表現ワークショップを開催しました。

3月6日㈯ 14時から 宇部市総合福祉会館にて人形劇団むすび座による「表現ワークショップ」を開催しました。

今回のワークショップには一般、会員あわせて20人近い親子の参加がありました。

講師を務めるのは人形劇団むすび座の高光浩さんと渡辺さん。

 

 

高光さんは山口県出身で、1月に行ったリモート講演会の講師もされていた方で、「オズのまほうつかい」の舞台監督をされています。

 

ワークショップの最初は、まず明日の公演に登場する主人公ドロシーの人形に実際に触れて動かしてみることに挑戦。

「お人形を動かしてみたい人!」と高光さんが声をかけると子ども達は恥ずかしがることなく積極的に手を挙げていました。実際に舞台で使用されているお人形に触れることが出来るまたとないチャンス。どんどんチャレンジしてみよう!


むすび座の大きい舞台で使用するお人形は一体の人形の頭・手・足を3人で動かします。

お辞儀をしたり、歩いたり走ったり、手を振ってみたり、大きくジャンプをさせてみたり、色々な動作にチャレンジしていましたが、なかでも人形が大きくジャンプしたときは会場から拍手が起こりました。

 

次はグループで輪になって、新聞紙を丸めたものをボールに見立てて隣の人に投げて渡していきます。

流れを止めることなくテンポよく次の人に投げて渡していくのは意外と難しい!

次第にボールの数を増やしたり投げる間隔をあけていくと、子どもだけでなく大人もつい夢中になってしまいました。

 

休憩をはさんで、次はモップやタオルを使った見立て遊び。

今回の「オズのまほうつかい」に登場する主人公ドロシーの飼い犬「トト」も掃除用のモップに目や舌を付けたものです。モップのトトを高光さんが動かすことによって、身近な物でも演者の動かし方と見る側の想像力で「命」が吹き込まれることを体験しました。

 

体験した後は自分でやってみよう!

モップを犬に見立てて動かしてみたり、タオルを使ったクマ・鳥・ウサギの作り方を教わりました。

 

 

 

目や鼻も付いていない、タオルを丸めたりひねっただけのものが想像力で動物に見えてくる面白さを体験したら、

最後は自分で作った人形を使った短いお話を考えてみんなの前で発表です。

 

「みんなの前で発表」というと子ども達はしり込みしてしまうかな、という大人の心配をよそに、子ども達は積極的に発表を行ってくれました。中には恥ずかしがってみんなの前で発表しないままだった子もいましたが、きっとみんな想像力を働かせる楽しさと、みんなの前で表現することの楽しさは感じてくれたのではないでしょうか。

 

舞台の人形たちがどのように動かされているのかも知ることが出来て、明日の公演がより一層待ち遠しくなったワークショップでした。さて、いよいよ明日は「オズのまほうつかい」本番です!

皆様のご来場を心よりお待ちしております。