築約40年の手入れのされなかった建物の柱の修復

                    1〜3劣化状況    改修前の状況
  劣化状況 1
  劣化状況 2
 敷居が下がって建具が開閉不能
   劣化状況 3      
 柱脚腐蝕状況-@
@柱の修復床下:柱の根元が腐蝕、
 
   柱脚腐蝕状況-A
基礎は大丈夫と思われる
柱脚腐蝕状況-B
@-Bのある縁側の改修開始の状況
@-Bの改修工事中
   ジャッキUPした後、柱の下部を取替る@-Bの柱脚1m      
取替状況

柱の一部取替:割り継ぎ(金輪継ぎ)による方法
@-Bの改修完了真近か.内外装工事
@-Bの改修工事

 柱、敷居取替、塗り壁復旧
玄関ホール廻り改修状況

壁:撤去状況

 

玄関ホール廻り.柱約1m取替完了

桧-115*115*1m
。玄関〜ローカ付近壁:復旧

改修工事完了
-C劣化柱の腐蝕詳細-
  脚廻り腐蝕状況

玄関右側付近:雨漏りが原因による腐食
C-ジャッキUP工事中
 玄関右側の柱2本目を改修準備中
 
C-改修完了
 
C-改修完了
  

外壁:モルタル塗り完了。曲がっていた障子も、元の敷居も
直しました。
元の建具も使えるようになりました。
改修工事完了

内外壁復旧。建具は使う。使える物は使うが、発注者の
基本姿勢。
 (頭がさがります)
 



今回の、復旧工事のポイント.
 1.柱の腐蝕部の改修工事-これにより、建物の寿命が、数十年延びるかどうか。
  1階部分のすべての柱を点検し、補修工事を行うこと。
  !原因-1.腐蝕の第一の原因は、長年手入れがされなかった為、雑草がはびこり、木や竹   がはびこり、風通しが悪く、床廻りが湿気を呼ぶ状態が長く続いたこと。
 2.雨漏りがひどく、シートで屋根を覆っているが、部分的に、風雨の防げない所が多々あり、
  屋根形状の複雑さも手伝って、また、以前の大型台風による瓦の被害が、大きく、このまま
  の現状維持は難題が多すぎると、思われる。
 3.第2期の、段階で、屋根の全面改修を行うことが、次の目標になる。
  次案としては、屋根を、単純化形状とする。−イ
          出来れば現在の2階建から平屋建てに改修すること。−ロ
 4.以上の検討をし、−イ、−ロのどちらかを行う。
   上記考慮の上、第1期の工事に着手した。