キャンプの時の使えるアイデアを紹介!
きれいに使ったつもりでも、テントの中に土や砂が入っていることがよくあります。 ホウキとちり取りを使ってもなかなか隅まで取りきることが出来ません。そんな時はフレームを抜き取り、入口を全開にしてインナーテントを裏返しにします。 角の縫製部にゴミがたまっていますので、そこのところをよく払い落とします。ゴミを払い落としたら、元に戻して入口のファスナーを少しだけ残して閉じます。 少し開けておくのはたたむ時の空気抜きです。
なかなか予約の取れない人気のキャンプ場は、 当日のお昼ちょっと前に電話してみると、キャンセルがあって空いている場合がよくあります。 まだ予定の立たないシーズン始めや数ヶ月前に予約してしまうより、体調万全、行きたいときに行ったほうが気が楽ですよね。わが家では「道民の森一番川オートキャンプ場」でよくこの方法を使ってますが、現在まで成功率100%です。
980円くらいで売っているベンチ。これを直に地面に置きたくないクーラーやコンテナを置く台に使ってます。 子どもたちが開け閉めするのにちょうどいい高さなんです。
もうみなさんもしていると思いますが、ジャグの水をそのまま地面の落とすとサイトを濡らしてしまいますし、土だと跳ね返って靴やズボンまで汚してしまいます。蛇口の下にバケツを置くと跳ね返りがなくなります。ちょっとした物はたまった水で洗えば節水にもなります。
ペットボトルに限らず、2日目以降に使う予定の食材、飲み物を冷凍して保冷剤の代わりにします。食べられもしない保冷剤の持つ量を少なく出来ます。。3日以上のキャンプの場合は、保冷剤を持っていかずこの方法だけにします。3日目くらいにコンビニで「氷」を買ってクーラーを冷やします。解けた氷を飲み水として使えば一石二鳥です。
私は家庭でもキャンプでもインスタントコーヒーをよく飲みます。 一回一回お湯を沸かすのが面倒なので、水筒分のお湯を沸かして入れて置いてます。飲みたいときにすぐ飲めます。食べたあとの皿やお椀にちょっとお湯を入れてテッシュで吹きます。そうすると炊事棟で洗うときとっても楽になります。そういう時も水筒の湯は重宝します。
キャンプ用のフライパンって取っ手が取れますよね。取っ手の取ったフライパンをケーキの型に代用します。わが家のフライパンはちょうど12インチのダッチオーブンにすっぽり入ります。
テーブルの上に何でも置いちゃって雑然としたことありませんか?いっそのこと「ちょっと物入れ」を置いておきます。わが家の物入れは布の4片にフックをつけた簡単な物です。収納するときはフックをはずして一枚に出来ます。
牛乳パックは開いて数枚持っていきます。使い捨てのまな板として使えば、洗い物を少なくすることが出来ます。使い終わった牛乳パックは一時ビニール袋に入れておいて、焚き火のときに燃やしてしまいます。