和装のひぐち

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お子様着物（お宮参り・七五三詣り） お宮参り お宮詣りは、安産を神様に感謝し、赤ちゃんのすこやかな成長を祈願して氏神様にお参りするしきたりのことです。 お宮詣りの日取りは、だいたい、男の子で生後３０日目か３１日目、女の子は３１日目か３２日目に行うのが一般的なようです。 現在では、その前後の暖かくお天気の良い日、また地方によっては神祭に合わせてお参りするようです。

10ケ月の初節句	1歳のお正月

2歳の夏は浴衣でご機嫌 きもの大好きです。

3才の七五三詣り お宮参りの初着のお袖を直して	7歳の七五三詣り 妹がお姉ちゃんの着物を着て

お子様の着物

　　
　　　一ツ身　　１〜２歳用　　　　　　　お宮参りの着物も１ツ身です。（背縫いがありません）

　　三ツ身　　３〜４歳用　　　　　　　七五三詣りの三歳で買われるときは、三ツ身の晴れ着を揃えます（背縫いがあります）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本当は背縫いのある着物を着せるものですが、お宮参りの着物を持っている場合はお袖を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直して着れば良いと思います。

　　四ツ身　　５歳〜10歳位　　　　　七五三詣りの七歳では四ツ身の晴れ着を着ます。