No.029-1

スピーカー交換の巻

2002. 3. 22掲載 

バモスのLタイプかターボ車を選ぶと、標準装備でステレオがある。
音にこだわりがない場合、そのままでも良いかもしれないが
私は、どうも満足ができない。そこで、さっそくスピーカー交換とあいなった。

一番苦労した点 : 内張りの取り付けにはコツがいります。(玄人なら簡単にできるんでしょうけど)
上側をまず、先に入れてからやるのがコツ!

スピーカー選び : まず、セパレートにするか、コアキシャル形にするか迷いましたが、セパレートにしました。
明確な根拠はなし。なんとなく!
サイズは、12cmものなら簡単に付けれそうだったけど、試聴結果で、低音がさみしいのと
16cmを付けているバモスユーザーがたくさんいたので、16cmに決定。
メーカーは、ヘッドユニットとあわせるためA○○○○○社


純正SPと今回取付するSPの比較
純正は、12cmセパレート 購入品は16cmセパレート

内張りを外した後の様子


純正SPの取付状態
プラスチックの台座の取付けされている。


左が、ドアの内部に侵入してきた水をSPに
がかからないようにしている
プラスチックのカバー兼SP台座。

右側が、即席カバー
これは、購入したSPの箱に入っていた発泡スチロールを
適当にカッターナイフで切って両面テープ(強力)
を貼った状態。

即席カバーを付けた状態、ドア内側の鉄板に取付けします。




新しいSP取り付け後。
一番上の穴はもともとあったものを流用し、
右下と、左下の4mmの穴を開け、5mmのタッピング
ビスで取付けしました。
結構、しっかりしまります。

ツィーターの台
と言っても薄い木の板1枚のみ

既存のツィーター取付け場所の取付

取付結果 : ヘッドユニットを交換していないので、もひとつですが、
純正SPとは、全く違う良い音となりました。ヘッドユニットは、どうして純正は、音が悪いの?

VAMOSへ戻る