年度別へ 


  3月


 4日【大熊山】
  
 又、愛媛新聞の“悠々山行記”からのコースを川内町則之内の奥惣田谷集落から登った。
 林道を行き、堰堤の辺りに林道工事の人がいたので道を尋ね伐採地の林道を行き、植林帯との境を左にとり、植林したばかりの滑りやすい道を行き、支尾根に取り付きスギ林を登り、谷に下り、索道の起点から尾根を行き、主稜線に出て左に折れ回り込むと頂上だ。大熊城本丸下の岩壁は気がつかなかった。
 昼食をとっているうちに雪が降り出し吹雪模様になってきた。下りは西の尾根からとし、少し下りた所でお年寄り夫婦が上がって来た。地図を見ながら右に行ったらダメとか言いながら、途中で奈良原神社の石柱を見て、なんとか間違えずに下りれた。



 10日〜11日【雪山登山教室】 W 【大山】
 おっちゃんは、人間ドックで胃潰瘍の跡があるとの事で、薬を飲みながらの参加だった。

雪山教室 大山・八ヶ岳編 へ


 19日【津志嶽】
     
 お彼岸で里帰りし、帰りに登った。おっちゃんは先週胃カメラの検査をし結果待ちだったが、大丈夫と思っていても、やはり最悪を考えてしまい心配だった。
 登山口で車を止め用意をしていると、付近の方が出てきてもっと先まで車で行けると教えてくれたので、そこまで行き標識等を見ながら登った。途中のしゃくなげを観光にする計画があったのか、小屋に大きな看板が置いてあった。こんな遠い所は無理だろう。木の間から三嶺、天狗塚、剣山、次郎笈が望めた。またまた木に登って・・・。
 下山は別のコースをと少し道探しをしたが分からず、結局往路を下りた。朝の方がいたのでお礼を言って帰った。

 《後日談》 胃カメラの検査結果は胃潰瘍でピロリ菌もいるとの事で、ピロリ菌退治?をした。