美容外科

美容外科について

美容外科イメージ

美容外科は元々、形成外科の一部でそれが分離・独立したものです。
その為、形成外科の基礎知識と技術を熟知した専門医が携わるのが望ましいとされています。形成外科は機能的に異常があり、支障をきたす部位を治療する医療ですが、それに対し美容外科は機能的には何の支障がなくても、それが精神的負担をもたらすものであれば、美的に形成して負担の除去・軽減をはかることを目的とした医療です。

いわゆる美容整形という言葉に代表される美容を主たる目的とする手術です。二重まぶた、隆鼻術、顔のしわとり、わきがなどが代表的な手術です。特に美容外科といえばこれになります。
美容外科の場合、病気の治療でないため健康保険の適用外で、自由診療になります。

美容医療

  • ホクロ(炭酸ガスレーザー)
  • ピアス(耳、ボディ)
  • ヒアルロン酸注入(シワ)
  • ボトックス注射(シワ、多汗症など)
  • ACR療法(多血小板血漿(PRP)注入)
  • プラセンタ注射
  • ニンニク注射(疲労回復等)
  • 医療レーザー脱毛
  • イオントフォレーシス(肝斑、くすみの改善、はり、つやなどの美肌効果)
  • ケミカルピーリング(シミ、シワ、ニキビ、ニキビ跡等)
  • レザーフェイシャル(毛穴、うぶ毛、たるみ、しわ等)
  • レザーピーリング(毛穴、はり)
  • 二重まぶた(埋没法、切開法)
  • 上下眼瞼除皺術
  • フェイスリフト(ハッピーリフト、シルエットリフト、こめかみリフト、SMAS法)

など。

※各種手術及び☆★印の施術は完全予約制です。