旅行で買ってきたもの
今回の旅ではおみやげはそんなには多くはないけど。
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アムステルダムのみやげ物屋で購入したマグネット。オランダ名物の「風車」と「木靴」、アムステルダムの街でよく見かける「家」の表をイメージしたものである。オランダの家は道路や運河に面する側(間口)は非常に狭く奥行きが長いのが特徴らしい。昔は、間口の広さで税金が決まったらしく、このような家が多いそうだ。4ケタの数字は建てられた年を示しているようだが、1399年ってのは本当なのかな? |
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今年のヨーロッパ最大のトピックスといえば「ユーロ」導入だろう。ユーロをかたどったチョコレートである。コイン形のものは1ユーロ、紙幣はここでは10、50、100、200があるが、すでに胃袋に消費された5、20ユーロもあった。これらが大量に入っている箱が「14.2ユーロ」なのが不思議。本物だったら総額数万ユーロの「大金持ち」なのにぃ。(買った場所:スキポール空港) |
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アムステルダム「ゴッホ美術館」で見つけた「メモブロック」。大きさは縦横高さ「9センチ」で何枚あるのかは不明。買い物メモとか毎日のように使うものだが、とにかく相当長く使えそうだ。側面にゴッホの作品が描かれている。使うとだんだん消えていっちゃうのがさみしい。なくなった時が再訪のしるし? |
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ここんとこ恒例の「来年のカレンダー」シリーズ。今回は「アントワープ」「ブリュッセル」「ドイツ全般」を購入した。写真はアントワープの大聖堂で買ったもので、卓上のものとほぼ同じ大きさである。めずらしく日本語も入っている。 ヨーロッパのカレンダーに共通しているのが、「月曜スタート」「何週目かの表示(1〜52)」「月の満ち欠け(新月、半月、満月)の表示」(アントワープのには載ってないが)。もちろん日本の祝日は載ってない(元日は同じ)。美しい建物や自然を見る楽しみで使っているのはいうまでもないが、曜日が複数の言語で書かれているので、毎日見てれば勉強になる、というおまけつき?? |