11.(1)当事者意識(よたび?)
11:49
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今日はトラブルな一日でした。 |
11:50
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トラブルな時こそ、当事者意識が必要とされます。2年目くんに当事者意識を教える絶好の機会だったのに。 |
11:51
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肝心なときに連絡が取れない2年目くん。 |
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こちらが迷惑を掛けている相手方から「ありがとう」と言われる決定的な瞬間を見せたかったのに。じたばたしてれば偶然が向こうからやってくるという偶然の秘密を伝えたかったのに。 |
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定義じゃないけど、当事者意識をわかりやすく表現するとこうなります。『居ても立ってもいられない気持ち。ただそこにいる、いないではいられない気持ち。』 文字で見ると、なんのこっちゃだけど、これも実体験付きで学べばとっても説得力あったのに。 |
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残念。 あなたが連絡をよこさなかった10分間が、貴重な運命の10分間だったんだよ。 トラブルの中、昨日の夕方から役に立たないあなたを無理矢理連れ回した意味を台無しにした沈黙のあなたの10分。 |
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一方で、いろんな偶然と、判断と、乗換駅の階段を駆け上がる不格好が作り出した、お客様の大事な会議前、無理矢理押し掛けた貴重な私の10分。その会議で話し合う内容を変えることができました。 |
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同じ10分を生かすか、殺すか。偶然も必然もすべて味方にするか、敵にするか。分けるのは当事者意識の有無。『いてもたってもいられない気持ち』が運命の10分を味方に変えます。 って2年目くんこれ読んでないんだった。 おしまい。 |
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アップロード日 2010.11.14