略語はabbr要素として明示出來ます。略す前の語はtitle屬性の値として記述します。
必ずしも使はなければならないと云ふ譯でもありません。親の仇のやうに使ひ捲ると、却つて譯のわからない文書になり勝ちです。
acronym要素とabbr要素の關係はacronym要素の解説を參照して下さい。
汎用屬性のclass、id、style、lang、dir(、xml:lang)が使用可能です。