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基本アイテム

テント泊に必要な基本グッズをならべてみました。

テント

ドーム型テント

キャンプと言えばテント。ファミリーキャンプではベッドルームという位置づけになると思います。睡眠時間6〜8時間くらいはその中で過ごすことになります。また、雨の日の待避所にもなります。一番こだわってほしいものの一つです。 わが家のテントはドーム型です。最近ではファミリーキャンパーの多くがドーム型を使っているようです。ドーム型のほうが設営が簡単で、軽くてコンパクトに収納できるからです。 逆にロッジ型は一般的に重いですが、前室がひろく,雨の日でもタープがなくても過ごせます。居住空間も広く長期キャンプに向いています。

次に素材の面から・・・通気性と撥水性が優れている「ナイロンタフタ」で,耐水圧も1,500mm以上のものがよく出回っています。3人家族なら4人用、4人家族なら5人用とワンサイズ余裕のあるものなら、テント内に荷物を置いてもゆったりと過ごせます。いずれにしても、ある程度の価格ものを買ったほうが長持ちしますし快適のようです。テントの下に敷くグランドシートも必需品です。専用のものも売られていますが,ブルーシートで十分だと思います。(数百円です。)雨が入り込まないようにテントより小さく折って敷きましょう。

テント選択のポイントは

  • 人数分+1の寝床を十分確保できるか。(居住空間)
  • 結露がおきないか。(数人で寝ることになるので結露しやすい)
  • 良好な通気が確保できるか。(真夏の暑さをしのげるか)

もちろん強度も大切です。現在はかなり大きなドーム型テントが売られていますが、あまり大きくなると強度が落ちますし、重たくなりパッキングや搬入に都合が悪くなります。

タープ

ヘキサタープ

雨はもちろん直射日光や風をも遮ってくれる必須のアイテムです。ファミリーキャンプではここがリビングルームということになります。テーブル、イス、コンロやクーラーを置くスペースと、くつろげるスペースが必要です。家族4人ではヘキサタープが有効面積が広いのでいいと思います。タープは1枚のシートと2本のポールというシンプルな構造なので、軽量で、しかも傾斜地など設置状況にも柔軟に対応できるという設営が簡単さが魅力です。

最近はスクリーンタープやスクリーンテントも流行っているようです。こちらは、虫除け、風よけ、保温性に優れていますが、一般的に重量があり価格もタープより高く、何と言っても開放感が足りません。それぞれのキャンプスタイルで選択することになりますが、最初のひとつは広々とした空間を作ることができるタープをおすすめします。それと子供が小さいなら、出入りの際に開けはなしてスクリーンの役目を果たせません。(¬_¬)

タープ選択のポイントは

  • イス・テーブルを置いて、人の行き来が出来る広さが確保されている。
  • ポールやシートがある程度の風に耐えられる強度がある。(特に縫製部分の耐性)
  • コンパクトに収納できる。
  • 設営が簡単で時間がかからない。

タープを支えるペグ

ソリッドステーク

以前使っていたタープに付いてきた付属のペグは、何度も曲げては直して使っていましたが、1年使った頃からグニャグニャと曲がって弱くなってきたようです。今年、スノーピークのソリッドステークを買ってみました。これは宣伝のとおり最強のペグです。どんな固い地盤にもグィとささります。まるで木に打ち込む釘のように!逆に軟弱地盤だと、細い分抜けてきてしまいます。

ランタン

輝くランタン

大きく分けてガソリンタイプとガスカートリッジタイプ、それと電池式のものがあります。それぞれに特徴があります。

ガソリンタイプ・・・
なんと言っても安定した光量がウリです。燃料コストも良いですが「ポンピング」というめんどうな作業をしなければ灯ってくれません。
ガスカートリッジタイプ・・・
スイッチ一発で着火する手軽さがウリです。燃料コストはガソリンタイプのものよりも悪く、使ったあともカートリッジの空き缶が残ります。 それとカートリッジが専用のものが多く、長期に渡るキャンプですと大量に持っていかなければいけません。
電池式・・・
火を使わないので安全性が高く、子どもでも扱えます。おもにテント内の照明に使っているようです。 でも決定的にほかの2つより光量が落ちます。

他に懐中電灯も必要です。夜の歩行やアクシデントに対応するために、両手を使えるヘッドランプが一番いいです。以前はガソリンタイプとガスタイプでは光量や火力に違いがあったようですが、最近ではそう変わりはありません。自分のキャンピングライフにあわせてチョイスしましょう。いずれにしてもランプとストーブの燃料は統一したほうが、持っていくものが少なくてよいでしょう。

定番!

虫対策にランプは2つ用意します。一つは光量の絞ったものをテーブル付近に、そして明るいものを少し離れた場所に置きます。 虫の習性を利用して、食卓から遠ざける工夫です。

バーナー

ツーバーナー

ランタンと同じくガソリンタイプガスタイプがあります。わが家としてはガソリンタイプのものをおすすめします。 ファミリーキャンプでは大量の火力を長時間使うことが多いからです。安定した火力が求められます。ただ大きいものが多いですけど・・・

ツーバーナーのほかシングルバーナーもありますが、安定性が悪いので子どもにひっくり返される可能性があります。シングルバーナーはソロキャンプや極力収納を小さくして持ち運ぶための道具ですが、使い方を考えたり、用途を限定すればファミリーキャンプでも十分使えると思います。

システムラック

ツーバーナーを載せるシステムラック。ツーバーナーはテーブルの上に置いてもいいのですが食事の時に邪魔になります。システムラックがあると便利です。できれば足にアジャスターの付いているものですと地面の起伏に対応できます。

テーブル

キャンプテーブル

食卓テーブル、キッチンテーブル、焼肉テーブルと用途がたくさんありますが、かさばりますので収納スペースやアウトドアスタイルに合わせて選んだほうがいいでしょう。 食卓テーブルはくつろぎの場でもあるので、テーブルクロスを敷いて食卓を飾ります。わが家ではかさばって重いのですが、レジャーテーブルも使用することがあります。ちょうど子供たちのサイズに合い、イスが一体なので倒れる心配がありません。(2001年度以降は一度も登場することがなくなりました。)

焼き肉用テーブルはスノーピークの「雪峰苑」をまねして自作しました。テーブルの真ん中に穴があいてあり、そこにバーベキュウコンロを入れるやつです。住宅の新築現場の廃材から90cm四方のベニヤをもらってきて、2つに切り、折りたためるようにしました。その真ん中にコンロ大の穴をあけ、コンロを吊す方法で作りました。今年(2002年)は食卓と焼き肉テーブル兼用で一つ、テーブルを持って行ってます。

食器

キャンプ用食器

食器は彩りがよく自然に調和する食器を選びます。材質はホーロー、ステンレス、コレールなどいろいろありますが、プラスチック製はやめた方がいいでしょう。夜暗くなってから洗う場合もあるので汚れが落ちにくくたいへんです。予備に紙皿を用意しておくと、ギトギト油の食材や残り物にラップするときに便利です。

クッカー

クッカー

キャンプ用のクッカーセットは鍋、フライパン、ケトルなどが重ね合わせて収納できるようになっていて、蓋はフライパンになっています。フライパンが小さいと料理の時間も大幅に延びちゃいます。思い切ってひとまわり大きなクッカーセットを使いましょう。材質はファミリー用の大型のものはステンレス、ソロ用のものはチタンが主流になっているようです。本当は使い慣れている家庭のものが、一番いいと思いますがかさばるんですよね〜

クーラーボックスは家族4人2泊3日を想定して、40〜50リットルのものがいいでしょう。ジャグも4人家族でしたら、20リットルものを使います。炊事棟が近くてもいちいち水を汲みに行っていたのでは、調理の効率が落ちてしまいます。もちろん、蛇口付きのものを用意しましょう。

シュラフ・マット

シュラフ

快適なキャンプを過ごすためにはしっかりと睡眠をとることが大切です。寝心地の良し悪しが重要です。なんか寝付かれず、朝になったとき「もうキャンプはこりごり」なんてことにならないように自分にあったものを選びましょう。

大きく分けて「封筒型」と「マミー型」があります。一般にファミリーキャンプでは寝心地重視の「封筒型」に人気があるようです。以前、わが家ではファスナーが全部取れるものを使い、寝相の悪い子どもたちにシュラフ2枚をくっつけて使っていました。ただし、「マミー型」に比べると大幅にかさばるようです。真夏だけでなく、3シーズンまたは年中キャンプに出かける方は耐用温度の表示に注意して購入しましょう。足元のジッパーも開くタイプのほうが温度調節できていいと思います。子どもが小学生になってからは、収縮性のあるマミー型を使っています。簡単に寝返りもうてるので大変好評です。

テントの中に敷くインナーマットは地面の凹凸にも有効なので、厚めのものがいいでしょう。エアマットはいいと聞きますが我が家では使ってません。子供の動きに対応できるのかどうか?・・・(-_^:) 始めは「銀マット」で十分だと思います。コットやハンモックは外での昼寝に欠かせないでしょう。まだ買ってませんが、いずれ欲しいもののひとつです。

アウトドアウエア

アウトドアウエア

いわゆるアウトドアウエアなるものほとんど持っていません。もともとが「にわかキャンパー」なのでいつも普段着です。夏はTシャツに短パン、夕方寒くなったらGパンにトレーナーを重ね着します。本当に寒くなってから着込んでも、なかなか温かくならないので早めに着込みます。特に子供は体温調節が大人に比べ劣るので、注意してあげなければいけません。Tシャツは少々値段が高いですが速乾性のものをおすすめします。

忘れてならないのが「雨具」です。いざというときのためだけではなく、ひょっとしたら1日中着てなければならなくなるかもしれませんので、思い切っていいものを購入しましょう。ゴアテックス素材の「レインウエア」がいいでしょう。ウインドブレーカーにもなります。

その他もろもろ・・・

車に積む余裕があれば無理にキャンプ専用のものを購入する必要はありません。家にあるもののほうが、慣れているので使い勝手もいいはず。特に調理品はいつも使っているもののほうがいいに決まってます。毛布やブランケットもそうですね。いろいろと工夫してオリジナルな物を作り、使い込んでいくのもキャンプの楽しさのひとつですよね。