管理棟にはシャワーとトイレがあります。
トイレと炊事棟がセットになった建物が場内に2つ。左側について見えるのがトイレのドアです。
炊事棟を真横から見たところ・・・(トイレ)
流し台は一つ一つ区分されていて清潔に使うことが出来ます。
なぜか?五右衛門風呂??
オートサイトなので、車の乗り入れはできますが、道路の幅員は極めてせまくスピードは出せません。キャンプサイトはきれいに管理された芝生となっています。
横を流れるニセウ川。大きな柵が張りめぐらされ、この付近の河畔で川遊びは出来ないようです。
本格的18ホールのパークゴルフ場もあります。
せせらぎ水路より奥の方にキャンプ場とは関係ありませんが、釣り堀の「仁世宇園」があります。2006年6月利用時にはこちらでヤマベを調達して美味しくいただきました。
区画されたオートサイトで、1区画の広さも十分、1面芝生のきれいなキャンプ場です。すぐ横をニセウ川が流れていますが、場内のほとんどのサイトから眺めることはできません。炊事棟やトイレもとてもきれいに管理されています。そして場内は一面芝生なので、火を使うときはかなり気を遣います。入浴施設はありませんが、管理棟内には温水シャワーがありますので、連泊でも安心です。
場内の施設として18ホールの本格的パークゴルフ場があり、料金は用具込み大人500円となっています。横を流れるニセウ川河畔付近には「危険!立入禁止」の看板があり、キャンプ場付近では川に降りることが出来ないようです。ここで川遊びができないのはちょっと残念。
また、野生のほたるが見られるということで、初回利用時には夕方ほたる見学のお誘い放送がありました。午後8時から場内の灯りを全部消して、サイト横の水辺を観察するというものです。そんなに多くありませんが、幻想的なほたるを見ることができました。
周辺を散策すると、大きなミズナラの木もたくさんあり、夏には昆虫もたくさん採集できそうです。また、いろいろな鳥のさえずりもきこえてきますので、バードウォッチングなんかもいいかもしれません。
ただカラスもかなりいるようなので、食材の後始末などきちんとしないと持って行かれることもありそうです。