[対象]
第3話:クラッシャー・ガストーン
第4話:戦士・マクロード、騎士・ジェラルド
第5話:格闘家・サキ以外
[獲得Ark]
❿ペンデュラムのみ ………… 約21,600~53,290Ark
合計 …………………………… 約34,900~73,964Ark
起動罠 | 設置罠 | ||
---|---|---|---|
❶ | ×カタストロフボム | ||
❷ | △カビン | ||
×スプリングフロア | ❸ | ||
△オオタライ | ❺ | ||
❸ | ×スプリングフロア | ||
❹ | 電気イス | ||
×スマッシュフロア | ❾ | ||
❺ | △オオタライ | ||
△アブラカビン | ❼ | ||
❻ | □アタックウォール | ||
❼ | △アブラカビン | ||
❽ | 回転ノコギリ | ||
❾ | ×スマッシュフロア | ||
❿ | ペンデュラム |
[解説]
このコンボは、コンボ2を一部改変したものです。主な相違点は、地獄の炎を省略した点と、トドメに回転ノコギリではなくペンデュラムを用いている点です。
ミレニアの初期位置は【図03】の★の位置です。ここならば❶×カタストロフボムによる地震に巻き込まれることはありません。
最初の❶×カタストロフボムの起動タイミングには、コンボ2と同様、注意が必要です。
この中で特に注意が必要となるのは、第3話のガストーンを相手にしたときです。ガストーンのSPD値は25と極端に遅く、他の敵と同じようなタイミングで×カタストロフボムを起動していたのでは、北方向(図の上方向)を向き切る前に地震効果が発動してしまい、❷△カビンを被った後の移動方向が斜めとなってしまう可能性があります。ガストーンを相手にする場合は、❶×カタストロフボムの起動タイミングは東方向から北方向を向き切った瞬間まで得遅らせるのが良いでしょう。
"❸×スプリングフロア→❹電気イス→❺△オオタライ"と決めた後は、□スパイクウォールではなく□アタックウォールを当てます。
その後、"❻□アタックウォール→❼△アブラカビン"とした後の❽回転ノコギリがヒットするとき、その位置は❸×スプリングフロアの飛距離によりブロック中央のラインから0.2ブロック北側となるので、❽回転ノコギリがヒットした後、敵は斜め(北西方向)に吹き飛ばされます。吹き飛ばされた後の敵の位置は、❾のマスのちょうど真ん中となりますので、❾×スマッシュフロアには必ずコアヒットが付きます。
問題は最後の❾×スマッシュフロアの起動タイミングです。ここでは❿ペンデュラムにはコアヒット&エリアルヒットの2つのテクニカルボーナスを付けることが可能ですが、その起動タイミングが悪いとコアヒットが付かないどころか、ヒットさえしないこともあります。
ここでは右の【図03-1】に示すように、ペンデュラムが中央より西側に位置し、西の方向に振れているときの、鉛直方向とのなす角が75°となった瞬間に❾×スマッシュフロアを起動すると、高確率で❿ペンデュラムにコア&エリアルを同時に付けることができます。
なお、第26話で登場する騎士などの硬い敵に対してこのコンボを決める場合は、❷△カビンの代わりに△ヨウガンカビンを用いると良いでしょう。
このコンボを第3話のガストーンに決めると、トドメの❿ペンデュラムだけで最大53,290Ark、合計で最大73,964Arkとなり、1人を相手にしただけでカンスト(65,535Ark)を達成できます。