Feel My Blues
2006年6月10日上演
エンジョイサタデー参加
出演:
イチイシタツヤ、渡辺裕之
脚本演出:
岡田俊英
イチイシと渡辺出演によるストリートパフォーマーと、しがないサラリーマンの直接的会話のない物語。
2006年のイヤータイトル「Magical Pop」を意識した仕上がりとなっている。
ストーリーはシンプルなものだったが、逆にオープニングは意表をついたもので、幕が開いた瞬間、客席から拍手が沸いた。
客席の子どもたちがギャグに反応するといった、微笑ましい場面も。
エピソード:
その@ 準備及びリハーサル時間はわずか10分。当然リハーサルなしのぶっつけ本番公演となる。
そのA 当初予定になかったカーテンコールを、終演直後の客席の雰囲気から急きょやってしまったという珍しい公演。
そのB この公演から約2年半後、渡辺裕之は偶然にもこのとき彼が演じた主人公と全く同じストーリーを歩む。関係者から"『Feel My Blues』をリアルに実践する男"と呼ばれた。
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