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◇E653系水戸線を走る「夏のいばらきフラワー号」:2023年8月19日
JR東日本では、8月19日に限り宇都宮線宇都宮から常磐線石岡まで、直通の臨時列車「夏のいばらきフラワー号」E653系国鉄色が運転された。東京ドーム約6個分の広い敷地のいばらきフラワーパークでは、この時期10万輪のヒマワリがバラテラスをビタミンカラーに染めて、里山と青空をバックに咲き誇っている。この臨時列車を撮りに水戸線沿線へ行ってきました。 この日は、JR水戸線小田林駅で下車、結城方面へ5分ほど歩いた線路脇へ、ここで宇都宮線宇都宮発・常磐線石岡行き「夏のいばらきフラワー号」E653系を撮りました<写真1>。列車はK70編成(7両)、前から「クハE653-1008」+「モハE652-1015」+「モハE653-1015」+「サハE653-1008」+「モハE652-1016」+「モハE653-1016」+「クロE652-1008」でした。<写真2>は先頭車「クハE653-1008」をアップで撮ったもの、<写真3>は後追いを撮ったものです。 水戸線は通常、普通車のみの運行、特急型が走るのは珍しいです。 [撮影場所:茨城県結城市小田林]
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JR東日本は、団体専用臨時列車「上野駅・高崎線開業140周年記念号」を運転した。「昭和レトロ」をコンセプトに、昭和40年代より運行されていた12系客車を、オリジナルヘッドマークを装着したEF64形電気機関車が牽引し、高崎線を力走した。この列車を撮りに高崎線へ行ってきました。 この日は、セレモニーが予定されている上尾駅へ、駅ホーム端で上野発・高崎行き「上野駅・高崎線開業140周年記念号」を撮りました<写真1>。列車は牽引が「EF641053」、客車が12系(5両)で前から「スハフ12-162」+「オハ12-366」+「オハ12-367」+「オハ12-369」+「スハフ12-161」でした。ヘッドマークには「上野駅開業140周年」と掲出されてました。<写真2・3>は「EF641053」をアップで、<写真4>は後追いを撮ったものです。この列車は、ここ上尾駅でセレモニーなどで約15分ほど停車した後、高崎へ向けて出発していきました<写真5>。 これより前、「推進運転(注)」で始発駅上野に向かう「上野駅・高崎線開業140周年記念号」を<写真6・7>、また始発駅上野の13番線で「EF641053」を<写真8>撮りました。いずれの場所も平日にかかわらづ混雑していました。 (注)推進運転:機関車などが客車を後から押す運転 [撮影場所:埼玉県上尾市柏座ほか]
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JR東日本では、「2023年冬のとちぎ観光キャンペーン」のフィナーレと「鉄道開業150年」に合わせて、185系(いちはちご)臨時特急「とちぎ1号」(とちぎいちごう)を、3月25日に限り運転した。栃木県が半世紀以上生産量日本一を誇る「いちご」をメインテーマにしている。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日は、小雨もよう。東北本線小山駅へ、屋根のある駅ホーム端で、大宮発・宇都宮行き臨時特急「とちぎ1号」185系を撮りました<写真1>。列車はC1編成(6両)で、前から「クハ185-102」+「モハ185-4」+「モハ184-4」+「モハ185-8」+「モハ184-8」+「クハ185-2」でした。ヘッドマークとして「大きないちごのデザインととちぎ1号」と掲出されていました。<写真2>は先頭車「クハ185-102」をアップで、<写真3>はヘッドマークをアップで撮ったものです。また、駅通過の「とちぎ1号」を後追いで撮りました(最後尾:クハ185-2)<写真4>。 [撮影場所:栃木県小山市城山町]
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◇あしかがフラワーパークへ向かう臨時列車たち:2022年4月30日
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」の「藤」が見頃となっているこの時期、あしかがフラワーパークへ向けて都心から臨時列車が運転される。その臨時列車を撮りに両毛線沿線等へ行ってきました。 この日は、東北本線で小山へ、両毛線に乗り換え思川駅で下車、小山方面へ12分ほど歩くと踏切に着く。ここは有名な撮影地で、撮り鉄が集まっていました。ここで、八王子発・桐生行き快速「お座敷 大藤まつり号」485系華を撮りました<写真1>。列車はTG02編成(6両)で、先頭車は「クロ485-2」でした。<写真2>は485系を後追いで撮ったものです(最後尾:クロ484-4)。この20分後、大船発・桐生行き特急「あしかが大藤まつり3号」E257系を撮りました<写真3>。列車はOM-54編成(5両)で、先頭車は「クハE257-5511」でした。<写真4>はE257系を後追いで撮ったものです(最後尾:クハE256-5511)。これより前、東北本線小山駅で、上野発・桐生行き特急「あしかが大藤まつり1号」E257系を撮りました<写真5>。列車はOM-51編成で、先頭車は「クハE257-5508」でした。
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JR東日本の観光列車「いろは」(205系600番台 Y3編成)は2022年3月26日、団体臨時列車「さよならいろは日光号」の運行をもってラストランを迎えた。3月12日のダイヤ改正で東北本線・日光線での205系600番台の運用が終了、本日の「いろは」引退により、全列車が撤退となった。ラストランは東北本線大宮から宇都宮を経由し、日光線日光まで運転された。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日(26日)は、「さよならいろは日光号」の始発となる大宮駅へ、すでに多くの撮り鉄が集まり、入線する「さよならいろは日光号」を撮りました(写真略)。発車する前に下り列車に乗車、古河駅で下車、すぐ後からきた「さよならいろは日光号」を撮りました<写真1>。列車は205系600番台Y3編成(4両)で、前から「クハ205-603」+「モハ205-603」+「モハ204-603」+「クハ204-603」でした。<写真2>は先頭車「クハ205-603」をアップで撮ったものです。この古河駅で停車時間があったので、次の列車で前にでられ石橋駅下車、駅ホーム端で次にきた「さよならいろは日光号」を撮りました<写真3・4>。
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信越本線高崎−横川間にSL・EL・DLが不定期に運転される。11月13日に運転されたのは、下り高崎発のDLが「DLぐんまよこかわ」として12系客車を牽引し、最後尾にELを接続、上りの横川発は向きが変わり、ELが「ELぐんまよこかわ」として12系客車を牽引した。この内、下りの「DLぐんまよこかわ」を撮りに信越本線沿線へ行ってきました。 この日は、信越本線西松井田駅で下車、松井田方面へ10分ほどで線路脇に着く。ここで高崎発・横川行き「DLぐんまよこかわ」を撮りました<写真1>。列車は牽引が「DD51842」、客車は5両で前から「スハフ12-162」+「オハ12-366」+「オハ12-367」+「オハ12-369」+「スハフ12-161」、最後尾は上りの牽引「EF641053」でした。<写真2>は「DD51842」をアップで、<写真3>は「EF641053」を後追いで撮ったものです。その後、西松井田駅に戻り、次の列車で横川駅へ、ここで停車中の「DLぐんまよこかわ」を撮りました<写真4・5>。上りEL運転までは3時間あるので、あきらめて帰りました。
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信越本線高崎−横川間にSL・ELが不定期に運転される。横川駅に蒸気機関車の折り返し設備がないため、下り高崎発のSLが客車を牽引する場合には、最後尾にELを接続し、上りの横川発をELが牽引する。逆になるケースもある。 9月1日に運転されるのは、下り高崎発のEL牽引で、この列車を撮りに信越本線沿線へ行ってきました。信越本線磯部駅で下車、安中方面へ徒歩45分程で線路脇に着く。ここは周りが畑で見通しがよく、背後に榛名山が見える。ここで高崎発・横川行き「ELぐんまよこかわ」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「EF65501」、客車は「オハ12 369」等の12系5両、最後尾は「C6120」、ヘッドマークには「ELぐんまよこかわ」と掲出されていました。写真上右は「EF65501」をアップで撮りました。また、後追いで最後尾の「C6120」を撮りました(写真下左)。SLのヘッドマークには、上り用の「SLぐんまよこかわ」と掲出されていました。その後、磯部駅へ戻り、次の列車で横川駅へ、ここで停車中の「ELぐんまよこかわ」を撮りました(写真下右)。上りのSL運転までは3時間以上あるので、あきらめて帰りました。
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「『本物の出会い 栃木』アフターデスティネーションキャンペーン」の一環として、6月22日にかぎり、「とちぎまんぷく列車」253系が湘南新宿ライン・東北本線を走行した。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日(22日)は、東北本線での人身事故の影響で、ダイヤが大幅に乱れ、撮るのに苦労しました。東北本線古河駅で下車、駅ホーム端で、50分遅れの新宿発・黒磯行き「とちぎまんぷく列車」253系を撮りました(写真上左)。列車はOM-N1編成(6両):前から「クモハ252-1001」+「モハ253-1001」+「モハ252-1001」+「モハ253-1101」+「サハ253-1001」+「クハ253-1001」でした。この列車は小山駅で20分ほどの停車時間があって追い越すことができ、石橋駅へ行きました。さらに遅れた(1時間15分)「とちぎまんぷく列車」253系を撮りました。(写真上右・下左)。これより前に東大宮操車場から回送で、新宿へ向かう253系を浦和駅で撮りました(写真下右)。
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「485系改やまどり」は、高崎車両センターに所属し、高崎線・上越線などを拠点として、関東周辺への臨時観光列車として運転している。「『本物の出会い 栃木』アフターデスティネーションキャンペーン」の一環として、6月1・2日にかぎり武蔵野線・東北本線等を走行した。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日(1日)は、東北本線石橋駅で下車、駅ホーム端で、八王子発・黒磯行き「リゾート那須野満喫号」485系改やまどりを撮りました(写真上左)。列車はYD01編成(6両):前から「クハ485-703」+「モハ485-704」+「モハ484-704」+「モハ485-703」+「モハ484-703」+「クハ484-703」でした。写真上右は先頭車「クハ485-703」をアップで撮ったものです。この列車は黒磯まで運転され、黒磯到着後、回送となって戻ってくる。東北本線氏家駅へ移動、駅ホーム端で宇都宮まで回送される「485系改やまどり」を撮りました(写真下左)。向きが変わり先頭車は「クハ484-703」でした。また、宇都宮に戻り、帰路のため留置線に停車している「485系改やまどり」を撮りました(写真下右)。
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◇「リゾートしらかみ」東北本線・烏山線を走る:2019年4月6日
「リゾートしらかみ」は奥羽本線・五能線:秋田−青森間を走るリゾート列車です。「青池」編成:HB-300系、「ぶな」編成:HB-300系、「くまげら」編成:キハ40系がある。「『本物の出会い 栃木』アフターデスティネーションキャンペーン」の一環として、4月6日にかぎり、「ぶな」編成が東北本線・烏山線を走行した。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日は、東北本線石橋駅で下車、駅ホーム端で、浦和発・烏山行き「リゾートぶなからすやま」HB-E300系を撮りました(写真上左)。列車はリゾートしらかみ「ぶな」編成(4両):前から「HB-E302-5」+「HB-E300-5」+「HB-E300-105」+「HB-E301-5」でした。写真上右は「リゾートぶなからすやま」:HB-E300系を後追いで撮ったものです。この列車は宝積寺から烏山線に入り烏山まで運転され、烏山到着後、回送となり戻ってくるので、東北本線岡本駅へ移動、駅ホーム端で宇都宮まで回送されるHB-E300系を撮りました(写真下左)。
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10月6・7日に、江戸時代の祭の伝統と粋を今に受け継ぐ、ユネスコ無形文化遺産の「鹿沼秋まつり」が、市制施行70周年を記念し、27台すべての彫刻屋台が繰り出して盛大に開催された。会場の鹿沼市:JR日光線鹿沼駅に向けて、臨時列車がJR武蔵野線吉川美南から東北本線を経由し運転された。この列車を撮りに東北本線沿線等へ行ってきました。 この日は、東北本線古河駅へ、駅ホーム端で「お座敷鹿沼秋まつり」を撮りました(写真上左)。列車は高崎車両センター所属の485系・華:TG02編成(6両)で、前から「クロ485-2」+「モロ485-4」+「モロ484-6」+「モロ485-5」+「モロ484-7」+「クロ484-4」でした。これより前に高崎車両センターから始発駅:吉川美南へ回送があり、高崎線北上尾駅ホームで485系・華を撮りました(写真上右)。向きが変わり先頭車はクロ484-4でした。この回送車は大宮操車場で停車時間が22分ほどあったので京浜東北線で追い越すことができ、京浜東北線与野駅で湘南新宿ラインを走る485系・華を撮りました(写真下左)。
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◇那須野物語:12系レトロ調リニューアル客車:2018年6月30日
栃木県で開催されていた「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーンが、6月30日に最終日を迎え、これを記念して臨時快速「那須野物語」が大宮−黒磯間で運転された。新潟車両センター所属で「SLばんえつ物語」用の12系が使用され、黒磯方にEF8181、大宮方にEF641051を連結したプッシュプルで運転された。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日は、東大宮−蓮田間の撮影地「ヒガハス」を目指したが、電車から見たら大勢の人が集まっており、撮る場所もないようでしたので断念、2案の石橋駅へ行きました。駅ホーム端で大宮発・黒磯行き「那須野物語」を撮りました(写真上左)。列車は前からEF8181+12系(7両)+EF641051でした。写真上右は通過後の「那須野物語」を後追い(最後尾:EF641051)で撮ったものです。 これより前、回送で大宮へ向かう「那須野物語」を、さいたま新都心駅で撮りました(写真下左)。写真下右は通過中の客車12系(オハ12-1701等)+EF641051を撮ったものです。
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日光の名所である「いろは坂」と「物事のいろは」の意味を掛けあわせて名づけられた「いろは」。日光線で運行されている205系車両のうち、1編成が改造されたもので、車体側面には、日光エリアの見どころである「華厳の滝」や「男体山・中禅寺湖」のほか、「龍」や「鳳凰」といった日光の社寺の彫刻などで扱われる動物をモチーフにしたイラストが描かれている。このゴールデンウィークに限り、臨時快速「GOGOいろは日光」として、東北本線大宮−日光線日光間で往復する。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日は東北本線小山駅へ、駅ホーム端で大宮発・日光行き205系改「GOGOいろは日光」を撮りました(写真上左)。列車は4両編成、前から「クハ205-603」+「モハ205-603」+「モハ204-603」+「クハ204-603」でした。これより前に始発の大宮駅で、回送で入線する205系改「GOGOいろは日光」を撮りました(写真上右)。また、大宮駅での停車時間が30分ほどあり、停車中の先頭車:クハ205-603(写真下左)及びクハ204-603の車内(写真下右)などを撮りました。
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2018年4月より「本物の出会い 栃木」春の観光キャンペーンが今年も開催されている。その一環として「本物の出会い栃木号」が4月1日に限り運転された。この列車を撮りにJR日光線沿線へ行ってきました。 この日はJR日光線今市駅で下車、日光方面へ徒歩20分ほどで撮影地[下記地図]に着く。ここは有名な撮影地で、多くの撮り鉄が集まっていました。ここで、上り日光方面からきた「本物の出会い栃木号」を撮りました(写真上右)。列車は前から「EF641053」+「12系客車(5両)」+「DD51842」でした。これより数秒前、背後に日光連山を入れ、アップで「EF641053」+「12系」を撮りました(写真上左)。写真下左は通過後の「EF641053」+「12系」を撮ったものです。これより30分前に、下り今市方面からきた「本物の出会い栃木号」を撮りました(写真下右)。向きが変わって、先頭が「DD51842」でした。通過後の後追いも撮りましたが、上りを撮った写真と同じになりますので略します。昨年4月にもイベント列車の運転があり、この場所に撮りに来ましたが、それ以上の人出で、今回はいい場所はふさがっていました。
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2017年4月より「本物の出会い 栃木」春の観光キャンペーン開催されている。その一環として「春のとちぎレトロ日光号」が4月8日に限り運転された。この列車を撮りにJR日光線沿線へ行ってきました。 この日はJR日光線今市駅で下車、日光方面へ徒歩20分ほどで撮影地に着く。ここは有名な撮影地で、多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと30分、東北本線浦和発・日光線日光行き下り快速「春のとちぎレトロ日光号」を撮りました(写真左上)。列車は先頭から、「DD51888」+「スハフ42-2173」+「オハ47-2246」+「オハ47-2261」+「オハ47-2266」+「スハフ32-2357」+「EF641001」でした。写真上右は「DD51888」をアップで撮ったものです。この列車は日光で折り返し40分後に戻ってくる。上り列車の撮りやすい場所へ大勢で今市よりに移動、上り「春のとちぎレトロ日光号」を撮りました(写真下左)。列車は向きが変わり先頭が「EF641001」です。この場所は、晴れていれば背後に日光連山が見えますが、曇りで見ることができませんでした。写真下右は「EF641001」をアップで撮ったものです。
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昔懐かしの急行列車をほうふつとさせる客車列車が、12月3日に限り東北本線を走った。ボックスシートや二段窓が懐かしい12系客車を三電源方式の電気機関車として活躍しているEF81機関車が牽引する臨時列車の運転です。この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日は東北本線栗橋駅で下車、遠かったが東鷲宮方面へ45分程歩くと踏切に着く。通過予定時刻1時間半前でしたが、すでに多くの撮り鉄が集まっていました。ここで待つこと1時間半、仙台発・上野行き臨時列車「懐かしの急行列車」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「EF8181」、客車が12系(5両)で前から「スハフ12-161」+「オハ12-368」+「オハ12-367」+「オハ12-366」+「スハフ12-162」でした。写真上右は客車12系をアップで撮ったものです。写真下左は後追いで12系(最後尾:スハフ12-162)を撮ったものです。 尚、JRの急行列車は今年3月、青森〜札幌間を結んでいた「はまなす」を最後に定期運転の列車が廃止されており、現在は臨時列車のみの運転となっている。
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◇ぶらり奥久慈清流ライン号:「Kenji」:2016年11月13日
1992年に開催された『三陸・海の博覧会』にあわせ、キハ58・28を改造し、ジョイフルトレイン「Kenji」が誕生した。愛称名は宮沢賢治に由来し、盛岡車両センターに所属する。車体側面には岩手県のキャラクターでわんこそばのイメージした、わんこきょうだいが描かれている。そのジョイフルトレイン「Kenji」が11月12・13日に限り、水郡線を走行した。 本日(13日)、この列車を撮りに常磐線水戸駅へ行きました。早朝だったので、列車到着時間には間に合いませんでしたが、水郡線水戸駅ホームに停車中のキハ58系「Kenji」を撮りました(写真上左)。この列車は「ぶらり奥久慈清流ライン号」として常陸大子まで運転される。列車は3両編成、前から「キハ58-650」+「キハ28-2010」+「キハ58-1505」でした。その後、常磐線下りホームへ移動、発車したキハ58系「Kenji」を撮りました(写真上右)。最前部はキハ58-650です。また、同じ場所から後追いで同列車を撮りました(写真下左)。最後尾はキハ58-1505です。
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JR烏山線は栃木県宇都宮市の宇都宮駅と栃木県那須烏山市の烏山駅を結ぶ路線です。この路線を8月27日・28日に限り、臨時のトロッコ列車が運転された。この列車を撮りに、烏山線沿線へ行ってきました。この日(28日)は東北本線で宇都宮駅へ、ここで烏山線へ乗り換え、宝積寺駅で下車、駅から下野花岡方面へ徒歩20分程で線路脇に着く。ここで烏山発・宇都宮行き上り臨時トロッコ列車を撮りました(写真上左)。列車は4両編成、前から「キハ40-1001」+「キハ48-547」(トロッコ)+「キハ48-1541」(トロッコ)+キハ40-1002」で、最前部と最後尾にヘッドマーク「ビューコースター風っこ烏山」が掲出されていました。その後、400mほど宝積寺方面へ移動、宇都宮で折り返してきた下り臨時トロッコ列車を撮りました(写真上右)。向きが変わり、先頭が「キハ40−1002」です。 これより前、宇都宮駅で烏山へ向かうトロッコ列車を撮りました(写真下左)。出発まもないので、乗客は普通車両のなかにいるので、トロッコ車は無人でした。
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フルーティアふくしまは「走るカフェ」をコンセプトに、福島県産の果物を使ったオリジナルスイーツと飲み物を提供する観光列車です。昨年4月にデビューし、土・日曜日を中心に磐越西線の会津若松−郡山間で運転されている。車両の愛称「フルーティア」は、列車内で食べられるオリジナルスイーツに使う「FRUIT(果物)」と、この列車の基本コンセプトである「カフェ」をイメージさせる「TEA(お茶)」を組み合わせて命名されました。この列車を撮りに磐越西線沿線へ行ってきました。東北本線を乗り継ぎ郡山へ、ここから磐越西線快速で猪苗代駅へ着く。駅ホーム端で会津若松発・郡山行き快速「フルーティアふくしま2号」719系を撮りました(写真上左)。列車は通常運行車両の前(郡山側)に「フルーティアふくしま」2両が接続されていた。先頭から「クシ718-701」+「クモハ719-701」でした。その後、猪苗代駅から翁島方面へ10分ほど歩き線路脇へ、ここで郡山で折り返してきた「フルーティアふくしま3号」を撮りました(写真下左)。進行方向は左で後2両が「フルーティアふくしま」、背後の山は磐梯山です。写真上右は後2両719系をアップで撮りました。写真下右は列車を入れないで「磐梯山」を撮りました。
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2016年4月1日〜6月30日まで重点販売キャンペーン「『福が満開、福のしま。』福島県観光キャンペーン2016」が開催されている。6月4日(土)に限り、その福島へ向け「ELレトロ福島号」を運行された。 この列車を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。東北本線蓮田駅で下車、東大宮方面へ徒歩20分程で撮影地に着く。ここは「ヒガハス」と呼ばれる有名な撮影地、列車が通過する2時間程前だったが既に多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと2時間、ここで横浜発・郡山行き「ELレトロ福島号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「EF641052」、客車が「スハフ32−2357」等の旧型6両でした。写真上右は「EF641052」をアップで撮りました。旧型客車6両は前から「スハフ32-2357」+「オハ47-2266」+「スハフ42−2234」+「オハ47-2261」+「オハ47-2246」+「スハフ42-2173」でした。 この列車通過およそ1時間前に、別のイベント列車「快速リゾート那須野満喫号」を撮りました(写真下左)。列車は485系リゾートやまどりでした。
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「リゾートしらかみ」は、JR東日本が秋田駅−弘前駅・青森駅間を奥羽本線・五能線経由で運行している臨時快速列車です。この列車の車両展示会が、4月9日・10日にかぎり、JR東日本上野駅で行われた。 9日、この列車を撮りに上野駅へ行ってきました。 「リゾートしらかみ」は秋田車両センターに所属し、羽越本線・高崎線などを経由し、およそ10時間かけて尾久車両センターへ、牽引してきた機関車を最後尾に移して、推進運転で上野駅に到着する。この様子を常磐線日暮里駅ホームから撮りました(写真上左)。列車はブナ編成、前(上野側)から「キハ48-701」+「キハ48-1701」+「キハ48-1543」+「キハ48-702」で、さらに最後尾の機関車は「EF81139」でした。その後、展示会場の上野駅17番ホームへ、ここでキハ48形「リゾートしらかみ」を撮りました(写真上)。また、牽引してきたEF81139+キハ48系(写真下左)を、車内からキハ48-702の運転台(写真下右)を撮りました。運転台の外に見えるのは、接続されているEF81139です。
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尾久車両センターのE655系「なごみ(和)」が、1月23日に限り東北本線上野から、那須塩原まで運転された。E655系「なごみ」はお召列車として製造された列車ですが、ジョイフルトレインとしても運転されている。ジョイフルトレインとして運転されたこの日(23日)、東北本線沿線へ行ってきました。東北本線蓮田駅で下車、東大宮方面へ徒歩20分ほどで撮影地に着く。ここで上野発・那須塩原行きE655系「なごみ(和)」を撮りました(写真左)。列車は5両編成で、先頭から「クモロE654−101」+「モロE655−201」+「モロE654−101」+「モロE655−101」+「クロE654−101」です。 お召列車として運転される場合、間に特別車両「E655−1」が連結されて、6両編成になるとのことです。この列車は那須塩原で乗客を降ろしたあと、回送となり尾久車両センターへ戻ってくる。この戻ってきた列車を古河駅ホーム端から撮りました(写真右)。向きが変わり、先頭が「クロE654−101」となりました。 |
◇「EL&SLみなかみ」高崎線を走る:2015年10月24日
東海道本線・横須賀線・東北本線(貨物線)・高崎線・上越線の大船→水上間を12系客車が、快速「EL&SLみなかみ」として運転された。牽引するのは大船→高崎間がEF65501、高崎→水上間がD51498。この列車を撮りに高崎線沿線へ行ってきました。この列車が通る時間帯は、ほとんどの場所が逆光となってしまう。 この日は高崎線北上尾駅で下車、桶川方面へ7分ほど歩いた線路脇に着く。ここで逆光のなかきた快速「EL&SLみなかみ」を撮りました(写真上左)。列車は牽引がEF65501、客車が12系5両で前から「スハフ12-161」+「オハ12-368」+「オハ12-367」+「オハ12-356」+「スハフ12-162」でした。ヘッドマークには「みなかみ」と掲出されていました。写真上右は通過中の「スハフ12−161」と「EF65502」をアップで、写真下左は後追いで「スハフ12-162」(最後尾)等を撮りました。
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JR吾妻線は1945年8月5日、渋川−中之条間で営業を開始してから、今年で70周年を迎える。これを記念して、8月1日・2日に「吾妻線70周年記念号」が運転された。 8月1日、この列車を撮りに吾妻線沿線へ行ってきました。吾妻線祖母島駅で下車、小野上方面へ15分程歩くと撮影地に着く。ここに来るまでに吾妻川を渡るが、近くに橋がなく、吾妻線の鉄橋脇に人が通れる細い通路があって、そこを通ったが、眼下に川が見え怖かったです。ここで吾妻川を渡る、高崎発・長野原草津口行き「吾妻線70周年記念号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「DD51842」、客車が12系5両、最後尾が「DD51888」で、、ヘッドマークには「吾妻線70周年記念号」と掲出されていました。写真上右は「DD51842」をアップで撮りました。 その後、後続列車に乗車、長野原草津口駅へ行きました。駅ホームで回送停車中の「吾妻線70周年記念号」を撮りました。写真下左が「DD51842」側から、写真下右が「DD51888」側から撮った「吾妻線70周年記念号」です。
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宇都宮線は1885(明治18)年7月16日、大宮−宇都宮間で開業し、今年で130周年を迎えた。これを記念して、7月18日・19日に「宇都宮線開業130周年記念号」が運転された。 18日、この列車を撮りに宇都宮線沿線へ行ってきました。宇都宮線蓮田駅で下車、東大宮方面へ徒歩20分程で撮影地に着く。ここは「ヒガハス」と呼ばれる有名な撮影地、列車が通過する2時間程前だったが既に多くの撮り鉄が集まっており、いい場所はふさがっていた。待つこと2時間、ここで大宮発・宇都宮行き「宇都宮線開業130周年記念号」を撮りました(写真上左)。列車は牽引が「EF8181」、客車が旧型5両、ヘッドマークには「宇都宮線開業130周年」と掲出されてました。写真上右は「EF8181」をアップで撮りました。 その後、蓮田駅へ戻り、後続の宇都宮行き普通列車に乗車、小山駅で記念列車を追い越し前に出ることができました。宇都宮の2つ手前の石橋駅で下車、ホーム端で後からきた「宇都宮線開業130周年記念号」を撮りました(写真下左)。この駅に数分停車したので、旧型客車5両の確認ができました。前から「スハフ32-2357」+「オハ47-2266」+「オハ47-2261」+「オハ47-2246」+「オハニ36-11」でした。写真下右は後追いで撮った旧型客車です。
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JR日光線は栃木県宇都宮市の宇都宮駅と日光市の日光駅を結ぶ40.5キロの路線です。この路線を6月13日・14日に限り、臨時のトロッコ列車が運転された。この列車を撮りに、日光線沿線へ行ってきました。 この日(13日)は東北本線で宇都宮駅へ、ここで日光線へ乗り換え、無人駅の文挟駅で下車、駅から下野大沢方面へ徒歩20分程で線路脇に着く。ここで宇都宮発・日光行き臨時トロッコ列車を撮りました(写真上左)。列車は4両編成、前から「キハ40-1001」+「キハ48-547」(トロッコ)+「キハ48-1541」(トロッコ)+キハ40-1002」で、最前部と最後尾にデザインが違うヘッドマーク「風っこ日光号」が掲載されていました。写真上右はトロッコ列車「キハ48-1541」をアップで、写真下左は後追いで、「キハ40-1002」等を撮りました。 今回の運転に使用されたキハ40形1000番台気動車は、烏山線で使用されている列車でした。
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この時期、足利フラワーパーク(最寄駅:両毛線富田駅)の藤が見頃となり、そこへ向けて臨時列車が運転される。その列車を撮りに両毛線沿線へ行ってきました。 この日は高崎線で高崎へ、両毛線へ乗り換え新前橋駅で下車する。上りホーム端で大宮発(高崎線経由) 佐野行き485系改臨時「リゾートやまどり藤祭り」を撮りました(写真下右)。その後、桐生駅へ移動し、小山方面から来る臨時列車を駅ホーム端で撮りました。 上野発(東北本線経由)桐生行き185系臨時「足利藤まつり1号」を撮りました(写真下左)。次に来た、上野発(東北本線経由)桐生行き185系臨時「足利藤まつり3号」を撮りました(写真略)。 ここまでは空いていましたが、急に撮り鉄が増えました。485系の到着です。いわき発(水戸線経由)桐生行き485系臨時「足利大藤まつり号」を撮りました(写真上左)。列車は6両編成、前から「クロハ481−1029」+「モハ484−1082」+「モハ485−1082」+「モハ484−1074」+「モハ485−1074」+「クハ481−1508」でした。写真上右は最後尾から485系を撮りました。
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JR高崎線は1883年7月28日に上野駅〜熊谷駅で開業、今年で130周年を迎えた。 これを記念して、211系10両編成1本にヘッドマークと、先頭部分のみ「湘南色」のラッピングが施されている。この列車を撮りに高崎線沿線へ行ってきました。 この日は早朝、浦和駅から下り普通「列車番号:837M」211系に乗車し高崎まで、下車後ホーム停車中の211系を撮りました(写真右)。ヘッドマークには「高崎線130th」と掲出、先頭部側面には「ありがとう高崎線130周年」とラッピングされていました。この列車は、その後上り普通「列車番号:882M」上野行きになる。発車まで時間がある為、別列車で先に行くことができる。宮原駅へ行き、上りホーム端から211系を撮りました(写真左)。このヘッドマーク付き211系は12月末まで運転されるとのことです。 |
JR高崎線は1883年7月28日に上野駅〜熊谷駅で開業、今年で130周年を迎える。 これを記念して、イベント列車が7月28日にかぎり運転された。列車は高崎−上尾間を往復、午前に運転される上り列車を撮りに高崎線沿線へ行ってきました。 この日は高崎線熊谷駅で下車、行田方面へ20分ほど歩いた場所へ行きました。ここは「クマギョウ」と呼ばれる有名な撮影地で、多くのカメラマンが集まりました。ここで高崎発・上尾行き「快速レトロ高崎線130周年」を撮りました(写真左)。列車は先頭(上尾側)から「EF641001」+「旧型客車:スハフ422173等」(6両)+「EF6437」でした。EF641001最前部にヘッドマーク「高崎線 130 th」と掲出されていました。その後、熊谷駅へもどり、イベント列車の終着:上尾駅へ、駅に回送停車中のイベント列車を駅ホームから撮りました。写真右は先ほどと逆側の高崎側からで、EF6437+旧型客車を撮りました。EF641001と同様にヘッドマーク「高崎線 130 th」と掲出されていました。 |
◇団体臨時列車「ニコニコ超会議号」:2012年4月28日
青森車両センターの24系寝台車を使用した団体臨時列車が、27日から2日間かけて、大阪から長岡を経由し上野まで運転された。 28日の朝、首都圏へ入ってくるので、この列車を撮りに行ってきました。京浜東北線東十条駅で下車、赤羽方面へ5分程歩いた場所は、東北線・高崎線の上り列車の撮影地です。 この場所で、EF81138に牽引された24系寝台車(6両)を撮りました(写真左)。ヘッドマークには「ニコニコ超会議号」と掲出されていました。 その後、京浜東北線で鶯谷駅へ移動、駅ホームから回送で尾久車両センターへ向かうEF81138+24系寝台車を撮りました(写真右)。EF81138が24系寝台車を後ろから押して走行しています。 |
◇「群馬デスティネーションキャンペーン」イベント列車:2011年7月9日
「群馬デスティネーションキャンペーン」開催中の群馬県へ向けてイベント列車が運転されている。 9〜10日の2日間、中央線の甲府から武蔵野線・高崎線等を経由して、上越線の水上まで「EL&SLみなかみ」が運転された。この列車の牽引は甲府−高崎間がEL、高崎−水上間がSLです。 この日(9日)は、武蔵野線西浦和付近で、高崎へ向かう「EL&SLみなかみ」を撮りました(写真左)。 牽引がEF641001、客車が12系(6両)です。ヘッドマークは先頭に「EL&SLみなかみ」、最後尾に「がんばろう日本!」と掲出されていました。 また、先週デビューした485系「リゾートやまどり」も、新宿から湘南新宿ライン・高崎線・上越線を経由して、吾妻線長野原草津口まで運転された。山手線巣鴨駅から湘南新宿ラインを走る「リゾートやまどり」を撮りました(写真右)。 |
![]() ![]() イベント列車が久しぶり運転された。5月1日・4日に「EL重連レトロみなかみ」、3日に「DL重連レトロみなかみ」が上越線高崎から水上まで(往復)運転された。 最終日の4日に上越線新前橋駅へ行き、「EL重連レトロみなかみ」を撮りました。 写真左は水上へ向かう下りEL重連で、先頭がEF641001、次がEF6437、旧型客車(4両)です。 写真右は新前橋駅に停車中の下りEL重連です。 |
2002年に廃止された「はつかり」が16日、往時の車両583系を使用して1日だけ復活した。 |
青森車両センターの24系を使用した団体臨時列車が上野〜越後湯沢にて運転された。 |
◇「フラワーエクスプレス号」と「足利藤まつり号」:2010年5月1日 この時期、栃木県足利方面(あしかがフラワーパーク等)へ向け、臨時列車が運転される。 |
Last Update:2024/02/13