【11月市議会】 市長と議員の期末手当を引上げ
12月20日の市議会最終日に、市の職員の給与改定と、特別職職員(市長・副市長・教育長・議員)の期末手当の引上げの条例改正が追加提案されました。
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【一般質問】桜田コミセンはバリアフリー欠陥施設だ 東鷲宮駅前のヤオコー2階の一部を賃借して、桜田コミュニティセンターと屋内型こどもの遊び場が開設されました。 【一般質問】桜田コミセン 自動的には開かない 不親切な自動ドア コミセンの自動ドアには 手を近づけてください という標示があって、センサー部分に手を近づけると感応して開く仕組みです。 【一般質問】桜田コミセン 外通路の点ブロがつながっていない コミセンもこどもの遊び場も、入口に点字ブロックがつながっていません。 【一般質問】こどもの遊び場には点ブロはいらないか こどもの遊び場の入口~受付にも、点字ブロックがありません。 |
【11月市議会】 久喜市の公共交通の見直し どうなる 市の「地域公共交通計画」の案がまとまり、12月26日から1か月間、市民の意見募集(パブリツクコメント)が行われます。 |
東鷲宮の立体通路 本当に必要か 12月14日、東鷲宮駅東口の立体通路について2回目の説明会が行われました。 |
市長が『鷲宮東コミセン存続』を表明 14日の説明会で、最後の挨拶に立った市長が、いきなり「鷲宮東コミセン(さくら)の存続を表明した。 |
【一般質問】 災害時に福祉避難所の早期開設を
市では災害時の指定避難所が88か所で、その内31か所が「福祉避難所」です。 【一般質問】 「要援護者支援」の登録促進を 市では自力で避難することが困難な高齢者や障害者を「災害時要援護者」として登録し、災害発生時には福祉部と区長・民生委員、地域の協力で安否確認や避難の支援をすることになっています。最初、2016年には4021人が登録していましたが、20年に3238人、23年に2833人、今年3月には2585人へと、大幅に減っていることがわかりました。 高齢化が急速に進み、一方で障害者手帳の保有者も大幅に増えているにもかかわらず、新規の要援護者の登録が少なく、登録者数が8年間で3割以上も減少してしまっています。 支援が必要な人がたくさんいるのに、災害時要援護者登録制度から取り残されてしまっている人が多いのではないでしょうか。 このままでは災害発生時に高齢や障害で避難できない人が出てしまうおそれがあります。 そこで改めて今後、区長や民生委員などに広く協力を呼びかけて、要援護者の登録を積極的に進めるように求めました。 福祉部長が『毎年、要援護者見守り支援事業の研修会を開いて、区長や民生委員、地域防災組織の協力を得て、地域の人の登録を進めている』と答弁しました。 しかし実際には登録者数が大幅に減り続けているのですから、支援を必要とする人や家族への呼びかけが届いていないのではないかと言わざるを得ません。 新年度に向けて、さらに取り組みを強める必要があります。 【一般質問】 「投票用紙記入補助具」を導入した 視覚障害者の中でも病気やケガで失明した方たちで文字を書ける人も多くいます。ただ投票用紙の記入枠が見えないので、どこに書いていいかわからないで困っていたのが実情です。 そこで最近、「投票用紙記入補助具」が考案されて、導入する自治体が増えています。 9月市議会の一般質問で、久喜市の選挙に取り入れるように提案しました。 さっそく購入して10月の総選挙で全投票所に設置しました。 選挙管理委員会によると、期日前投票で6人、投票日当日には2人の方がこの「記入補助具」を利用しました。 期日前投票所では、視覚障害者から代理投票の依頼があった場合などに、この記入補助具があることをご案内して、利用した方もいたそうです。 新しい道具なので、記入補助具のことを知らない方がほとんどです。 今後さらに視覚障害者の活用が拡がるように、広く知らせていくよう求めました。 「記入補助具」は、 プラスチックケースに投票用紙を挟んで、枠の中に 候補者名を書きます。 |
★一般質問で、質問・答弁・再質問・再答弁・再再質問・再再答弁・・・が続いているのだが、すべて打ち合わせ済みの台本読み合わせみたいなのがあったりする。 議員は気持ちいいのだろうが、これでいいのか。★ |
【9月市議会】 ごみ処理施設建設費36億円もの増額 市は新ごみ処理施設を2027年度からの本格稼働へ向けて建設中です。
建設費の増額分36億円の財源は、国県の補助金・交付金が約18億3000万円増、久喜市の負担は14億7000万円の増、宮代町分は3億8000万円の増です。 |
東鷲宮公共施設の賃借で市に大損害 10月に東鷲宮駅前のヤオコー2階に賃借で整備された屋内型こどもの有料遊び場と桜田コミセンの費用が膨れ上がっています。 |
【9月市議会】 久喜市 地域新電力会社を設立した 11月に「久喜新電力株式会社」が設立されました。 |
「ヤオコーとの交渉 記録残さず」の報道 11月6日に朝日新聞埼玉版に『ヤオコーとの交渉久喜市、記録残さず 間借り問題、当初から』『事業不明朗な動き出し』と大きく報道されました。
私も今年10月に、ヤオコーとの協議経過の文書を情報公開請求して、570枚もの資料が出てきました。 |
【11月市議会】 地位協定の見直しを求める意見書を提出 11月定例市議会に「日米地位協定の見直しを求める意見書案」を提出しました。
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