場内は程よい間隔で区画され、車の乗り入れができます。サイトは土で、場所を選べば直火も楽しむことが出来ます。(後始末を忘れずに・・・)
ハイジ牧場の入場口でキャンプの受付もします。
炊事棟は1つ。設備は古いですが、きちんと管理されています。鏡の付いている洗面タイプもあり助かりますね。
トイレ。水洗ではありませんが、汚くはありません。
ハイジ牧場で飼育されている動物・・・牛、馬、羊、山羊、兎、豚、にわとり、狸、犬、etc・・・まだまだいたと思います。
搾乳体験などもありました。うし君とお友だちになりました(笑)
ハイジ牧場中央の通路
上の通路を登るとロータリー展望台があります。さらにまっすぐ突き進むと、こちらのミニ教会があります。
釣り堀ではコイやフナが釣れます。これがまた結構釣れます。ほかに芝のとてもきれいなパークゴルフ場もあります。
動物好きの家族に親しまれている観光牧場「ハイジ牧場」の施設内にあるキャンプ場です。区画型オートサイトとなっていて、2〜3本の通路に向かい合ってサイトが作られています。トイレ、炊事棟、シャワールームが1ヶ所ずつあり、どの施設もきちんと清掃されていますが、施設自体が古く、特にトイレは水洗ではありません。
キャンプ料金には2日分の「ハイジ牧場」入場料も含まれています。チェックインは午前9時から、チェックアウトは翌日午前11時までとなっていますが、クルマを駐車場に置いて、「ハイジ牧場」に再入場が出来ます。(すいている時は午後5時までいいとのことなので、そんなときは撤収時間を気にせず、ゆっくりと楽しむことが出来ます。)樹木に覆われた林間サイトとなっていますので、夏の暑い日でも快適に過ごすことが出来ます。当然、車の乗り入れができるのは、キャンプ場内だけで、「ハイジ牧場」へは歩いていくことになります。
「ハイジ牧場」は体験型の観光牧場で、ロータリー展望台を中心にカナダのミニ教会、大草原の小さな家、ミニ西部の村などの施設があります。そして、これらの施設を巡回するようにミニSL?が走っています。また、牛の乳搾り、バター作り、牛乳豆腐作り、子羊の哺乳体験などの体験学習も出来ます。
そのほか、釣り堀や乗馬、アドベンチャー迷路、アーチェリー(いずれも有料)などの遊び施設もありますので、2日間十分に遊ぶことが出来ます。