なお、10リンクを付加する為の詳細な起動タイミングは、此方を参照して貰いたい。
 

▼１Hit目 (安置岩)
まず、バンパイアロック(C1：Ｃの位置)、プッシュウォール(W0)、
スパークフロア(Fa・↓)を設置しておく。

安置岩(E2)を当てる為に下準備が必要なのだが、これが一苦労である。

スパークフロア(Fa)を起動して安置岩(E2)を下方向に飛ばしてから、
図中(Fb)の位置に落下した直後にプッシュウォール(W0)を起動して、上方向へ押し戻す。
その後で、スパークフロアを(Fb・↑）に設置し直す。

安置岩は図中(＊)の位置に到達した所で再び下方向へ転がり落ちるので、
最速でW0を起動して、上方向へ再び押し戻す。
以下、この作業を７回以上繰り返す。
その最中に敵がやって来るので、安置岩を当てないようにして敵をやり過ごす。
 

上記の作業にメドが付いたら、敵を上手く誘導して、
図中(＃)の位置で攻撃態勢に入るのとW0で安置岩を押し出すのが
ほぼ同時になるように調整する。
それからすぐに図中(☆)の位置まで移動して、
最速でプッシュウォール(W1)をＷの位置に設置し直す。

安置岩がFbの位置まで転がり落ちた所でスパークフロア(Fb)を起動すれば、
レイナを追って(E2)の位置まで来た敵に安置岩がヒットする。
 

上記のような手順を踏むことで、安置岩に11リンクが付けられる。
ここから漸くコンボスタートである。
 

▼２〜３Hit目 (プッシュウォール〜パンパイアロック)
安置岩(E2)がヒット後、１秒ほど待ってからバンパイアロック(C1)を起動し、
タイミングを見計らってプッシュウォール(W1)を起動する。
その後、最速で床トラップをライジングフロア(F1)に切り替える。

ここでは、３Hit目のC1を、図中(F1)の位置でヒットさせねばならないのだが、
これはC1に７リンク以上が付くようなタイミングでW1を起動していればクリアできる。
だが、W1の起動が早すぎると、W1のヒットにより敵が水路まで飛んでしまう。

この３Hit目までが、このコンボにおいて最も難易度が高い箇所である。
 

▼４〜９Hit目 (ライジングフロア〜通電)
天井トラップをすぐにスノーボール(C2：Ｃの位置)に切り替え、
敵の硬直が切れる寸前にライジングフロア(F1)を起動する。
F1が天井で１ヒットする前後に壁トラップが再設置可能になるので、
すぐにライジングボール(W2：Ｗの位置)に切り替え、図中(★)の位置まで移動する。

この後の所で、注意すべき点が一つある。
ライジングフロア(F1)、ライジングボール(W2)は、落下を確認するまで
他のトラップに切り替えてはならないということだ(その理由は此処を参照のこと)。

F1が２段ヒットした後、床トラップをスパークフロア(F2)に変更し、
壁トラップのチャージが完了した直後にライジングボール(W2)を起動する。

W2が２段ヒットした後、壁トラップをプッシュウォール(W3：Ｗの位置)に変更する。
このチャージが７／８まで溜まった所でスノーボール(C2)を起動し、
タイミングを見計らってプッシュウォール(W3)を起動する。
そして、その直後にスパークフロア(F2)を起動し、水路に電流を流す。
スノーボールに囚われた敵が水路に到達した時、この電流がヒットとなる。
 

▼10〜15Hit目 (スパークフロア〜ボルトロック)
再設置可能になり次第、床トラップをスパークフロア(F3・↑)、
壁トラップをアッパーウォール(W4)に切り替える。

スノーボールが２往復目にさしかかり、F3の位置に到達した所で
スパークフロア(F3)をコアヒットさせる。

天井トラップをボルトロック(C3)に切り替え、
F3が地面に引っ込んで黒く変色した時にアッパーウォール(W4)を起動する。
それがヒットする直前に床トラップが設置可能になるので、
すぐにリフトクロー(F4)を図中(E1)の位置に設置し、最速で起動する。

壁トラップを最速でプッシュウォール(W5)に切り替えた後、
ボルトロック(C3) → プッシュウォール(W5) と起動する。
W5を起動したら、すぐにファイアーブレス(E1)のスイッチ(S)を起動する。

その後、ファイアーブレス(E1) → ボルトロック(C3) の順にヒットして、コンボ完成となる。
C3には、コア、エリアル、ラピッド、ロングレンジ、(最大で)10リンク のボーナスが付く。