2012.08.25
ホテルから通りを眺める。
今日もスケジュールは目一杯かな?(^−^)
前日のサグラダファミリアは随分並んだ。ネットで予約するとストレートに入れるらしい。売り場の兄ちゃんが「リフトは1時間待ち、歩いて登れる。」って言われて
その気で入ったら、階段はクローズですって。( ̄□ ̄:) そんなんじゃ〜、待っていてもリフトにしたのに〜〜。
で、今日はリベンジ!!ホテルのフロントに予約のページを開いたPCを持っていって入力とプリントアウトをしてもらった。
翌日は一番に...行列もできていたが30分ほどで入られたみたい。...リフトもほとんど待ち時間なしで階段を降りてこられる方を選んだ。
尖塔にあるガウディ作の飾り..いつ見ても色褪せないオレンジのボールやら楽しんできました。
リフトの中
階段の無い尖塔の内部
保護の為か何かでカバーされている。
尖塔に文字が浮き出ているのは前回も驚いた気がしたな。
教会の屋根にこの飾りって..??
でも、大好き〜〜!!
ここが階段の出口です。
昆虫の関節を思わせる柱の継ぎの部分
教会内部の随所にモダニズム(アールヌーボ)がみられます。
サグラダファミリアで声をかけてもらった「I」さんと地下鉄で偶然一緒になった。
グエル公園も一緒に見て回った。(^・^)
懐かしの「トカゲ」君に再会!
ヘンデルと...のお菓子の家をイメージした?
ガウディーのパロトンだったグエルは当時の繊維産業で莫大な富を得ていたが、労働者にも今で言う福祉の概念を持っていた。
コロニア・グエルでは全従業員に病院からアパートから全てを備えた都市を提供するべく、ガウディーに都市設計をゆだねたが
サグラダファミリアの計画にのめり込んで、こちらは中途で手を引いたらしい。
しかし、至る所でガウディーの雰囲気が残っている。
...が、今日は土曜日?pm3:00でクローズ..泣く泣く...帰りの電車も無い!!(−−〆)
で、どうやって帰るかおじさんに聞いたら、隣の駅まで歩けって...え〜〜〜!って、驚いたけど、歩いて10分くらいで隣の少し大きな駅に到着。
不安でドキドキの10分でしたが、後で思出だすと面白かったかも〜〜!(≧ω≦)bビャハハ
コロニア・グエル駅
ガウディー・フェスティバルの跡、インフォメーションまで青い足跡が続いている。
しかし、Iはpm3:00でクローズでした。
もともと?訪れる人が少ないのに、土曜日で人がいな〜い!
関係者が居たが少しも見せてくれないのだ。(−−〆)
でも、結婚するらしいカップルを中に案内していたぞ〜〜!(−−〆)
知らない町、人通りの無い道を隣の駅まで歩くって心細かったね。
オンドリは来る時に電車の一駅は近いから心配していなかったと後出しはやめてよね〜〜〜。