吉野山 吉野山のこの細い通りが、この時期には人でいっぱいになります。狭い道の両側には、情緒ある懐かしさいっぱいのお店が並んでいます。奥に見える大きな屋根が国宝「蔵王堂」です。 |
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はじまりは・・ いつも法螺貝からです。国宝「蔵王堂」の前で、法螺貝が吹き鳴らされて・・・ 引き締まる思いで、始まります。 | |
日野祭り 開演は春ということもあって、5月3日に滋賀県は日野町で行われる、ほっさんお気に入りの日野祭りの「大間囃子」「馬鹿囃子」を使わせていただきました。 |
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とざい と〜ざぁい 笛や太鼓の音をちょいと静めまして、お集まりのみなさんに・・・・ 貝かいづくしの口上です。「そろそろ太鼓始めんかい・・・・」この間が、なかなか絶妙なんですよ!! | |
で、やっぱり 水口囃子です。のらといえば、水口囃子で始まり、ぶちあわせで終わる。なんかそんなイメージですね。 どの曲もそうですが、この二つは特に思い入れがあるかな。 |
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のってきましたよ!! 水口でお客さんを引きつけて、八木節で手拍子をしていただくと、もう会場は一体化。 楽しさいっぱいになります。後はつられて走らないこと!! | |
さあさ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい、楽しいお囃子がはじまるよ〜 見ている人も、もちろんのらも、みんな楽しい渦の中です。 |
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のりのり 三味線に太鼓に唄に踊り、それに手拍子。合いの手だって会場から聞こえてきます。日本人って楽しいですね。 | |
ちょっと一息 揺れている会場をちょっと静めて、津軽三味線の曲弾きを聞いて頂きます。 |
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太鼓〜 最後は楽しいお囃子ではなく、天平太鼓。お客さんの見る目の切り替えも素早かったですよ。 天平太鼓って、個性が出せていいですね。ぶちあわせとはまた違った面白さがつたわったかなぁ〜 |