お口全体のレントゲン写真撮影と歯周検査を行い、あなたのお口の現状を説明します。検査表の見方を説明します。参考となる患者さんの治癒データを見て、あなたの治療の流れを説明します。
ポケット測定器でポケットの深さを測ったり、歯の動揺の大きさを検査することです。この検査ですべての歯の歯周病の程度が分かります。あなたにも見方を説明します。歯周病はあなたの努力で治す病気です。
元には戻りません。炎症を止めた時点での歯茎の高さになります。
医院のドアを開けた瞬間に臭う人がいます。でも安心して下さい。柿渋歯磨きで一週間もすれば、歯科治療が出来るほどで、キスゾーンでも口臭はしません。口臭のきつい人にはまず柿渋歯磨きの指導をしてその日の治療は終わりにします。1週間後写真撮影と歯周検査をさせて頂きます。絶対に歯周病をコントロールすれば口臭は治ります。臭い匂いの元は元からたたなきゃダメです。口臭剤でごまかすのは愚の骨頂です。
歯がぐらついている状態は歯周病の末期状態です。手遅れに近い状態です。歯を抜く前に一度お見せ下さい。全部の歯を連結して様子をみます。
歯茎が腫れるのは、歯根膜炎と歯肉炎と歯周炎が考えられます。写真でしか原因が分かりません。いずれにしろ、原因を明らかにして治療を始めましょう。
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