@-Bの改修完了真近か.内外装工事 |
@-Bの改修工事 柱、敷居取替、塗り壁復旧 |
玄関ホール廻り改修状況 壁:撤去状況 |
玄関ホール廻り.柱約1m取替完了 桧-115*115*1m |
。玄関〜ローカ付近壁:復旧 改修工事完了 |
-C劣化柱の腐蝕詳細- 脚廻り腐蝕状況 玄関右側付近:雨漏りが原因による腐食 |
C-ジャッキUP工事中 玄関右側の柱2本目を改修準備中 |
C-改修完了 |
C-改修完了 |
外壁:モルタル塗り完了。曲がっていた障子も、元の敷居も 直しました。 元の建具も使えるようになりました。 |
改修工事完了 内外壁復旧。建具は使う。使える物は使うが、発注者の 基本姿勢。 (頭がさがります) |
今回の、復旧工事のポイント. 1.柱の腐蝕部の改修工事-これにより、建物の寿命が、数十年延びるかどうか。 1階部分のすべての柱を点検し、補修工事を行うこと。 !原因-1.腐蝕の第一の原因は、長年手入れがされなかった為、雑草がはびこり、木や竹 がはびこり、風通しが悪く、床廻りが湿気を呼ぶ状態が長く続いたこと。 2.雨漏りがひどく、シートで屋根を覆っているが、部分的に、風雨の防げない所が多々あり、 屋根形状の複雑さも手伝って、また、以前の大型台風による瓦の被害が、大きく、このまま の現状維持は難題が多すぎると、思われる。 3.第2期の、段階で、屋根の全面改修を行うことが、次の目標になる。 次案としては、屋根を、単純化形状とする。−イ 出来れば現在の2階建から平屋建てに改修すること。−ロ 4.以上の検討をし、−イ、−ロのどちらかを行う。 上記考慮の上、第1期の工事に着手した。 |