ちょっと休憩 途中で何度か休憩をします。 曳山の上は気分良さそうですね。 |
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桟敷窓 曳山の通る通りに面した家は、古い家も新しい家も、道に面して桟敷窓が切られています。 情緒がありますね。 | |
・・・・ 日野祭りで曳き山を曳いていると、突然前からこんな人たちが向かってきます。 中にはお酒の入っている人もおられるようで、とても威勢よい人たちです。 最初見たときは、曳山の優雅さとのミスマッチに驚いてしまったのですが・・・ | |
いよいよ宮入 いよいよお宮さん(綿向神社)の前まで来ました。 最後のギリ廻しを終えて、参道を曳くときは「賀殿上之巻」と「法海坊」という落ち着いた曲が演奏されます。この曲も一時は途絶えていたものを、囃子の方がお年寄りの記憶や資料を基に再現されたそうです。 | |
使者受け所 ここで、曳山が到着したことを報告(挨拶)しているようです。この後もう一カ所奥にも「使者受け所」があり、そこへも行かれていました。 儀式とはいえ、これに不手際があると曳山を入れてもらえないそうです。とても緊張されていましたよ。 |
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宮入 お宮さんにはいると、砂利道と芝生、重い曳山がますます動きません。 大窪町の曳き山は、おそらく日野で一番大きいので、とても重いです。 | |
曳山十六基 お宮さんの中に曳山が次々と入ってきます。手前から二基めの一際大きな曳山が大窪町の龍虎車です。 日野には曳山が十六基ありますが、町の持ち回りで御神輿を担ぐため、全てが揃うことは難しいようです。でも、ある条件の年だけは十六基揃うそうです。 |
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お疲れさま 日野町の方々です。この人達が大切にお祭りを守っておられるのです。 みんな嬉しそうです。 | |
だし人形 宮入をすると、曳山の上に「だし人形」を乗せます。各町内が工夫を凝らして最後には投票でコンテストもします。今年は宮本武蔵やアトムをテーマにしたものが多かったです。でも、大窪町は「連獅子」を作られていました。とてもリアルな人形に仕上がっていました。 |
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記念撮影 その1 ほっさんとちばちゃんとShimaさんの記念撮影。 三人とも大窪町の法被を着せてもらってご機嫌です。 |