札内川園地の代表シンボル「ピョウタンの滝」。発電所の貯水池を目的とした「農協ダム」が洪水によって埋没したものだそうです。
キャンプ場サイトはただの広場で、ペグの刺さりもよくありあせん。車横付けのオートキャンプが楽しめます。
炊事棟。
水洗トイレ
橋を渡ったところにバンガローがあります。こちらのフィールドも雰囲気いいです。1棟2000円だそうです。
バンガロー側にあるスモークハウス。薫製を作る小屋のようです。珍しいですね。
キャンプ場横を札内川本流が流れています。流れが強そうなので子どもの水遊びは注意が必要です。
管理棟となる日高山脈山岳センター。レストラン、売店、シャワー、そして泊まることもできるようです。日高登山の事故を伝える記録もありました。
きれいな芝生の中にアスレチック遊具もたくさんあります。
札内川園地は札内川の奥地にある「ピョウタンの滝」周辺に作られた公園となっています。園内にはとてもきれいな芝生エリア、散策路、アスレチック遊具、テニスコート、パークゴルフ場などがあり、そして広大な広場?がキャンプ場となっています。
キャンプサイトは土または草、中央付近は砂利でとても堅く、プラペグ刺さりません。とにかく広いので川側の木々があるところからテントが立ち並びます。炊事棟、トイレは1カ所ずつで普通に使用することができます。繁忙期を除けば釣り人か登山者の利用が多いようです。サイト確保の心配がなくグループキャンプにもいいでしょう。この広場内にはどこに車を置いてもよく、車横付けのオートキャンプが楽しめます。ほかに札内川の支流を挟んでバンガロー郡があります。こちらにも炊事棟、トイレ、野外炉があり、スモークハウスという薫製を作る炉??もありました。
園内入口に日高山脈山岳センターというきれいな施設があり、こちらが管理棟となります。レストランもありますので、手抜きキャンプに有効です(笑)
札内川の上流には札内川ダムがあり、ダム下は広大な公園となっていますが人の利用は少ないようです。さらに道路を先へ進むととてもくらいトンネルが連なり、ダム湖を越えたあたりで行き止まりとなります。登山者はここに車を止めて山に登るようです。
ピョウタンの滝の水しぶきによるマイナスイオンがあふれているようで、中札内の道の駅でも宣伝していました。