪魔されました。<写真2>は通過後の後追いを撮ったものです。485系華は高崎車両センターに所属しており、早朝、高崎線・武蔵野線等を経由して、中央線三鷹まで回送された。その回送では、武蔵野線から中央線下り入線、立川まで回送された485系華を国立駅で撮りました<写真3>。先頭車は「クロ484-4」です。また、中央線上り立川から三鷹まで回送された485系華を西国分寺駅で撮りました<写真4>。先頭車は「クロ485-2」です。尚、10月31日以降の始発が南武線川崎駅に変わるとのことです。 |
JR青梅線には、通常、中央線快速と同じE233系0番台が運行している。2月22〜24日の限り、リゾートやまどり485系改「やまどり青梅奥多摩号」が中央線三鷹ー青梅線奥多摩間で1往復する。初日の22日に、この列車を撮りに青梅線沿線へ行ってきました。 この日は、青梅線青梅駅で下車、宮ノ平方面へ15分ほど歩くと山根踏切へ着く。ここで三鷹発・奥多摩行き下り「やまどり青梅奥多摩号」485系改やまどりを撮りました(写真上左)。列車はYD01編成(6両):前から「クハ484-703」+「モハ484-703」+「モハ485-703」+「モハ484-704」+「モハ485-704」+「クハ485-703」でした。写真上右は通過後の後追いを撮ったものです。この列車は奥多摩到着後、回送となって戻ってくる。次に二俣尾駅へ移動、駅跨線橋から回送で戻ってきた485系改やまどりを撮りました(写真下左)。向きが変わり、先頭は「クハ485-703」となりました。列車は留置線で25分ほど停車するので、次の列車で追い越し先へ宮ノ平駅へ、駅ホーム端でトンネルから出てきた485系やまどりを撮りました(写真下右)。
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JR久留里線(木更津−上総亀山)で運行している「キハE130形」がJR内房線を初運行した。これはJR東日本千葉支社が地域と連携して、台風や豪雨災害に見舞われた千葉県の観光復興を応援する企画の一環として行なわれる。2月1日・8日に木更津−館山間を往復する。この列車を撮りに内房線沿線へ行ってきました。 この日(1日)は、内房線竹岡駅で下車、浜金谷方面へ15分ほど歩くと高礒踏切に着く。ここで待つこと20分、トンネルからでてきた木更津発・館山行き下り臨時列車「E130形南房総号」を撮りました(写真左)。列車は2両編成、前から「キハE130-106」+「キハE130-109」で、ヘッドマークとして「E130形南房総号」と掲出されていました。写真右は同列車を後追いで撮ったもので、背後は内房の海です。この列車は館山で折り返し上り列車となり戻ってくるが、4時間後となるので諦めて帰りました。 |
10月19・20日に埼玉県川越市で「川越まつり」が開催され、その「川越まつり」に向けて、JR東日本では臨時列車を3本運転した。この列車を撮りに川越線沿線へ行ってきました。 この日は、川越線川越駅の1つ手前の南古谷駅へ、駅ホーム端で列車を待ちました。最初に来た常磐線日立発・川越行き「ぶらり川越号」E653系を撮りました(写真上左)。列車はU−108編成(7両)国鉄色で、先頭車は「クロE652-1008」でした。写真上右は「ぶらり川越号」E653系を後追いで撮ったもので、最後尾は「クハ653-1008」でした。およそ40分後に来た京葉線新習志野発・川越行き「おさんぽ川越号」を撮りました(写真下左)。列車は幕張車両センターのE257系500番代5両でした。その40分後に「川越まつり号」が来ることになっていましたが、川越線内の別列車の点検があり、15分遅れで東海道本線大船発・川越行き「川越まつり号」を撮りました(写真下右)。列車は185系B5編成(6両)でした。3列車とも、復路にそなえ、川越車両センターに入りました。
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◇E257系青梅線を走る「青梅奥多摩 涼風号」:2019年9月14日
JR青梅線には、通常、中央線快速と同じE233系0番台が運行している。今年9月に3連休が14〜16日と21〜23日と2回あり、その日にかぎり、E257系「青梅奥多摩 涼風号」が中央線三鷹ー青梅線奥多摩間で1往復する。初日の14日に、この列車を撮りに青梅線沿線へ行ってきました。 この日は、青梅線宮ノ平駅で下車、青梅方面へ20分ほど歩くと山根踏切へ着く。ここで三鷹発・奥多摩行き下り「青梅奥多摩 涼風号」E257系を撮りました(写真上左)。列車はNB-11編成(5両)で、前から「クハE256-511」+「モハE257-1511」+「モハ256-511」+「モハE257-511」+「クハ257-511」でした。写真上右は通過後の後追いを撮ったものです。この列車は奥多摩到着後、回送となって戻ってくる。2時間半の時間があったので、近くの「青梅鉄道公園」(写真略)で過ごす。その後、宮ノ平駅へ駅ホーム端で回送で戻ってきたE257系を撮りました(写真下左)。向きが変わり、先頭は「クハ257-511」となりました。この列車は拝島の留置線に入り、夕方運行の上り奥多摩発・三鷹行きまで停車する(写真下右)。
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◇篠ノ井線・大糸線:「リゾートビューふるさと」:2019年8月24日
JR東日本の「リゾートビューふるさと」は、2010年10月の信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)にあわせ、篠ノ井線・大糸線を中心に運行するハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレイン。土・休日(8月:ほぼ毎日)など長野から松本までの篠ノ井線と松本から南小谷までの大糸線を1往復する。この列車を撮りに篠ノ井線・大糸線の松本駅へ行ってきました。 この日は、中央線八王子から普通松本行き211系に乗車、3時間40分程かけて松本駅に着く。駅ホーム端で、篠ノ井線長野発・大糸線南小谷行き「リゾートビューふるさと」HB-E300系を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前から「HB-E301」+「HB-E302」で、ヘッドマークとして「RESORT HYBRID TRAIN」と掲出されていました。松本駅で14分ほどの停車があり、車両を撮ることができました。写真上右は「HB-E302」の側面を撮ったもので、HB-E300 EAST JAPAN RAILWAY COMPANY「リゾートビューふるさと」と塗装されていました。その後、リゾートビューふるさと」HB-E300系は大糸線南小谷へ向けて発車して行きました(写真下左)。写真下右は篠ノ井線から大糸線へ入って行く「リゾートビューふるさと」を撮ったものです。
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1997年10月から2013年3月まで、常磐線特急「フレッシュひたち」として上野−いわき間で運行していたE653系車両を、臨時列車「E653系おかえり号」としてクリーム色と赤の国鉄カラーで復活した。「E653系おかえり号」は2月2日に限り、水戸−いわき間を往復した。この列車を撮りに常磐線沿線へ行ってきました。「E653系おかえり号」は、勝田車両センターから内原駅に一旦回送され、向きを変え始発駅の水戸へ向かう。常磐線でその内原駅へ、駅ホームで回送されてきたE653系を撮りました(写真上左)。列車はU-108編成(7両)、先頭車は「クロE652-1008」でした。この駅では30分ほど停車するので、ゆっくり車両が撮れました。この列車より先行する列車に乗車、水戸から2つ先の佐和駅で下車、駅ホーム端で「おかえり号」の通過を待ちました。待つこと25分、下り水戸発・いわき行き「E653系おかえり号」を撮りました(写真上右)。向きがが変わり、先頭車は「クハE653-1008」でした。写真下左は先頭車をアップで撮ったもので、写真下右は後追いで撮ったものです。この列車はいわき到着後、上り列車となり水戸まで運転された。
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◇TDR臨「スターライト舞浜号」:E653系:2018年12月15日
TDR臨(ティーディーアールーりん)とは各地から東京ディズニーリゾートのある舞浜駅までを結ぶ臨時列車である。新潟方面から来る臨時列車はE653系「スターライト舞浜号」で早朝、京葉線の舞浜で乗客を降ろし、東京駅まで運転される。この列車を撮りに京葉線沿線等へ行ってきました。 この日は京葉線葛西臨海公園駅へ、駅ホーム端で列車の通過を待ちました。列車は太陽が昇りはじめた東側から来るため逆光となる。逆光のなか来た新潟発・東京行きE653系「スターライト舞浜号」を撮りました(写真下左)。列車はU-107編成(7両)・ハマナス色・先頭車はクロE652-1007でした。写真上右は後追い(最後尾:クハE653-1007)を撮ったものです。その後、市川塩浜駅へ移動、東京駅から戻ってきたE653系「スターライト舞浜号」を撮りました(写真上左)。向きが変わり先頭車はクハE653-1007となりました。さらに、この列車は東北本線の東大宮操車場へ、夜の帰路に備える。写真下右は東大宮操車場へ入る直前、土呂駅ホームで撮りました。
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◇サイクルトレイン「B.B.BASE」:2018年1月27日
JR東日本千葉支社のサイクルトレイン専用車両「B.B.BASE」が、2018年1月6日から運転されている。両国駅(東京都墨田区)を起点に千葉県内の房総半島各方面に運転される。「B.B.BASE」は通勤電車の209系を改造。車内には自転車搭載用のサイクルラックが設置されており、自転車を解体すること無く車内に持ち込むことができる。利用者は自身が所有する自転車と一緒に観光地に向かい、現地到着後は自転車で沿線の観光名所を回ることができる。この列車を撮りに総武線沿線へ行ってきました。 1月27日は両国から成田線佐原までの運転で、起点の両国へ、ホーム停車中のサイクルトレイン「B.B.BASE」を撮りました(写真上左)。また、車内の様子も撮りました(写真略)。次に総武線下総中山駅へ移動、ホーム端で佐原へ向かう「B.B.BASE」を撮りました(写真上右)。列車は6両編成、先頭車はクハ209-2202でした。この列車は終点佐原到着後、回送となり成田線成田へ戻ってくる。成田駅ホームから「B.B.BASE」を撮りました(写真下左)。向きが変わり、先頭車はクハ208-2202でした。写真下右は4号車:モハ208-2203をアップで撮ったものです。 「B.B.BASE」=「BOSO」+「BICYCLE」+「BASE」です。
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成田線我孫子−成田間は通常、普通列車の運行のみで、特急やイベント列車は運行されない。1月のこの時期には成田(成田山新勝寺)へ向かう臨時初詣列車が運行される。この臨時初詣列車を撮りに成田線沿線へ行ってきました。 この日は、常磐線で我孫子へ、成田線に乗り換え小林駅で下車し木下方面へ20分ほど歩くと第一木戸脇踏切に着く。ここは見通しが良く、成田へ向かう列車が順光(午前)で撮れます。本日は、ここを3本の臨時初詣列車が通過する。まず最初に来た、栃木県の東北本線宇都宮発・武蔵野線・常磐線経由・成田行き臨時快速「早春成田初詣号」185系を撮りました(写真下右)。その30分後、群馬県の両毛線前橋発・高崎線・武蔵野線・常磐線経由成田行き臨時快速「成田山初詣ぐんま号」185系を撮りました(写真上左)。さらに30分後、福島県の常磐線富岡発・成田行き臨時快速「成田山初詣常磐号」651系を撮りました(写真上右)。また、通過後の651系を後追いで撮りました(写真下左)。
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◇小海線:「HIGH RALL 1375」:2017年9月9日
JR小海線は、小諸駅(長野県小諸市)と小淵沢駅(山梨県北杜市)を結ぶローカル線。標高1000mを超える八ヶ岳山麓を走るため、別名「八ヶ岳高原線」とも呼ばれています。そんな小海線で初めての観光列車「HIGH RALL 1375」が、7月1日から運行を始めた。八ヶ岳の星空をイメージしたデザインの車両、1375はJR線標高最高地点(野辺山付近)1375mを表します。 中央線を乗り継ぎ小淵沢駅で下車、地図をたよりに30分程歩くと小海線の大カーブの内側に着く。この場所は、周りが畑で見通しがよく、半円に渡り列車を撮ることができる。下り列車を撮るには中央高速道路近くの線路脇がよく、ここで小淵沢発・小諸行き「HIGH RALL 1号」を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前から「キハ103-711」+「キハ112-711」で、ヘッドマークには「HIGH RALL 1375」と掲載されていました。写真上右は、近づく前に南アルプスの山をバックに走る「HIGH RALL 1375」です。 これより20分程前に、大カーブの小淵沢よりで、小淵沢へ向かう(回送・上り)を撮りました(写真下左・右)。
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中央線を走る「特急あずさ」は、普段E257系の車両を使用している。臨時の「特急あずさ」が走るときに、189系の車両が使用される場合がある。12月29・30日に限り、「臨時特急あずさ81号」が運転され、長野総合車両センター所属のあさま色189系の車両が使用された。この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。この日(30日)は、中央線日野駅で下車、立川方面へ10分ほど歩くと多摩川の土手に着く。ここで、多摩川を渡る新宿発・松本行き「臨時特急あずさ81号」あさま色189系を撮りました(写真上左)。列車はN102編成(6両)で、ヘッドマークには「あずさ」と掲出されていました。太陽の位置が微妙の時間帯で、側面に日が当らず暗くなってしまいました(1時間前はOKでしたが)。 これより前に、回送で長野総合車両センターから新宿へ向かう189系を撮りました。場所は山梨県の猿橋駅(写真下左)と東京の日野駅(写真上右)です。189系が猿橋駅で40分程停車時間があったので、先にでることができ、2ヶ所で撮れました。列車の編成は松本側から「クハ189-9」+「モハ189-32」+「モハ188-32」+「モハ189-40」+「モハ188-40」+「クハ189-510」でした。
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常磐線は、120年前の1896(明治29)年12月に田端〜土浦間が開通。同時に南千住、北千住、松戸、柏、我孫子、取手、藤代、牛久、荒川沖の9駅が誕生しました。これを記念して、11月26日から12月22日まで「常磐線開業120周年記念ラッピングトレイン」E231系マト110編成を運行している。 この列車を撮りに常磐線沿線へ行ってきました。運行ダイヤが不明でしたが、松戸駅で当駅始発下り:マト110編成を見つけ、停車中のE231系マト110編成を撮りました(写真下左)。写真は先頭車(取手側):クハE231-62の側面を撮ったもので、「常磐線開業120周年」の文字と記念エンブレムなどがラッピングされていました。次に北小金駅へ移動、駅ホーム端で取手発・上野行き上りE231系マト110編成を撮りました(写真上左)。この日午前は上野-取手間の往復だったので、被りのない我孫子駅各停ホームから次にきたE231系マト110編成を撮りました(写真上右)。先頭車(上野側)はクハE230-62です。この列車は上野・東京ラインや成田線でも運転されることがあるとのことです。
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山梨県・長野県の高原を走る小海線(愛称:八ヶ岳高原線)へ行ってきました。 中央線を乗り継ぎ小淵沢駅で下車、地図をたよりに30分程歩くと小海線の大カーブの内側[下記地図]に着く。この場所は、周りが畑で見通しがよく、半円に渡り列車を撮ることができる。この日(30日)はイベント列車「旧型客車八ヶ岳号」が運転されるとのことで、多くの撮り鉄が集まりました。待つこと1時間30分、中込発小淵沢行き上り「旧型客車八ヶ岳号」を撮りました(写真上右・下左)。牽引が「DD1611」、客車が3両で前から「スハフ32-2357」+「オハ47-2266」+「スハフ42-2173」でした。ヘッドマークには「快速旧型客車八ヶ岳号」と掲出されてました。写真下右は「DD1611」をアップで撮りました。この列車は小淵沢で向きを変え75分後に下り列車として大カーブへ、場所を200m程移動して、「旧型客車八ヶ岳号」を撮りました(写真上左)。背後は甲斐駒ケ岳などの南アルプスの山々です。
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「越乃Shu*Kura」(こしのシュクラ)は、JR東日本新潟支社が上越妙高駅−十日町駅間で観光列車として運行する臨時快速列車である。この列車が房総観光キャンペーンとして、12月5日・6日に限り、内房線で運転された。初日(5日)に、この列車を撮りに内房線沿線へ行ってきました。 この日は内房線袖ヶ浦駅で下車、巌根方面へ15分ほど歩くと浮戸川の土手に着く。ここは有名な撮影地で多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと40分、千葉発・館山行きイベント列車「ちば乃Shu*Kura」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「DE10 1654」、Shu*Kuraの車両は3両編成で、前から「キハ48-558」+「キハ48-1542」+「キハ40-552」、ヘッドマークには「ちば乃Shu*Kura」と掲出されていました。写真上右はShu*Kuraの1・2両目をアップで撮りました。また、同じ場所で通過後(後追い)の「ちば乃Shu*Kura」を撮りました(写真下左)。
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◇E653系1000番台「いなほ」首都圏を走る:2015年10月10日
新潟車両センターのE653系1000番台を使用した団体臨時列車が2日間かけ新潟−東京にて運転された。E653系1000番台は新潟−秋田間を走る特急「いなほ」の車両で、首都圏を走るのは珍しい。 前日の9日に新潟方面から、東京ディズニーランドに向けての乗客をのせ、10日の早朝、京葉線舞浜駅経由で東京駅まで運転された。この列車を撮りに京葉線沿線等へ行ってきました。 この日(10日)は京葉線葛西臨海公園駅で下車、舞浜方面ホーム端でE653系1000番台団体臨時列車を撮りました(写真上左)。列車はU106編成(7両)、先頭はクロE652-1006でした。この列車は東京まで運転され、折り返し回送となった列車を、東京方面ホーム端で撮りました(写真上右)。列車は向きが変わり、クハE653−1006でした。この列車は京葉線・武蔵野線等で大回りして東大宮操車場へ向かうので、東北本線等で先へ出られる。京浜東北線与野駅で東北貨物線を走るE653系1000番台を撮りました(写真下左)。
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6月27日に限り、秋田車両センター所属583系(N1+N2編成)を使用した団体臨時列車「583系ひたち号」が、上野→いわき間で運転された。これは、旅行商品として企画された「団体臨時列車で行く ふくしまDCの旅」の催行にともなっての運転でした。 この日は、常磐線複々線区間の馬橋駅へ、ここは各停のホームですが、快速の通過列車が撮りやすい場所です。上野に向かう(上り)回送を撮ろうと、いわきよりのホーム端へ行きましたが、混雑していた為あきらめて上野よりへ、ここで583系を撮りました(写真上右)。列車は6両編成、先頭はクハネ583-8でした。写真下左は後追いで583系を撮りました。その1時間15分後、上野発・いわき行き下り臨時列車583系「ひたち号」を撮りました(写真上左)。前から「クハネ583-17」+「モハネ583-100」+「モハネ582-100」+「モハネ583-106」+「モハネ582-106」+「クハネ583-8」でした。 いわき方には、かつての485系などに掲出されていた「ひたち」の絵幕、上野方には「ひたち」の文字幕のヘッドマークが掲出されていました。
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ヘッドマークを付けた列車が本日(11月1日)から2編成運転を開始した。この列車を撮りに青梅線沿線へ行ってきました。 この日は、青梅線宮ノ平駅で下車、青梅方面へ20分ほど歩くと山根踏切に着く。ここで奥多摩発・青梅行き上りヘッドマーク付きE233系を撮りました(写真上左)。列車は豊田車両センター所属の編成番号:青461、前後でヘッドマークのデザインが異なっていました。 この列車は青梅で折り返し、青梅発・奥多摩行き下りとなったヘッドマーク付きE233系を、同じ山根踏切で撮りました(写真上右)。その後、青梅駅へ行き、1時間半後に戻ってきたヘッドマーク付きE233系を撮り,、停車中のヘッドマークをアップで撮りました。ヘッドマークは、写真下左が立川側、写真下右が奥多摩側です。もう1編成(編成番号:青660)は立川−青梅間で運転されていました。 このヘッドマーク付き列車は11月30日頃まで運転されるとのことです。 |
八高線は、1934年10月6日に八王子−高崎間の全線が開通して今年で80周年を迎えた。これを記念して本日10月18日に「八高線全線開通80周年記念列車」が運転された。この列車を撮りに八高線沿線へ行ってきました。 八高線の起点:八王子から209系に乗車し高麗川駅へ、ここからは非電化となり、キハ110系に乗り換えて明覚駅で下車する。越生方面へ10分ほど歩いた場所へ、ここは有名な撮影地で、すでに多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと1時間半、逆光のなか来た八王子発高崎行き「記念列車」を撮りました(写真上左)。牽引が「DD51-8881」、客車が12系3両「スハフ12-162」+「オハ12-368」+「スハフ12-161」、最後尾が「DD51-895」の編成でした。ヘッドマークには「八高線全通80周年」と掲出されていました。通過直後、後追いで「記念列車」を撮りました(写真下左)。最後尾「DD51-895」にはヘッドマークは付いていませんでした。ここ(明覚)に来る前、八王子で留置線に停車中の「DD51-8881」等を横浜線ホームから撮りました(写真上右)。
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◇24系(寝台特急車両)総武本線を走る:2014年7月20日
1894年7月20日に総武鉄道(市川−佐倉間)が開通し、今年で120年目を迎えた。これを記念して市川−佐倉間に24系(寝台特急車両)がイベント列車として運転された。 この列車を撮りに総武本線沿線へ行ってきました。この日は総武本線物井駅で下車、佐倉方面へ徒歩20分ほどで亀崎踏切付近へ着く。ここはモノサクと呼ばれる有名な撮影地で、既に多くの人で混雑しており、場所確保が厳しかったです。待つこと1時間半、DE101751に牽引された24系を撮りました(写真右)。 列車は「DE101751」+「24系客車(6両)」+「EF641001」(最後尾はカーブで写真に入らず)で、ヘッドマークには「祝開業120周年 佐倉駅 市川駅 船橋駅 千葉駅」と掲出されていました。通過時に上り列車が被り、反対側にいた多くの人たちは撮れなかったとのことです。 その後、佐倉方面へ徒歩10分ほどで宮の下踏切付近へ移動しました。ここでも、待つこと1時間半、佐倉から折り返してきた列車を撮りました(写真左)。向きが変わり、牽引がEF641001、24系客車(6両)で、DE101751は切り離されていました。 |
中央線大月駅が今年10月に開業110周年を迎えた。これを記念して、本日(3日)に限り、団体臨時列車「大月駅開業110周年記念号」が運転された。列車は115系(6両)で、豊田車両センターから新宿(上り)、さらに三鷹(下り)まで回送、三鷹から塩山まで団体臨時列車として運転された。 この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。
また、西国分寺を通過する115系を上りホーム端から撮りました(写真上右)。先頭(新宿側)から「クモハ115−318」+「モハ114−354」+「サハ115−319」+「モハ115−348」+「モハ114−374」+「クハ115−398」でした。 その後、下り列車を乗り継ぎ梁川で下車、鳥沢方面へ10分程歩いた線路脇から、「大月駅開業110周年記念号」115系を撮りました(写真上左)。向きが変わり、先頭は「クハ115−398」になりました。 大月駅でのイベントは10月に済んでおり、本日は隣の初狩駅構内で車両展示会がありました。展示車両はEF64形等で、「EF6434」と「EF6439」を撮りました(写真下右)。 |
◇「アンパンマントロッコ」千葉県を走る:2012年6月30日
JR四国の「アンパンマントロッコ」が、千葉県の総武本線を走りました。 6月30日は総武本線成東から銚子まで運転され、この列車を撮りに行ってきました。
牽引がDE101202、 次が「キクハ32−502:アンパンマントロッコ」+キハ185−26です。この場所は「モノサク」と呼ばれている有名な撮影地で、多くのカメラマンが集まっていました。 その後、物井から総武本線に乗車、トロッコ列車を追いかけ、次の佐倉駅で回送停車中のトロッコ列車を近くで撮りました(写真省略)。さらにこの列車は始発駅の成東へ、次の列車に乗車し成東へ行きました。ここで、発車直前のトロッコ列車を撮りました。 写真上左が「キクハ32−502:アンパンマントロッコ」です。また、写真下右が3両編成のトロッコ列車で、牽引のDE10形にはヘッドマーク「アンパンマントロッコ」と掲出されました。トロッコ車両には子供たちを乗せ、銚子へ向け発車していきました。 |
◇12系客車「房総物語」:2011年2月13日![]() ![]() 磐越西線を走る「SLばんえつ物語」の客車:12系が房総を走りました。 2月11〜13日の3日間、内房線千葉から館山まで「おいでよ房総物語」イベント列車が運転され、天候に恵まれた13日に木更津で、DE10形に牽引された12系客車を撮りました。 木更津は停車時間が13分程あり、全車両を撮ることができました。 編成は「DE101751+スハフ12102+オハ12315+オハ12316+オハ121701(展望車)+オハ12314+オハ12313+スハフ12101+DE101752」でした。 牽引するDE101751にはヘッドマーク「おいでよ房総物語」と掲出、最後尾のDE101752は木更津で切り離しされ、発車していきました。 写真左は木更津に入るDE10形と12系客車、写真右は木更津駅に停車中の12系客車です。 |
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Last Update:2025/04/22