制作者(webmaster)
野嵜健秀(Takehide Nozaki)
公開
2001-09-03
改訂
2009-03-14

國語學參考文獻

關聯記事

文法辭典・國語學事典

日本文法大辭典
昭和47〜48年
松村明編
明治書院
國語學研究事典
1977年
佐藤喜代治編
明治書院
國語學辭典
1955年
東京堂出版
國語學大辭典
1980年
東京堂出版
日本語事典
1992年9月30日初版發行
野村雅昭・小池清治編
東京堂出版
野村雅昭氏は漢字廢止論者。
日本語百科大事典
1988年
金田一春彦・柴田武編
大修館書店

シリーズ

日本語の世界
中央公論社刊
全16卷
日本文法講座
明治書院
全6卷
續・日本文法講座
明治書院
全4卷
品詞別・日本文法講座
昭和47〜48年
鈴木一彦・林巨樹編緝
明治書院
全10卷
講座日本語學
昭和56〜58年
明治書院
全12卷及び別卷
講座日本語の語彙
昭和56〜58年
明治書院
漢字講座
1988〜90年
佐藤喜代治編
明治書院
全12卷
岩波講座日本語
昭和51〜53年
岩波書店
全12卷及び別卷
講座國語史
大修館書店
新日本語講座
汐文社

個人著作

言語過程説の研究
1999年10月27日初版發行
川島正平著
リーベル出版
言語過程説の提唱者・時枝誠記とその批判的後繼者・三浦つとむの紹介を通して、言語過程説を解説。
目次
  1. 言語本質論とソシュール
  2. 言語表現の過程的構造について
  3. 言語過程説の基本概念
  4. 言語學上の幾つかの問題
  5. 時枝誠記の「國語」政策論について
川島正平氏のサイト・言語過程説の研究
日本語原學
林甕臣著
昭和7年12月25日發行
昭和17年6月20日第3版發行
建設社
上田萬年、新村出序文。
橋本進吉による上代特殊假名遣の發見、大野晉による日本語とタミル語との比較研究により、「あいうえお」の五つの母音にそれぞれ意味があるとする説は古びてしまつた。しかし、和語の場合、發生が感覺的・擬聲語的である爲、或程度まで音と義との間に關聯がある事は考へられ、昭和三十年代頃まで國學院大學の國學系の學者によつてこの種の研究が維持されてゐた事を福田恆存は指摘してゐる(『私の國語教室』第五章)。
林武氏の盡力で、講談社から昭和五十年に復刊。
現代言語學批判・言語過程説の展開
三浦つとむ編
上田博和・内田慶市・宮下眞二・鈴木覺・黒川新二著
1981年9月25日第1刷發行
1982年12月10日第2刷發行
勁草書房
目次
なぜ送假名を破壞するのか(上田博和)
中國人は、語をどのやうに分類してきたか──『馬氏文通』以前──(内田慶市)
變形文法の展開とホーキンズの冠詞論(宮下眞二)
サアルの言語論──認識の檢討を避けて認識と言語との謎が解けるか──(宮下眞二)
フランス語事稱體系試論(鈴木覺)
スペイン語のserとestar(鈴木覺)
精神醫學と言語學──言語障害の研究に言語學はなぜ寄與しえないか──(黒川新二)
廣日本文典
大槻文彦著
標準日本文法
松下大三郎著
言語論──人間學的省察
N.チョムスキー著
井上和子・神尾昭夫・西山佑司共譯
1979年4月1日初版發行
1981年3月10日3版發行
大修館書店
'Reflections on Language' by N. Chomsky