em要素よりも強く強調したい語句を明示するための要素、とされます。
まあ、文脈に即したマークアップをする習慣があれば、特に問題は生じない筈です。
emとかstrongとかの名称や、強調の度合などは、検討をはじめるとわけがわからなくなるものです。規格の策定者も結構悩んだみたいですので、執拗につつかないであげて下さい。
「弱さ」を示す要素は、HTMLの仕様にはありません。普通の文章に「弱さ」を明示する表現方法はありませんし。
意見を述べた時、自信のなさを表現するのに、「コメント」を附ける方法があります。そこで「弱さ」を表現したい、と言って質問する人もありますが、その前に「コメントを附ける」事自体のマーク附けの方法が論じられて良いのではないですか。私見ですが、段落の外で、註釈として記述された文章は、広義の「リスト」と看做してよろしいかと。例はこのHTML文書の前の方を参照の事。
文中でその種の「自信のなさ」を示すには、括弧で括って書いておけば良いのではないですか。(良く解りませんが)