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農夫2人が弁当と鍬を持って登場、まず弁当を木にかけてから、2人で畑を耕す。時々お互いの鍬がぶつかったりしながらも作業が続く、時おり狐が弁当を狙って出没するが追い払い。耕し終わったところに、倉稲魂神 登場して、種を蒔いて、下がる。
種蒔きを終えた所を農夫が足で土を掛け、踏み均す。このときも時々弁当を狙って狐が出てくるのを追い払って畑仕事を終えて、弁当を食べながら、狐を捕まえる相談。罠をかける事にきまり狐の出るのを待つ、そこへ狐が現れて、農夫2人と狐が罠の周りを回り狐が罠にかかるが失敗。罠のまわりを回るうちに農夫が目を回して、結局農夫が罠にかかってしまい。もう一人の農夫が、かばいながら、狐に引かれて、退場する。
種を蒔く春の神以外は、アドリブを十分に取り入れて、ひょうきんに演ずる楽しい舞です。
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種を蒔く春の神(倉稲魂神 お稲荷様)も降ろされて
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これ 我輩にピッタリ 適任 全会一致で決定。
アメリカ公演でも大うけでしたよ〜
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七福神の一人として、ニコニコ顔に大きな鯛を抱え、釣竿を肩に担いだ姿で親しまれている恵比寿様が、ちょっと間抜けでお人よしのヒョットコをお供に連れて、海辺で魚釣りをする様子を舞にしたものです。
演者
恵比寿様 ヒョットコ タコ の3人。
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