2.(1)ごめんなさい
送信者: 山田 日付: 2010/01/30 10:43 PM
宛先: Aさん Bさん Cさん Dさん
cc:
bcc: E先輩 F先輩 G先輩 Qさん
件名: 当事者意識 Season2 episode:0
ごめんなさい。
当事者意識とはなにか答えよ、という問いの回答の前に当事者意識は理性で分かるものではなく、感性と経験で培うものと言ってしまったので、始めの問いに答えようがないですね。
前回、若い山田さんに感情移入することで、みなさんが将来当事者意識を持ったときの感覚がどういうものかは感じることができたはずです(感じられなかったという人は申し出て下さい)。
後は、具体的な案件の中で経験して下さい、さようなら....のつもりでした。
Bさんから頂いた(最終)回答を見て方針転換しました(かなり誤解を与えているようです)。
当事者意識とはなにかについて語ってみようと思います。
これは、感性で確信していることを理性で切り取って言語化する作業です(=右脳で分かっていることを左脳で整理する作業)。
うまくいくか分かりません。
ぜひみなさんに手伝って欲しいと思います。
ここは分からないな、と思ったらどんどん質問してください。
私はこう思う、ということがあればどんどん言って下さい。(前回までで分からないことや、言いたいことがあったらそれも連絡下さい。私限定の相談については秘密を守ります。bccの方もご遠慮なく....反応がないとさみしい....)
方針転換のきっかけの一つはAさんからの質問「当事者意識をもつには、だれに感情移入したらいいのですか?」です。
モノローグではなく、ディアレクティケーにしたいと思っています(U社案件の銘柄だしのとき、Bさんと私の間で実現した手法です)。
次回から前と同じように補題をいくつか解いていきます。
次回をお楽しみに!
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アップロード日 2010.09.29