宇宙の果てのその果ての、もっともっと遠くから吹いてくる風にあおられながら、遊歩道への長い道のりを歩いていこう。飾らない私たちに出会えるはずよ‥ずっとずっといつまでも



話してくれ、雨のように‥


2005年10月1日上演
平成17年度 県南生涯学習センターフェスティバル参加





出演:
男/岡田俊英、女/林 千晴、語り/渡辺裕之

音響操作:
イチイシタツヤ

作:
テネシー・ウィリアムズ

脚色・演出:
岡田俊英



『カルベルトワーゲン』と同じく、平成17年度県南生涯学習センターフェスティバルにて"超短編二本立て公演"として上演。
テネシーウィリアムズの名作戯曲のひとつ。
「朗読劇」として上演し、エンディングはUNLUCKY BOYSの完全オリジナル。外国の文学作品ながら、音響を「荒城の月」といった古い名作歌曲のマンドリン演奏音楽を使用しているのがミソ。



エピソード:

その@ 「男」と「語り」の配役を、公演約2週間前に変えている。多くの演劇団体にとっては、2週間前の配役変更などはさほど珍しくはないが、UNLUCKY BOYSにとっては、非常に珍しいことであった。



←前公演
カルベルトワーゲン

次公演→
The Short Christmas Logic〜聖夜の行進



トップページ