小年表そのA

1998年〜2000年



1998年1月
旗揚げ5年目のこの年を"勝負の年"ととらえたメンバーは、結成以来、初めて年間活動計画を立て、年6公演実施を計画する。


1998年2月〜4月

3ヶ月連続公演実施。2月の『COMPLEX GAME』四中公民館自主公演、3月の土浦地区演劇合同公演での『兆 し』『COMPLEX GAME 合同公演版』2本立て上演、そして4月の旗揚げ以来となる『恋愛論理』アルスホール公演でファイナル。
それまでの年3回公演ペースを、4月の時点で達成。 


1998年8月23日
アンラッキーボーイズ企画によるアマチュア劇団合同公演を開催。
この企画に参加した「劇団バナナサンデー」のメンバーだった渡辺裕之は、この後まもなくアンラッキーボーイズに参加。


1998年9月
茨城県県南生涯学習センターの生涯学習団体に登録され、以降同センターが活動の拠点となる。
また、この年から開催された「生涯学習センターフェスティバル」にも参加する。


1998年12月20日

1998・GRAND FINAL公演終了。当初の目標であった年間6回公演実施を達成し、年間来場者数も400人を超えた。


1999年8月22日


つくばアルスホールにてUNLUCKY BOYS初の長編劇『La Nouvelle Trappe』を公演。開場時間中にも役者が出演するという試みも行った。


1999年10月23日
第2回生涯学習センターフェスティバル。『La Nouvelle Trappe』短縮版をセンター内多目的ホールで上演。同ホールでの演劇上演は、茨城県内の劇団としては初。この年の公演はこれが最終であったが、実施3公演ながら、200人近い来場者数を記録した。



1999年12月
10月の『La Nouvelle Trappe』短縮版公演の模様が、「土浦ケーブルテレビ」にて1週間に渡りほぼノーカット編集で放送。


2000年3月20日〜26日

(常陽新聞 2000年3月24日)

県南生涯学習センターにて「旗揚げ公演5周年記念パネル展」を開催。



2000年7月10日
「旗揚げ公演5周年メモリアルブック」発行。
全26ページ、全公演解説を含め5年間の活動を多くの写真や資料で振り返る内容。



2000年12月
5年分の劇団広報紙をまとめた「ソフトメン通信ファイル」を作成。



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