「新車!」
この響きは良いものである。
前乗っていた愛車(チェロキー)は、対向車にぶつかられてしまって
廃車扱いとなることになってしまった。(とてもショック)
当てられ損という言葉は知っていたが、意味を知ることになってしまった。
愛車の修理費用見積もりは1○○万円、相手がすべて悪いので相手の保険で修理してもらえるもの
と思っていたが、愛車はすでに7年半もので市場価値が○○万円しかないという。
この場合、修理費用か市場価値の低いほうしか補償してもらえないようである。
これを全損扱いと言うらしい。
しかし中古で買おうと思ってももう少しお金がないと買えそうにない。
好きな車だったので、同等の中古か、新車で購入をと考えたが結構故障が多い車であったので
中古はリスクがあるし、新車の場合は最近、モデルチェンジ製造が打ち切られておりほとんど数がないと言う。
同型の中古 ・ 同型新車 ・ 他の車 3つの選択肢となったが、前者の2つはリスク・予算から
断念してしまった。
では、どんな車に乗る?
前の愛車以外で今欲しい車はほとんどなく困ってしまった。
実は、ぱきらもまるぼーも最近の丸っぽいスタイルは嫌いで四角いボディが好きなのだ。
前の車は、ホンダで買ったこともあり営業マンとずっとつながりもあったので
ホンダの車で考えるが心をくすぐるのは、バモスしかなかった。
HR-V、CR-V、Fit、モビリオなど試乗もさせてもらったが。
結局は満足できず、バモスにしたいと思う。
理由は、
1.軽四で維持費が安い。
2.四角いボディでスタイルも好き
3.たっぷりの荷物スペース(釣りグッズの収納)
4.最低地上高が高い(190mm)・山菜採りへいく。
5.燃費はそこそこ(前の車と比較)
6.地球にやさしいエンジン(前の車と比較)
7.ミッドシップエンジンである。
8.家のガレージに入れても窮屈でない。
9.遊び心がある。
10.買いたいと思う(心をくすぐる)
不安なところ
1.長距離は疲れそう。 → 時々だから我慢、レンタカーもありさ。
2.うるさい。 →ミッドシップだし、インターネットで検索したら大丈夫そう!
3.事故時の乗員への影響度 →安全ボディらしい。
4.パワーがない →ターボ付きで対応。
いろいろ考えたけどバモスに決定。新車納入がまちどおしい。
保険屋さんには、○○万では安すぎるので、タイヤを買ったばかりであること、
その費用では同じ車の中古を実際には買うことが難しいことを説明し、
それ相応の上積みをしていただきました。
7年半ぶりの新車でうれしいので続編で、新車レポートがあるかも! VAMOSへ
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