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◇東武鉄道:「スペーシア X」デビュー:2023年7月15日
2023年7月15日、浅草〜日光・鬼怒川温泉間を運行する東武新型特急「スペーシア X」N100系がデビューしました。スペーシア X は、浅草〜日光・鬼怒川方面をつなぐ東武鉄道の特急車両「100系」(愛称:スペーシア)の後継モデルとなる新型車両。全6種類ものシートが用意され、フラッシング特急としてデビューする。この列車を撮りに東武日光線沿線へ行ってきました。 この日は、東武日光線杉戸高野台駅へ、駅ホーム端で浅草発・東武日光行き特急「スペーシア X 1号」N100系を撮りました<写真1>。列車はN101編成(6両)、前から「クハN101-6」+「モハN101-5」+「モハN101-4」+「モハN101-3」+「モハN101-2」+「クハN101-1」でした。<写真2>は先頭車「クハN101-1」をアップで、<写真3>は通過後の後追いを撮ったものです。その後、板倉東洋大前へ移動、1時間10分後にきた「スペーシア X 3号」N100系を撮りました<写真4>。列車はN102編成(6両)。この場所は晴れていれば、逆光になり撮りづらいが、この日は曇り空で問題なく撮れました。 [撮影場所:群馬県邑楽郡板倉町ほか]
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東京都交通局では、三田線で12年以来22年ぶりの新車となる、新型車両「6500形」を導入した。従来の6300形車両は6両編成でしたが、今回導入した6500形車両は三田線初の8両編成となるため、輸送力の増強、利便性の向上が図られる。この新型車両を撮りに三田線沿線へ行ってきました。 三田線はほとんどが地下走行で、一部:西高島平−志村三丁目間が地上走行、その地上走行の新高島平駅へ、ここで東急目黒線日吉発・西高島平行き下り「6500形」を撮りました<写真1>。列車は6503編成(8両)、先頭車は「6503−1」でした。<写真2>は「6503-1」をアップで撮ったものです。この列車は次の西高島平で向きを変え、上り日吉行きとなって戻ってきた<写真3>。先頭車は「6503-8」に変わった。次に蓮根駅へ移動、駅ホーム端で白金高輪発・西高島平行き「6500形」6504編成を撮りました<写真4>。8両なので最後尾まで入りませんでした [撮影場所:東京都板橋区高島平(写真1〜3)、東京都板橋区蓮根(写真4)]
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横浜市交通局では、市営地下鉄ブルーラインに新型車両「4000形」を導入、5月2日から運転を開始した。「海辺の先進的な都会感」をコンセプトに、凛とした佇まいとスピード感を感じさせるデザインとなっている。この新型車両「4000形」を撮りに横浜市営地下鉄ブルーライン沿線へ行ってきました。 横浜市営地下鉄ブルーラインは多くは地下走行だが、一部地上走行もある。予め運行ダイヤが発表されており、地上走行の上永谷駅へ行きました。駅ホーム端で地下から出てきた、あざみ野発・湘南台行き下り「4000形」を撮りました<写真1>。列車は4620編成(6両)、前面上部にはデビュー記念のレインボーラッピング「4000DEBUT」と掲出されてました。この列車は湘南台で折り返し、40分後に上り列車として戻ってきた。上りホーム端で湘南台発・あざみ野行き「4000形」を撮りました<写真2>。その後、仲町台駅へ移動、ここも地上走行だが、上下の時間差数秒、上りと被る寸前の下り「4000形」を撮りました<写真3・4>。最も古い形式の3000A形(28年経過)に変わる車両として、今年度は5編成導入予定となっている。
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東北本線の普通列車は上野からE233系等で、15両又は10両で運転されているが栃木県の宇都宮までで、宇都宮から先は6両又は3両となる。その宇都宮−黒磯間が3月のダイヤ改正で、205系の引退に伴い、新型「E131系600番台」が投入された。その「E131系600番台」を撮りに東北本線沿線へ行ってきました。 この日は、東北本線宇都宮へ、さらに1つ先の岡本駅へ、駅ホーム端で上り列車を待ちました。そこで黒磯発・宇都宮行き「E131系600番台」を撮りました<写真1>。列車は6両で前側(宇都宮側)3両が「TN13編成」、後側(黒磯側)3両が「TN8編成」でした。この列車に乗車し、宇都宮まで行きました。宇都宮到着後、下り黒磯行きとなりますが、黒磯側3両<写真2>が回送となる。<写真3>は「TN13編成」と「TN8編成」のつなぎめで、直後に切り離された。<写真4>は宇都宮から岡本へ行くのに乗った、「E131系600番台:TN7編成」で、入線前に撮ったものです。
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横浜市北東部の日吉と、JR山手線に接続する目黒を結ぶ東急電鉄目黒線。かつて「目蒲線」と呼ばれた目黒−蒲田間の路線を2000年8月に分割して誕生した路線。その目黒線は、2022年度下期に新線開通に伴い、相鉄線と相互乗入を予定しており、その為の新型車両「3020系」が既に投入されている。「3020系」を撮りに目黒線沿線へ行ってきました。 この3020系は現在3編成が運行しているが、本日(15日)のダイヤ不明、都営三田線や東京メトロ南北線まで乗り入れているので、探すのが大変でした。目黒線元住吉駅で捕らえることができました。元住吉駅ホームで、日吉発・南北線赤羽岩淵行き「3020系」を撮りました<写真1>。列車は3121編成(6両)、前から「クハ3121」+「デハ3221」+「デハ3321」+「デハ3621」+「デハ3721」+「クハ3821」でした。<写真2>は元住吉駅駅舎を入れて「3020系」後追いを撮ったものです。その後、不動前駅へ移動、駅ホームでトンネルから出てきた「3020系」を撮りました<写真3>。<写真4>は不動前駅停車している「3020系」を後追いで撮ったです、相互乗入が始まる2022年度下期からは、8両編成になり、3121編成は中間車両として「サハ3421」+「サハ3521」が追加されるとのことです。
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JR相模線に新型「E131系」がデビューしました。この新型車両は、車内の快適性向上、お客への情報提供の充実、バリアフリー化の推進を図るとともに、モニタリング技術を活用することで、安全性・安定性の向上を実現する。モニタリング技術とは、各機器の状態を常時監視することで、運用中に機能確認を行なう 技術のことです。このE131系を撮りに相模線沿線へ行ってきました。 この日は相模線入谷駅で下車、海老名方面へ徒歩5分ほどで撮影地へ、ここで橋本発・茅ヶ崎行き「E131系」を撮りました<写真1>。列車はG-02編成(4両)で、前から「クハE130-502」+「モハE130-502」+「サハE131-502」+「クモハE131-502」でした。<写真2>は先頭車「クハE130-502」をアップで撮ったものです。その後、橋本駅へ移動し、出発待ちしていた[E130系」G-04編成を撮りました<写真4>。次に上溝駅へ、ここは午前後半は上り列車が順光で撮れる(午前前半は側面が暗くなってしまう。)。駅ホーム端で橋本発・茅ヶ崎行き「E131系」G-02編成を撮りました<写真3>。
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◇最新撮り鉄活動:2021年11月6日
東京メトロでは、有楽町線・副都心線用新型車両17000系の運行を2月から開始した。17000系は約45年間にわたり活躍してきた7000系に代わって導入される新型車両。有楽町線・副都心線は相互直通運転(東武東上線・西武池袋線・東急東横線等)により埼玉県から神奈川県までの広いネットワークを形成している。この列車を撮りに地下は無理なので、相互直通運転している路線に行きました。まだ本数が少ないので、撮れる確率が高そうな所属基地(和光検車区)のある東武東上線としました。 この日(6日)は東武東上線川越駅へ、新型車両17000系を待ちました。待つこと1時間10分、下り線に17000系が来ました。上り線を撮る場所にいた為、一旦見送り川越市で折り返ししてきた川越市発・有楽町線木場行き「17000系」を撮りました<写真1>。列車は17105編成(10両)でした。<写真2>は先頭車:クハ17105をアップで撮ったもの、<写真3>は最後尾:クハ17005を後追いで撮ったものです。これより前に下り線にきた17000系を後追いで撮ってみましたが、後部ガラスに太陽が反射してまぶしい写真になってしまいましたので削除しました。
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東京メトロでは、半蔵門線用新型車両18000系の運行を8月から開始した。18000系は約40年間にわたり活躍してきた8000系に代わって導入される新型車両。半蔵門線は、渋谷、表参道、清澄白河など伝統と新しさが交じり会う街を結び、相互直通運転により埼玉から神奈川県までをつなぎ、路線カラーのパープルを基調とした配色となっている。この列車を撮りに、相互乗入している東急田園都市線沿線へ行ってきました。 この18000系は現在3編成が運行しているが、本日(23日)は2編成が鷺沼検車区に停車しており、運転されているのは、1編成のみでダイヤは不明、東武鉄道まで乗り入れた場合約4時間半に1本となりめぐり合う確率は低い。溝の口駅で1時間待ち、南町田グランベリーパーク駅(以下、南町田と略す)で1時間20分待ったすえ、下り線に18000系が来ました。上り線を撮る場所にいた為、一旦見送り中央林間で折り返ししてきた中央林間発・東武伊勢崎線久喜行き急行「18000系」を撮りました<写真1>。列車は18102編成(10両)でした。<写真2>は先頭車:クハ18102をアップで撮ったもの、<写真3>は最後尾:クハ18002を後追いで撮ったものです。また、<写真4>は前に下り線にきた18000系を後追いで撮ったものです。尚、この東京メトロ18000系は「2021年度グッドデザイン賞」を受賞している。
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2020年3月、JR東日本只見線で運行を終了した「キハ40-2021」・「キハ40-2026」がJR東日本から小湊鉄道に譲渡された。両車は「キハ40-1」・「キハ40-2」と車番を改め、キハ200形の置き換え用として、営業運転を開始した。この車両を撮りに小湊鉄道沿線へ行ってきました。 この日は、JR内房線で小湊鉄道の起点:五井駅へ着く。内房線五井駅ホームは小湊線五井駅ホームと平行しており、内房線ホームから撮りやすい。夜間に運転されるのが臨時急行「さと山」号で、昼運転はこの日に限り、定期運行のキハ200形にキハ40形が増設されて運転される。内房線駅ホームからキハ40形+キハ200形(2両)を撮りました<写真1>。列車は先頭車が「キハ40-2」で、ヘッドマークには「「さと山 SATOYAMA」と掲出されていました。<写真2>は近づいてきた「キハ40-2」をアップしたもの、<写真3>は先頭部をさらにアップしたものです。これより前に、五井機関区に停車中の「キハ40-2」を撮りました<写真4>。尚、夜間運転の臨時急行は、このゴールデンウィーク中は運転されるとのことです。
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新型車両「E131系」が、3月13日のダイヤ改正に合わせ、千葉県内の内房線や外房線、茨城県鹿嶋市に延びる鹿島線で運行を開始した。車掌が乗務しないワンマン運転への対応車で、外観は前面の海の波しぶきをイメージした水玉模様」が目を引く。この車両を撮りに内房線沿線へ行ってきました。 この日は総武快速線・内房線を乗り継ぎ木更津へ、「E131系」の運行ダイヤは分からなかったが、時刻表から、列車番号:3133M木更津→外房線上総一ノ宮、3126M外房線大原→木更津、3135M木更津→上総一ノ宮、2128M館山→木更津の4本に絞り、到着を待った。千葉方面から回送できた3133M「E131系」R-07編成に乗車、君津で下車し、駅ホームで「E131系」を撮る<写真3>。次に来た上り3126M「E131系」R-12編成を後追いで撮りました<写真3>。次の下り3135Mは209系でしたのでパス。次の上り2128Mは駅ホーム端でしっかり撮りました<写真1>。列車はR-02編成、先頭車は「クハE130-2」でした。この列車は、既に下り線に到着していたR-12編成と並びました<写真2>。
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2015年11月、山手線に投入された「E235系」0番台、仕様の一部が変更され、外観が横須賀色(スカ色)となって、2020年12月に「E235系」1000番台として横須賀線・総武線快速などにデビューした。この「E235系」1000番台を撮りに横須賀線沿線へ行ってきました。 この日は京浜東北線東神奈川駅へ、駅ホーム端で横須賀線を通過する列車を待ちました。多くはE217系で、待つこと50分、横須賀線上りを通過するE235系1000番台を撮りました<写真3>。列車は「F-03編成」11両で、先頭車は「クハE235-1003」でした。その数分後、下り線を通過するE235系「F-06編成」を後追いで撮りました<写真4>。その後、午前10時頃から下り線が順光となる北鎌倉駅へ移動、ここでもE235系はなかなか来ず、1時間30分待ち来たE235系1000番台を撮りました<写真1>。上りのE217系と被りそうでした。列車は「J-06編成」+「F-08編成」15両で、先頭車は「クハE235-1106」でした。<写真2>北鎌倉駅を発車していく同列車を後追いで撮ったものです。
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◇「サフィール踊り子号」E261系:デビュー:2020年3月21日
首都圏と伊豆を結ぶ新たな特急「サフィール踊り子」がデビューした。JR東日本初のプレミアグリーン車を導入するほかグリーン個室車両、麺などが楽しめる「カフェリア」も連結、車内無線LANや全席電源コンセントも装備されている。サフィールとは、「サファイヤ」を意味するフランス語。宝石のサファイアのような青く輝く美しい海と空をイメージさせ、上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたいという願いから名付けたとのことです。この「サフィール踊り子」を撮りに東海道本線等沿線へ行ってきました。 この日は伊豆の玄関口:熱海駅へ、駅ホーム端で東京発・伊豆急下田行き「サフィール踊り子1号」E261系を撮りました(写真上左)。列車はRS2編成(8両)、前から「クロE260-2」+「モロE260-102」+「モロE261-102」+「サシE261-2」+「モロE261-2」+「モロE260-2」+「モロE261-102」+「クロE261-2」でした。写真上右は最後尾「クロE261-2」をアップで撮ったものです。その後、伊東線の網代駅で下車、伊豆多賀方面へ15分ほど歩くと線路脇の歩道橋に着く。ここで、次にきた「サフィール踊り子5号」E261系を撮りました(写真下左)。列車はRS1編成、先頭車は「クロE261-1」でした。また、「サフィール踊り子1号」が伊豆急下田から上り列車となって戻ってきた「サフィール踊り子2号」を戸塚駅ホームから撮りました(写真下右)。先頭車は向きが変わり、「クロE261-2」でした。
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◇新京成電鉄:「80000形」デビュー:2019年12月28日
新京成電鉄では、新形式車両「80000形」6両1編成を14年ぶりに導入した。80000形は、安全性、快適性、バリアフリー機能の向上につながる設備や最新の省エネ機器を導入している。12月27日から営業運転を開始し、この車両を撮りに新京成電鉄沿線へ行ってきました。 この日(28日)は、“先日(12月1日)に高架へ移行”(注)した北初富駅で下車する。駅ホーム端で待つこと30分、下り松戸発・京成津田沼行き「80000形」を撮りました(写真上左)。列車は80016編成(6両)、先頭車は「サハ80011」でした。写真上右は通過後駅に停車中の「80000形」を後追いで撮ったものです。その後、三咲駅へ移動、京成津田沼から戻ってきた「80000形」を撮りました(写真下右)。また、写真下左は新鎌ケ谷駅停車中の「80000形」を撮ったものです。 (注)高架化は鎌ケ谷大仏〜くぬぎ山間で、下り線は2017年10月に完了しており、今回上り線の高架化で踏切12カ所が廃止されたとのことです。
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京成電鉄では、 10月26日のダイヤ改正に合わせて新形式車両3100形を成田スカイアクセスで、営業運転を開始した。京成グループの標準車両として「受け継ぐ伝統と新たな価値の創造」をコンセプトに 設計したもので、。外観デザインでは、成田スカイアクセスの案内カラーであるオレンジを取り入れている。この車両を撮りに北総鉄道等へ行ってきました。 この日は、北総鉄道北総線へ「3100形」のダイヤ分からないので、東松戸駅上りホーム端で列車のチェックしていたところ、下り線に「3100形」が到着きました(写真下右)。この列車は成田空港行き、成田空港で折り返し戻ってくる。待つこと1時間20分、戻ってきた上り成田空港発・羽田空港行きアクセス特急「3100形」を撮りました(写真上左)。列車は3152F・8両編成でした。その後、京浜急行本線鮫洲駅へ移動、羽田空港から折り返して戻ってきた「3100形」を撮りました(写真上右)。写真下左は駅通過中の先頭の「3152-1」〜「3152-2」の側面を撮ったものです。側面には「浅草寺とスカイツリー」や「成田山新勝寺」などが描かれていました。
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◇西武新型特急「Laview」デビュー:2019年3月16日
西武池袋線・秩父線に16日、約25年ぶりとなる新型特急「Laview(ラビュー)」がデビューした。球体のような先頭部や、シートの座面から荷だな近くまで広がる大きな窓が特徴だ。ラビューは西武鉄道にとって、1969年登場の初代「レッドアロー」から数えて3代目の特急車両。「風景に溶け込む」を掲げ、車体全体を柄のない銀一色で覆ったデザインとなっている。この列車を撮りに西武池袋線沿線へ行ってきました。 「Laview(ラビュー)」の一番列車は池袋7時30分発・西武秩父行き特急「ちちぶ5号」、この列車の通過を池袋線富士見台駅で待ちました。この付近は複々線区間、待つこと30分、通過線にきた「ちちぶ5号」を撮りました(写真上左)。列車は001系「Laview」8両編成・先頭車は「001-A1」でした。写真上右は、後追いで撮ったもので、最後尾は「001-A8」でした。この列車は西武秩父駅で折り返し、特急「ちちぶ20号」として戻ってくる。その列車を池袋線秋津駅で撮りました(写真下左)。列車は向きが変わり、先頭車は「001-A8」になりました。写真下右は、その先頭車をアップで撮ったものです。 尚、今後は2019年度末までに、特急列車すべてを「Laview」に置き換えるとのことです。
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◇東京メトロ丸ノ内線:2000系デビュー:2019年2月23日
東京メトロ丸ノ内線の新型車両2000系が、本日2月23日から運行を開始しました。グローイングスカーレットと呼ばれる真紅のボディ。車両全体が赤い色に包まれた丸ノ内線の車体はおよそ30年ぶりの復活となります。導入された2000系は丸ノ内線の名前にこだわって、車両先頭のほか、直径およそ1メートルの円形の窓も採用されました。この列車を撮りに東京メトロ丸ノ内線沿線へ行ってきました。 丸ノ内線は地下路線がほとんどで、後楽園−茗荷谷などの一部で地上を走る。この日は後楽園駅へ、運行ダイヤが分からないので、駅ホーム端で待つ。幸いにも10分ほどで、本日デビューした真紅の「2000系」が来たので撮りました(写真上左)。列車は上り荻窪発・池袋行き:6両編成でした。この列車は池袋で折り返し、下り新宿行きとなって戻ってきたところを撮りました(写真下右)。その後、御茶ノ水へ移動、淡路町方面へ3分ほど歩くと神田川に出る。線路がわずかに地上に出る場所で、神田川を渡る上り荻窪発・池袋行き「2000系」を撮りました(写真上右)。上にも道路(聖橋)があり、そこで池袋で折り返してきた下り「2000系」を撮りました(写真下左)。今回の導入を皮切りに2023年度までに、全ての車両がこの「2000系」に変わるとのことです。
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東急電鉄では、平日夜の大井町線大井町発・田園都市線直通長津田行きの急行電車に座席指定車によるサービスを開始した。座席指定車は7両編成のうち1両で、一面オレンジ色にラッピングされた車両で「Q SEAT」と呼ばれる。座席は「Q SEAT」として運行する際は前向きに座れるクロスシート、一般列車として使う際は横長のロングシートに転換できる構造となっている。夜は暗くて撮りづらいので、同じ車両で昼間にも運転されている一般列車を撮りに行きました。 この日は大井町線自由が丘駅で、溝の口発・大井町行き急行6020系6122Fを撮りました(写真上左)。この列車は7両で前から3両目の3号車が「Q SEAT」車両で、ヘッドマークには「大井町線Q・SEAT Start」と掲出されていました。次に緑が丘駅へ移動、3号車のアップを撮りました(写真上右)。この「Q SEAT」はもう1編成あるので捜したところ、この時間帯には運転されてなく、田園都市線梶が谷の留置線にいたので撮りました(写真下左)。列車は6020系6121Fで、3号車はオレンジ色の「Q SEAT」でした。その後、田園都市線あざみ野駅へ、田園都市線へ乗入れてきた大井町発・長津田行き6020系6122Fを撮りました(写真下右)。
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都営浅草線は、西馬込駅(東京都大田区)〜押上駅(墨田区)を結ぶ地下鉄路線です。その浅草線に20年ぶりとなる新型車両「5500形」が6月にデビューした。外観は浅草線沿線とゆかりのある歌舞伎の隈取りを現代風にアレンジしたデザインとなっている。当初は浅草線内のみの運転でしたが、この秋から京浜急行へも乗り入れて地上走行も始まった。この列車を撮りに京浜急行沿線へ撮りに行ってきました。 運行ダイヤが分からないので、京浜急行本線品川駅下りホームで列車のチェックを行っていたところ、20分後、幸いにも上り線を「5500形」が来たので撮りました(写真上右)。列車は羽田空港国内線発・青砥(京成線)行きエアーポート急行8両:5506Fでした。写真下左は先頭車:クハ5506-8をアップで撮ったものです。この列車は青砥で折り返し快特:羽田空港国内線行きで戻ってきた先頭車:クハ5506-1を撮りました(写真下右)。その後、鮫洲駅へ移動、ここで通過する快特「5500形」5506F青砥行きを撮りました(写真上左)。
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岳南電車は静岡県富士市の吉原駅と岳南江尾駅を結ぶ9.2キロの路線です。この岳南電車に11月17日、新型車両9000形が運行を開始した。9000形は、元京王電鉄5000系だった山梨県の富士急行1000形1206編成を譲り受けたもので、外観デザインはほぼそのままに、車体カラーは岳南電車の代表色「インターナショナルオレンジ」としている。この列車を撮りに岳南電車へ行ってきました。 東海道本線を乗り継ぎ、岳南電車の起点:吉原駅へ、岳南電車7000形に乗車し比奈駅で下車する。岳南富士岡方面へ徒歩3分ほどの線路脇で、臨時列車9000形を撮りました(写真上左)。列車は2両編成で、前から「モハ9001」+「モハ9101」、ヘッドマークには「祝 9000形DEBUT岳南電車」と掲出されていました。その後、神谷駅へ須津方面へ徒歩6分ほどで踏切に着く。ここで岳南江尾から戻ってきた9000形を撮りました(写真上右)。向きが変わり先頭がモハ9101、ヘッドマークも変わり「はじめまして9000形岳南電車」となっていました。写真下左は岳南江尾駅に停車中、写真下右は吉原駅へ回送で入線する9000形を撮ったものです。
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流鉄流山線はJR常磐線馬橋駅から流山市の流山駅まで5.7キロの路線です。この路線で2017年8月まで運行されていた「流馬」が、全般検査と塗装変更を経て再登場している。列車は5000形で、愛称は「さくら」号となり、8月23日から営業運転を開始した。この列車を撮りに流鉄流山線沿線へ行ってきました。 この日は常磐線で馬橋へ、流鉄流山線で小金城趾駅で下車し、駅近くの線路脇に着く。ここで、流山発・馬橋行き5000形「さくら」号を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、前から「クモハ5101」+「クモハ5001」、ヘッドマークには「TYPE5000 さくら Debut 2018.8」等と掲出されていました。その後、馬橋駅へ移動、常磐線馬橋駅ホームから次にきた5000形「さくら」号を撮りました(写真上右)。 日中は2編成で運行されており、もう1編成は新選組をテーマにしたゲーム「薄桜鬼」とコラボレーションしたラッピング電車:5000形「若葉」号でした。この列車を小金城址駅近くの線路脇で撮りました(写真下右)。また、小金城址駅では列車交換が行われ、「さくら」号と「薄桜鬼×流山」を撮りました(写真下左)。
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東急大井町線では、2018年冬から有料座席指定列車の運行を開始する。その列車に使用される車両は新型6020系で、2018年3月30日のダイヤ改正から一般車両として運行されている。この列車を撮りに東急大井町線沿線へ行ってきました。 この日は大井町線旗の台駅へ、駅ホーム端で大井町発・溝の口行き下り急行「6020系」を撮りました(写真上左)。列車は7両編成で、前から「クハ6721」+「デハ6621」+「デハ6521」+「サハ6421」+「デハ6321」+「デハ6221」+「クハ6121」、ヘッドマークには「6020系DEBUT」等と掲出されていました。この列車はしばらくの間、大井町−溝の口間往復するようで、次に溝の口駅へ移動し、入線する上り大井町行き「6020系」を撮りました(写真上右)。向きが変わり、先頭車はクハ6121です。また、自由が丘駅で「6020系」を撮りました(写真下左)。「6020系」と同時にデビューした田園都市線「2020系」は、この日は運転されてないようでしたので、別の機会に撮ります。
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相模鉄道と東急電鉄は、相互乗り入れ運転で整備が進められている。相鉄本線西谷から、東急線日吉間(一部JR線)で、2022年度下期開業予定とされている。これに先立ち、相模鉄道では東急線へ乗り入れる新型車両20000系が2月にデビューした。この車両を撮りに相模鉄道沿線へ行ってきました。 日ごとの運行ダイヤが発表されているので、それに従い撮影をしました。まずは工事が進められている西谷駅へ、駅ホーム端で海老名発・横浜行き上り特急20000系20101Fを撮りました(写真上左)。列車は10両編成、先頭車はクハ20101でした。上り線は、工事の影響で以前より外側へ移動していました。次に二俣川駅へ移動し、横浜から各停いずみ野線湘南台行きとなった20000系を撮りました(写真上右)。向きが変わり、先頭車はクハ20001となりました。この先頭車に乗車、空いていたので車内の様子が撮れました(写真略)。いずみ中央駅で下車、湘南台から戻ってきた快速横浜行き20000系を撮りました(写真下左)。その後、相鉄本線瀬谷駅へ、ここで各停横浜行20000系きを撮りました(写真下右)。
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新型小田急ロマンスカー70000形「GSE」が3月17日に営業運転を開始する。「GSE」はオレンジ色を基調とした車体で、7両編成。窓を大型化して眺望を改善したほか、展望席を設けた先頭と最後尾は、荷棚をなくし明るく広い空間をつくっている。営業運転に先立ち、「GSE」の試乗会が2月25日に限り実施された。運転は小田急小田原線新宿から、通常ロマンスカー運転のない小田急多摩線唐木田までです。 この日(25日)は、小田急小田原線と多摩線の分岐点新百合ヶ丘駅から2つ目の多摩線栗平駅へ行きました。上り駅ホーム端で列車の通過を待ちました。待つこと50分、新宿発・唐木田行き新型ロマンスカー70000形「GSE」を撮りました(写真上左)。写真上右はさらに近づいた展望車(1号車)をアップで撮ったものです。さらに後追いを撮ろうとしたら、上り列車が駅を発車するところで、被って撮れませんでした。もし上り列車が数秒早ければ、しっかり被り、全面撮れなくなるところでした。 <GSE:Graceful Super Express> |
京王電鉄は2月22日のダイヤ改正に伴い、夜間時間帯に有料の座席指定列車(愛称:京王ライナー)を運行する。その列車に使用される車両は、新型5000系となるが、夜間運行となるので写真は撮りづらい。運行に先立ち、新型5000系はすでに一般車両として運行されているので、それを撮りに京王線・京王相模原沿線へ行ってきました。 運行ダイヤが分からないので、京王線千歳烏山駅へ、ここは上り列車が順光で撮れ、京王相模線・京王高尾線へ乗り入れている列車が通る。ここで待つこと40分、橋本発・新宿行き上り準特急5000系5731Fを撮りました(写真上右)。列車は10両、先頭はクハ5731でした。次に京王新線との分岐点の笹塚駅へ、ここで準特急5000系5733Fを撮りました(写真下左)。その後、京王相模原線京王よみうりランド駅へ移動、ここで5000系5732Fを撮りました(写真上左)。千歳烏山駅で待つ間に、高尾山の自然をイメージしたラッピングを8000系8713Fを撮りました(写真下右)。
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◇「スーパーあずさ」E353系デビュー:2017年12月23日
1993年から中央線の特急「スーパーあずさ」を中心に使用されているE351系の老朽化に伴い、置き換えを目的にE353系が製造され、本日12月23日にデビューした。この列車を撮りに中央線沿線へ行ってきました。下りの1番列車は「スーパーあずさ1号」で、出発式のある新宿は混雑が予測されたので、比較的撮りやすい国立駅へ、新宿寄りホーム端で新宿発・松本行き「スーパーあずさ1号」を撮りました(写真上左)。列車はE353系12両編成、先頭車はクハE352-2でした。次に立川寄りホーム端へ移動、上り1番列車の通過を待ちます。待つこと2時間、松本発・新宿行き「スーパーあずさ4号」を撮りました(写真上右)。この列車は新宿到着後、「スーパーあずさ11号」として戻ってくる。多摩川を渡るところ撮りに日野駅で下車し、多摩川の土手へ、ここで新宿発・松本行き「スーパーあずさ11号」を撮りました(写真下左)。写真下右は近づいた基本編成「クハE353-3」+付属編成「クモハE352-3」を撮りました。 次のE353系「スーパーあずさ」は4時間後となるので、これで撤収しました。
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東武鉄道は、東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線を直通運転する新型車両70000系の運行を開始した。この列車を撮りに東武スカイツリーライン等沿線へ行ってきました。 東武スカイツリーライン新越谷駅へ、ここで本日の運行ダイヤを確認したら、上り中目黒行きが出た後で、次の70000系が来るのはおよそ2時間後、他の車両を撮りながら待ちました。待つこと2時間、下り中目黒発・東武動物公園行き70000系を撮りました(写真上左)。この列車は各停でしたので、後続の急行で追い越すことができ、東武動物公園駅へ先に着きました。駅ホームから次に来た70000系を撮りました(写真上右)。この駅止まりで回送となって引込線へ、折り返して上り中目黒行きとなり、入線してきた70000系を撮りました(写真下左)。その後、先行する列車に乗車、東京メトロ日比谷線中目黒駅へ移動、地下トンネルから出てきた70000系を撮りました(写真下右)。
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西武池袋線・東京メトロ副都心線・東急東横線・みなとみらい線は相互乗り入れをしており、飯能(埼玉県)−元町中華街(横浜市)間の直通電車もある。さらに本日(3月25日)から、西武鉄道の新型車両による有料座席指定列車が運転開始(デビュー)する。この列車を撮りに東横線沿線へ行ってきました。 東横線自由が丘駅で下車、田園調布方面へ8分ほど歩くと線路脇の撮影地に着く。ここで、元町中華街発・西武秩父行き「Sトレイン1号」を撮りました(写真上左)。列車は西武鉄道の新型40000系10両で、先頭はクハ40101でした。その後、綱島へ移動し、駅から大倉山方面へ7分ほど歩くと、鶴見川の土手に着く。ここで、飯能発・元町中華街行き「Sトレイン2号」を撮りました(写真上右)。この日は西武鉄道での人身事故の影響でダイヤが乱れ、この鶴見川上で3分ほど停車しました。列車は40000系10両で、先頭はクハ40002でした。この列車が元町中華街から回送となり戻ってきたところを、大倉山駅で撮りました(写真下左)。
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関東鉄道は、常総線に新型車両キハ5010形を導入し、2月25日に運転を開始した。キハ5010形はボディカラーが関鉄ホワイトカラーをベースとして、下部には常総線沿線の「鬼怒川」「小貝川」をイメージした青色を配色、その上に豊かな大地に波打つ稲穂をイメージした黄金色(黄色)のラインを配した。この営業運転開始1番列車を撮りに関東鉄道常総線沿線へ行ってきました。 この日(25日)は、常総線戸頭駅で下車、南守谷方面へ8分程歩くと踏切に着く。ここで水海道発・取手行きキハ5010形1番列車を撮りました(写真上左)。列車は2両編成、ヘッドマークには「TYPE 5010 DEBUT」などと掲出されていました。写真上右は、同じ場所から後追いでキハ5010形を撮ったものです。その後、寺原駅へ移動し、取手で折り返して戻ってきた、取手発・下館行きキハ5010形列車を撮りました(写真下左)。
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◇「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」デビュー:2016年7月17日
「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」が7月16日にデビューした。「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」は、伊豆の景色を眺めながら「食」と「お酒」、「会話」を楽しむリゾート列車で、小田原−伊豆急下田間を往復する。 「CRAILE」とは、[Cresiuto]クレッシュート(伊語)大人、成長した [Train]トレイン [ile]イル(接尾辞)〜に適した単語を組み合わせた造語で「大人に適した列車」の意味をもちます。 デビュー2日目の17日に、この列車を撮りに東海道本線沿線へ行ってきました。東海道本線根府川駅で下車、駅ホームから「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」651系1100番代を撮りました(写真上左・右)。列車は4両編成、先頭車前面にはLED式の大型表示器が設置されており、「IZU CRAILE」のロゴマークが表示されていました。根府川駅で18分程停車時間があり、車両番号が確認できました。前から「クロ650-1007」+「モハ650-1007」+「モロ651-1007」+「クロ651-1101」でした。先に発車する普通列車に乗車し熱海駅へ、ここで到着する「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」を撮りました。到着後、停車時間を利用しセレモニーがありました(写真下左)。
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◇富士急行「富士山ビュー特急」デビュー:2016年4月23日
富士急行は、新型特急「富士山ビュー特急」を本日:4月23日から運行を開始した。車両はJR東海から譲り受けた371系特急形電車7両のうち3両を改造(富士急行では8500系)して使用している。371系はかつてJR東海のイベント列車として運転されたり、小田急線へ乗り入れ「あさぎり号」としても運転されていたが、2014年11月30日に引退していた。 デビューの本日(23日)、「富士山ビュー特急」8500系を撮りに富士急行沿線へ行ってきました。 大月から富士急行6000系に乗車し三つ峠駅へ、そこから寿駅方面へ15分程歩いた線路脇へ行きました。ここは有名な撮影地で、既に多くの撮り鉄が集まっていました。待つこと1時間、大月発・河口湖行き特急「ふじやま5号」8500系を撮りました(写真上左・右)。列車は3両編成、前からクロ8551+モハ8601+クモハ8501でした。その後、田野倉駅へ禾生方面へ10分程歩いた線路脇で、河口湖から戻ってきた特急「ふじやま8号」8500系を撮りました(写真下左)。
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都電荒川線に新型車両「8900形」が2両導入された。車体の形は直線を基調としたデザインで、塗装は白をベースに前頭部や窓下などをオレンジ色としている。今後、ブルー、ローズレッド、イエローの車両を2016年度までにそれぞれ2両導入する予定という。この車両は9月18日から運転を開始、2日後の20日に撮りに行ってきました。 この日はJR東北本線尾久駅で下車、北方向へ10分程歩くと、都電荒川線荒川車庫前に着く。運行ダイヤが分からないので、ここで新型車両の到着を待つ。待つこと35分上り王子方面からきた三ノ輪橋行き新型車両「8900形」を撮りました(写真左)。ヘッドマーク「8900形DEBUT」と掲出されていました。その後、三ノ輪橋で折り返してきた早稲田行き8900形に乗車、車内撮影は混雑していたのでできず、大塚駅前で下車する。巣鴨新田方面へ5分程歩いた線路脇で、早稲田から折り返してきた8900形を撮りました(写真右)。 |
今年の日光東照宮四百年式年大祭を記念して、東武鉄道は特急スペーシアの特別塗装列車「日光詣スペーシア」を本日(18日)から運行を開始する。特別塗装の内容は、外観カラー・窓枠帯・ラインカラーに日光二社一寺の建造物に使用されている荘厳の金色、重厚な黒色および艶やか朱色を配し、世界遺産である日光二社一寺の色鮮やかな代表建造物をイメージしている。この列車を撮りに東武スカイツリーライン沿線へ行ってきました。 この日は、東武スカイツリーライン姫宮駅で下車、東武動物公園方面へ20分程歩くと踏切に着く。待つこと1時間、逆光のなか来た、東武浅草発・東武日光行き下り100系「日光詣スペーシア」を撮りました(写真左)。列車は6両編成、先頭車の側面には「日光詣」の文字と日光東照宮の眠り猫、三猿をデザインした「日光詣エンブレム」を掲出されていました。同じ場所から後追いで100系「日光詣スペーシア」を撮りました(写真右)。 |
◇箱根登山鉄道:3000形「アレグラ」デビュー:2014年11月22日
箱根登山鉄道に、新型車両3000形「愛称:アレグラ号」が今月(11月1日)デビューした。この新型車両を撮りに、紅葉の箱根登山鉄道沿線へ行ってきました。箱根登山鉄道の起点、箱根湯本駅で運行状況を確認すると、3000形1両と2000形2両の3両編成で、2列車運転されており、いずれも3000形は箱根湯本発下り列車の先頭側に接続されている。スイッチバックが3ヶ所あるので、終点強羅着は最後尾となる。 この日は、大平台駅で下車し上大平台信号場方面へ5分ほど歩いた線路脇で、「アレグラ」の通過を待ちました。やがて急勾配を登ってきた、箱根湯本発・強羅行き下り列車「アレグラ」を撮りました(写真上左)。スイッチバック2ヶ所を通っているので、先頭が3000形「クモハ3001」でした。その後、大平台駅よりに移動し、塔ノ沢方面から登ってきた下り列車「アレグラ」を撮りました(写真上右)。スイッチバック1ヶ所を通っているので、最後尾が3000形「クモハ3002」でした。 また、紅葉のなか走る「モハ1形」を大平台駅ホームから撮りました(写真下左)。
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南武線の新型車両E233系が本日:10月4日に運転を開始した。この列車を撮りに南武線沿線へ行ってきました。営業運転初日1番列車は9時40分武蔵中原発・川崎行きで、鹿島田駅下りホーム端で列車を待ちました。待つこと約1時間半、E233系を撮りました(写真左)。列車はE233系8000番台・編成番号N1で、先頭から「クハE233-8001」+「モハE233-8001」+「モハE232-8001」+「モハE233-8201」+「モハE232-8201」+「クハE232−8001」でした。また、ヘッドマークにはオリジナルデザインで「つなげる つながる なんぶせん」等と掲出されていました。 その後、この列車は川崎−立川間を往復しました。その間、府中本町や向河原でE233系を撮りました(写真略)。最後に津田山駅で下車し、武蔵溝ノ口方面へ5分ほど歩いた線路脇へ、ここで立川発川崎行き普通列車E233系を撮りました(写真右)。 |
◇横浜線E233系デビュー:2014年2月16日
横浜線の新型車両E233系が本日:2月16日に運転を開始した。この列車を撮りに横浜線沿線へ行ってきました。14〜15日の大雪で、予定していた撮影場所(長津田ー成瀬間線路脇)には雪が降り積もっており、行けませんでした。あきらめて、駅ホームから撮ることにして古淵駅へ、上りホーム端で営業運転初日1番列車のE233系を待ちました。1番列車のE233系は東神奈川発橋本行き下り列車で、出発セレモニーも予定されていましたが、大雪で中止になったようです。この列車を古淵駅で撮りました(写真上右)。
このE233系は橋本到着後、桜木町行き上り列車となりました。この列車を長津田駅の雪が残っているホーム端で撮りました(写真上左)。向きが変わり、前面(東神奈川側)にはヘッドマーク「よこはま線YOKOHAMA LINE 東神奈川電車区」と掲出されていました。 この編成とは別に、E233系・編成番号H016も運転されており、この列車を中山駅で撮りました(写真下左)。横浜線では、今年夏までに205系からE233系へ切り替える予定。 |
◇流鉄流山線:5000形「なの花」デビュー:2013年12月6日
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東武鉄道新型車両60000系が、営業運転開始(6月15日)前の6月9日にイベント列車として運転された。「野田線新型車両60000系デビューイベント」が南栗橋車両管区七光台支店(車両基地)であり、大宮と船橋から2編成が会場へ向けて60000系が運転された。大宮から運転された60000系を撮りに東武野田線沿線へ行ってきました。 東武野田線大宮公園駅で下車、大和田方面へ15分程歩いた線路脇から、七光台へ向かう下りイベント列車60000系を撮りました(写真左)。列車は61601号編成・6両(先頭:61601)で、ヘッドマークに「60000系就投 東武野田線」等と掲出されてました。 これより17分前に同じ場所で、上り線を回送で大宮へ向かう、60000系を撮りました(写真右)。向きが変わり先頭:66601、同様のヘッドマークが掲出されてました。 |
◇展望列車634型「スカイツリートレイン」デビュー:2012年10月27日
東武鉄道の展望列車634型「スカイツリートレイン」が本日(27日)にデビューした。 この列車は6050系車両を展望車にリニューアルし、東京スカイツリーの高さ634メートルにあわせ、634(ムサシ)型とされ、浅草・スカイツリーと日光・鬼怒川を結ぶ観光列車として運行される。 この列車を撮りに東武鉄道沿線へ行ってきました。早朝、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)草加駅で下車、ホーム浅草よりから、通過する浅草発東武日光行き(下り)「スカイツリートレイン」を撮りました(写真左)。車両は634型(4両)で、ヘッドマークには「634型 SKYTREE TRAIN」と掲出されていました。 午後、上り列車を撮りに姫宮駅へ、下りホームの端から通過する「スカイツリートレイン」を撮りましたが、残念ながら下り通過列車と被りました。被る直前に望遠で撮った写真(写真右)を掲載します。 |
◇東急電鉄 新総合検測車「TOQ i 」デビュー:2012年5月6日
東急電鉄の新総合検測車「TOQ i 」が6日、公開試運転を行った。 田園都市線長津田から中央林間まで運転され、以後、中央林間−鷺沼間を3往復して、長津田へ戻った。この検測車を撮りに田園都市線沿線へ行ってきました。田園都市線すずかけ台で下車、南町田方面へ 10分程歩いた線路脇で、上り走行中の検測車を撮りました(写真左)。前(鷺沼側)が7500、後(中央林間側)が7550で、ヘッドマークが掲出されていました。ヘッドマークは前後でデザインが異なり、鷺沼側が「祝 Debut! TOQ i 」、中央林間側が「Debut! 祝 TOQ i 7500&7550」でした。 その後、上り列車でつくし野へ移動、長津田方面へ5分程歩いた線路脇で、下りカーブ走行中の検測車を撮りました(写真右)。先ほどと前後が変わりました。このあと、つくし野−すずかけ台間、あざみ野−たまプラーザ間などで撮りました。 |
東京メトロ銀座線新型車両1000系が4月11日にデビューした。 この車両を撮りに銀座線へ行ってきました。銀座線は、地下走行がほとんどで撮影には不向き、唯一地上走行が渋谷付近です。 渋谷駅降車ホームで、下り浅草からきた1000系(先頭:1101)を撮りました(写真右)。ヘッドマークには「銀座線新型車両1000系Debut」と掲出されていました。日中はほとんどの下り列車が(運行ダイヤをみる限り)、上り浅草行きの列車と被ってしまいます。 この列車は乗客を降ろした後、一旦、引込線へ入り、向きが変わって7分後上り浅草行きとして、上りホームへ入りました。そのホームへ到着する直前の1000系(先頭:1601)を撮りました(写真左)。 当該列車は1編成ですので、また渋谷に戻ってくるのは約1時間15分後でしたが、条件は変わらず被りました。 トップページ |
Last Update:2023/10/10