２００９〜

2009/2/14
　0：10 着信あり

お風呂から出てきたら、２０分ほど前に携帯に着信があって、ピカピカしていた。
次男のHくんより。
かけると、「いや、別に用はないけど、この時間に通じるところはないから。」と。
忙しく、まだ、帰宅していない様子。
でもうれしいね。声が聞けるってのが。

「生チョコの画像みた？」

「見たけど、生チョコ、どうしていまごろ？」

「簡単にできると聞いてね。
　もっと前に、子供たちが（家に）いるときに（子どものころ）作ればよかった。」

「はっはっはっ。結構そんなことあるかもね。」

「気をつけてお帰り」

「じゃあ」

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２００９/９/２０〜２３


６年ぶりに三兄弟が集合した　　長男夫婦Ｍ＆Ｇが思い立って実現をした
三男豊も三日間休みを取った
次男寛が忙しくて　たった一晩だったが、３人が床を並べてやすんだ
みなが帰って　その布団を片付けたくない気持ちがした
昔の昔　３人が寝ていた姿を思い出して懐かしかった
あれから４半世紀　時代は容赦なく　淡々と　冷酷に思えるほど速く時を刻み次の世代に移っている
次男が２９時間いたので　テニスはした　対決が面白くて　このまま時間がとまればよいと思った
カラオケは行った　ゴルフはできなかった　夜に麻雀する時間が取れなかったが　まあ満喫した
朝６時に次男がもどった　無性に昔に戻りたかった
また４半世紀経ったら　子ども達が自分の年になり　わたしが生きていたら　自分の年もわからない老人になっているわけだから　時の経過は残酷だが　人に平等である
そう思えば　やはり今を大事に生きなければという結論に行き当たる
あれこれ考え　話をした休日だった

２０１０/５/１〜４

急遽息子達があちこちから集まり、久住にドライブ、数日間は、あまり寝なくて、どんどん動く、全員集合が、ままならないので、全力入魂である。時間がもったいなくて。

久住あざみ台での息子の姿、まだ、学生みたい。楽しい一日。カレは、落ち着いているのに、よく動く。会議が済んで、山口から、駆けつけて、３日夜中２時前に到着、みんなで、遊んで、テニスの試合に間に合うようにと４日６時早朝、帰ったけれど、時間有効利用したね。

懸命に仕事して、時間作り、達成したら、いい気分になる。
いらち？
枝雀落語の「いらちの愛宕まいり」を聴くとまさに、それ。
ＤＮＡの引継ぎも兄弟皆とは限らない。
あす朝に愛宕に参るのに、早くから雨戸を閉めて、夕食を食べて、朝を待つくだり、ヨークわかる日々。
寝るのがもったいない。サンマの気持ちがわかる。

カルカンフーズのねこのコマーシャルが、気に入った。
「たまには無意味なことをしてみる」「自分の気持ちよさをまず優先する」「自分の能力に限界を決めない」このフレーズいただき。
また。今日もいらちは、進む。

２０１０/９/５

一大イベント。新しい１ページが加わった日、家族が増えた日。
豊の結婚式。娘その３が増えたこと。３人の息子、最後の砦に、１年前から周りのほうが、気合が入った。

金沢からの白波５人衆ならぬ、白山５人衆が代表で、お祝いに来てくれて、あとは、ビデオレター。
豊が喜んだのは、もとより、金沢の話、共通の話ができて、帰る日ウチにもきてくれて、私までがうれしかった。土曜日、真たちを向かえ、当日、寛たちが、日帰りを変更して、泊まってくれたこと。
翌日真たちと、金沢勢を送っていて、３日間お祭り騒ぎであった。
もうこんなことないよね。

イベント好きの豊だけある。周りの仕掛けてくれたサプライズが、愉快愉快。
たすきリレーにいたっては、最高であったし、豊が自分で作った歌を花嫁にささげて歌ったのもよかった。
うちのＰＣや焼いたあれだとあとでわかった。
うちのＴＶ画面は、ずっと全米のテニスの試合がずっと流れ、それを見ながらのトークがあちこち飛ぶ。
金沢の友達も観ながら、いも焼酎やビールを飲みつつ、マイケルチャン、イワニセビッチ、アガシ、マッケンローとか懐かしい名前も飛び交った。
豊が父に贈ったいも焼酎には、３０年以上も前の家族のスナップがレッテルとして、貼られていて、その写真がどこで撮ったのか、福井かな、と。１枚の写真で、あれこれ、話が膨らむ、、、。

因みに２０００年の結婚式と２０１０年の結婚式を比べたら、、、



次男寛のブログにも喜びの声が、
　金沢、蓼科、札幌、久留米で、顔をあわせてはテニス。麻雀、カラオケ。
お嫁さんたちが加わって、チビちゃんたちが加わって、、、。
現在の我が家のテニス年齢、５歳〜６７歳、３世代。
柳川のおじいちゃんとしていたときの５歳は豊だった。３世代。
３０年、矢の如し。風の如し。

跳んで、飛んで
２０１２/１１/３

中学卒業５０年に参加することになった。
すごい歴史を感じる。
懐かしい写真を持ってきてくださった人がいました。
これです。