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2008年9月 新潟の三条別院を訪ねた
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元禄3年(1690年)創立され、越後門徒の総力で七堂伽藍が完備し、北陸随一の別院と称された。
しかしながら、その後、二度の大火にみまわれ焼失し、現在の本堂は明治39年(1906年)に建立されたものであります。
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2014年秋 関西方面一人旅 4泊5日車中泊 犬山城 西本願寺 報恩講初日の東本願寺 奈良法隆寺 中宮時 唐招提寺 平城京跡朱雀門 西大寺 近江 安土城 越前一乗谷朝倉氏跡 永平寺 吉崎別院
画像 朝一番の西本願寺 前回の参拝時は御影堂の大修理中だったがすっかり綺麗になっていた よく見なければ修理に気がつかないほど
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東本願寺は報恩講初日早朝 準備万端
阿弥陀堂は前回参拝時も修理中だったがまだ修理中 さらに 御影堂門も修理
東本願寺と西本願寺 御影堂と阿弥陀堂の位置関係が逆 どうもややこしい。
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真宗と聖徳太子の縁は深い
親鸞の和讃に
「和国の教主聖徳皇 広大恩徳謝しがたし
一心に帰命したてまつり 奉讃不退ならしめよ」 とある。
浄土真宗のお寺のには本堂とは少し離れて 太子堂を作り 聖徳太子がまつられているところが多い。
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