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久喜市議会議員 いのまた和雄
市政報告『声と眼』556号
2018年 8月 20日
『声と眼』
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6月市議会の日程


済生会病院の「一部機能」を残すには

 7月4日、梅田市長が済生会栗橋病院を訪れて、加須の新病院と栗橋病院再整備案の構想について病院長と意見交換を行いました。

 市長と健康増進部長の報告によると、
(1)現在の栗橋病院の再整備は、東館の3・4階部分を利用して病院機能の一部を残す。
3階部分に50床の「回復期の病床機能」を置き、その内5〜10床は慢性期の患者の長期療養やリハビリなどを行う「療養型病床」を検討する。
4階には、サービス付き高齢者住宅38室を予定する。
(2)この再整備案については経営面でのシミュレーション、県の病院整備計画(来年1月)の結果によって判断する。
(3)加須新病院は現在の一般病床300床と感染症病床4床を含む304床を移転する。
(4)済生会栗橋病院が6月に開いた栗橋地区の地元住民に対する説明会で、住民から『2次救急でなくても、安心できる体制を望む』等の意見が出され、病院長からは『初期救急的な医療であれば、現在地の再整備案でも対応が可能。現在地の建物を活用しながら、できる限り経営的にも継続できるよう、梅田市長と話し合っていく』と答えた。
(5)病院長から梅田市長に対し、補助金等の支援の継続が要望され、梅田市長から『地元住民の声を大事にし、どのような再整備案が市民にとって最善なのか、病院長とさらなる協議をお願いした』ということです。

 これまで前市長の下で、済生会栗橋病院の移転の撤回を要請してきましたが、実際には移転計画は着々と進められてきています。
栗橋地区に「一部機能」だけでも残せるかどうかは、病院の経営シミュレーションの結果と、久喜市が運営費補助をどれだけ行えるかにかかっていると言えそうです。

 市では今年2月に、救命救急センターを開設しないなら補助金を出さないことを決定し、昨年度の病院への補助金4700万円も取り消してしまいました。
こんな対応では栗橋に「一部機能」さえも残せなくなってしまいます。
済生会病院に対して、外来診療部門や初期救急診療を残すことを要請するとともに、新たな運営費補助制度を作っていくべきです。


学校や通学路のブロック塀の安全対策
『声と眼』556号 2018/8/17

 大阪北部地震によるブロック塀倒壊事故を受けて、市内の小中学校を調査した結果、10校に安全基準を満たさない危険なブロック塀が見つかっています。
教育委員会はそのすべてを撤去する方針で、今月中に工事を発注します。
その後、9月議会に補正予算を計上してフェンスなどを設置していく予定です。

 またすべての小中学校に指示して、通学路を調査したところ、ブロック塀が198か所あることがわかりました。
その中で傾いていたりひびが入っていたりして危険と思われる箇所が、各学校から36か所も指摘されていて、その他にも問題のありそうなケースが見つかっています。
公共施設に設置されているものは市で対応することになりますが、ほとんどは民間住宅や空き地の塀などです。
それらは市が直接改修することはできないので、建設部建築審査課で対応を検討することになりました。
今後、個別に所有者に協力を求めていくことも必要になってきます。

すべてのブロック塀の安全性の確認を

 17日、市役所で建築審査課の課長から、今後の対策の進め方について説明してもらいました。
 それによると、198か所のブロック塀のそれぞれの状況から判断して、緊急性の高いものから優先順位を付けて対応していくとしています。
 とりあえず仕分けした結果は、
(1)傾いている、ひびが入っているなど、問題がある 29か所
(2)経年劣化が見られる 48か所
(3)特に問題は見られない 95か所

 緊急性の高い(1)の箇所から、8月中には所有者に働きかけるなど、具体的な対策に動き出したいとのことでした。
 経年劣化が見られる(2)の箇所について、どのように対応していくかは、これから検討していく方針です。

 これまでのところ、建築審査課の職員は現地のブロック塀の状況を確認していません。
また教育委員会(学務課)では、職員が手分けして198か所を全部見て回っていますが、塀の外側から目視で判断しているだけです。
 したがって、現時点で特に問題が出ていなくても、古いブロック塀などは、鉄筋が入っているか、後ろの「控え壁」が規定通りにあるかどうかなどを、現場に行って1か所ずつ確認していく必要があります。
 課長には、それぞれのブロック塀の安全性を確認して対策を取っていくために、具体的な計画を立てて進めるよう求めました。

★東海第二原発(茨城県東海村)は建設からすでに40年! さらに20年期間延長の申請が提出された。
再稼働に反対し廃炉を求める意見書を出すよう、市民の皆さんで9月議会に陳情書を提出します。★

市長交際費 県内3位、なぜこんなに多い?

 2017年度の久喜市の市長交際費支出は、総額で159万7600円にのぼりました。
さいたま市など多くの市が交際費支出の節減を進めている中で、県内40市の中で一昨年と同じ多い方から3番目でした。
 久喜市の交際費支出基準では、市民団体の会合やイベントに出席する場合、会費の定めがあってもなくても、飲食があってもなくても「会費」や「祝金」の支出対象になっています。
これまで、会合の途中に顔を出してあいさつだけするのにも、儀礼的にお金を置いてくるのが慣例になっていました。
たとえば今年1月には新年会だけで56回も出席していて、最高では1日に7つもの新年会をはしごしてすべてに会費を置いてきています。
また、中学生が部活の大会に出て市長に表敬訪問に来た際にも、交際費から祝金や図書券を渡していますが、これは交際費から出すべきものかどうか疑問です。
告別式などでは公職者の本人やその配偶者(一部は子や実・義父母まで対象)、非常勤特別職の審議会などの“元”委員にまで、交際費から香典を出しています。

 以前は、市の職員や家族の香典までも市長交際費をあてていました。
これについては私が9年前に議会で『部課長は部下や同僚の香典は自分で出しているのだから、市長も同じにすべきでは』と提言して、ようやく交際費からの支出をやめたということもありました。

 4月に梅田新市長が就任して以降は、5月の市長交際費支出は17万3000円、6月は8万8000円でした。
昨年は5月14万5500円、6月5万6500円でしたから、支出額はむしろ増えています。

 他市では支出の見直しが進んでいます。
たとえば、会合などに出席しても、飲食を伴う場合だけ会費相当額を支出することにして、飲食がない場合には交際費は支出しない、あいさつだけで退席する予定であれば市長の分の飲食の用意は辞退して会費も出さないなどです。
さらには実際に飲食する会合の会費は市長が自己負担することにした市もあります。

交際費支出基準の見直し、節減を求める

 梅田新市長はこれから、前市長の交際費の使い方を踏襲するのでしょうか、基準を見直して支出の節減を進めていくのでしょうか。
市長が替わったので、今年度は昨年までよりも多くの団体から会合等の案内状が来ていて、新市長はできるだけ出席しているようです。
しかし会合に出たらそのすべてに、税金から交際費を支出する必要があるのかは疑問です。
交際費の支出方法には、市長の政治姿勢が如実に表れます。
今後も注目していきます。

人口
(単位/千人)
2017年度
(円)
18年5月
(円)
18年6月
(円)
川口市 58万8 (16) 4,384,200  
熊谷市 19万7 1,774,400 148,500 109,000
久喜市 15万4 1,597,600 173,000 88,000
さいたま市 129万3 1,502,154 100,600 43,500
上尾市 22万6 1,348,100 211,500 81,000
加須市 11万1 1,328,700 226,800 112,200
越谷市 34万3 1,326,724 154,400 102,400
春日部市 23万1 1,307,040 239,500 130,500
新座市 16万4 1,266,000 (17) 160,000 (17) 104,000
入間市 14万7 1,235,930 170,080 151,600
幸手市 5万1 1,149,570 113,000 97,000
鴻巣市 11万8 1,147,640 125,400 (17) 69,700
本庄市 7万7 977,630 148,400 114,240
東松山市 9万2 948,160 103,496 78,284
坂戸市 10万2 923,888 68,000 50,000
秩父市 6万1 923,556 60,000 70,000
羽生市 5万4 906,600 103,000 82,000
戸田市 14万1 (16) 905,014 109,188 81,827
蕨 市 7万4 887,180 71,800 75,560
日高市 5万6 863,660 60,000 135,400
狭山市 15万0 861,384 114,384 58,200
深谷市 14万2 859,780 71,920 44,740
三郷市 14万0 852,700 98,000 52,500
桶川市 7万4 836,500 28,000 102,000
ふじみ野市 11万2 806,886 47,000 46,400
富士見市 10万9 789,702 46,000 66,682
飯能市 8万0 782,278 75,762 63,052
朝霞市 14万0 775,300 91,200 49,160
草加市 25万0 746,700 (17) 99,000 (17) 44,000
蓮田市 6万2 743,860 51,000 54,000
川越市 35万4 737,590 137,798 27,700
行田市 8万0 730,442 98,800 34,000
和光市 8万3 708,650 (17) 72,000 (17) 64,000
八潮市 9万1 690,600 81,000 37,200
志木市 7万5 673,925 53,360 57,000
北本市 6万6 650,658 56,776 18,700
白岡市 5万2 635,060 72,000 71,000
吉川市 7万1 525,420 100,320 47,660
鶴ヶ島市 7万0 429,000 62,000 17,000
所沢市 34万1 155,360 14,320 20,000


★川口市だけが市のホームページで市長交際費の状況を公表していない。
戸田市は昨年度の支出を載せていない。
いくつかの市では、今年度分の支出がいまだに掲載されていない。
なぜ?★

【参照⇒交際費の公表の仕方に、市長の政治姿勢が現れる?へのリンク】






久喜市議会議員 いのまた和雄
市政報告『声と眼』555号
2018年 8月 1日
『声と眼』
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新ごみ処理施設の付帯施設は見直し

  市は、新ごみ処理施設を久喜菖蒲工業団地隣の菖蒲町台地区に建設する計画で、今年から「施設整備基本計画」の策定と生活環境影響調査(環境アセスメント)に取りかかることになっています。
現在の久喜宮代清掃センターの1号炉は1975年建設で、全国的にも最も老朽化した焼却炉です。新施設稼働予定の2023年まで遅れは許されない状況です。

 これまでに策定されたごみ処理施設整備基本構想では、付帯施設として「余熱利用施設」について、市民の意見を考慮しながら検討を進めることになっています。
前市長は市長選挙の公約で『余熱を利用した健康増進施設(歩くプール・浴場・トレーニング室等)』を掲げていました。それに対して梅田氏は『鷲宮や菖蒲に温水プールがあるのに、新たな施設は必要か』『全国のごみ処理施設に併設の温浴施設は赤字』などと批判していました。

 梅田新市長は、隣接地に計画している市民の森・緑の公園と余熱利用施設を一体的に整備して『魅力ある集客施設をめざす』ために、7月にプロジェクトチームを発足させたことを明らかにしました。
来年8月までに検討結果をまとめてパブリックコメントを行い、20年2月に『集客施設基本的方針』を決定する予定です。
市長がはたして『温水プールなどの余熱利用施設』を撤回するのか、前市長の公約を復活させるのか、あるいは新たな発想で集客施設を構想するのか、ホンネは見えていません。
3年後に予定しているごみ処理施設着工まで、時間的余裕はありません。

幸手と杉戸から共同処理の申し入れ

 7月5日に、幸手市と杉戸町から『ごみ処理広域化』の申し入れがありました。
現在は杉戸町にある焼却炉で処理している両市町の燃やせるごみを、久喜市の新施設でいっしょに処理することを協議したいという内容です。
市では協議を行うかどうかも含めてこれから検討することになります。

 しかしこれまですでに、久喜市と宮代町のごみの量の推計をふまえて処理施設の規模や財政計画などの検討も進めてきており、これを一からやり直すとなると新施設の稼働も大幅に遅れてしまいます。
久喜宮代清掃センターの焼却炉がさらなる稼働期間の延長に絶えられるのかどうか、炉を延命させるためには数億円の改修費が必要になります。
そうしたリスクを被っても、今から幸手などとの協議を始めるのか、早急に結論を出さなければなりません。

あおば保育園の新築移転計画も見直し

 あおば保育園も1977年開設で老朽化が著しいため、早急な建て替えが課題になっています。
市は団地内の地域交流センターを移転させ、跡地に新園舎を建築して2020年4月に開園する計画を進めていました。
しかしこの事業も新市長の見直し対象とされ、今後『新たな施設整備について検討を行う』考えが示されました。

 これまでの議会審議でも、地域交流センター跡地にあおば保育園を移転させることには疑問の声も出ていました。
地域交流センターへの進入路が狭いことや、駐車場が団地商店街と共用なので、車での送迎が危険だという指摘もありました。
また現在のあおば保育園の敷地よりも若干狭くなるという問題もあって、見直しを進めることになりました。

 当局は、あおば保育園の新築移転の方針は変えないで新たな移転先を検討し、早ければ1年遅れでの開園をめざしたいとしています。
見直しにあたっては、地域交流センターや青葉公民館などの他の公共施設の建て替え、統廃合も合わせて検討することや、あおば保育園の定員を現在の90名から110名に拡大する方向でしたが、増やす必要があるのかどうかも含めて再検討する考えです。
しかし久喜市では今年、89名もの待機児童が出ていますから、早急な移転・新築とともに定員拡大も不可欠です。

★5・6月の2か月間で、梅田新市長の市長交際費支出は26万円を突破。
人口120万のさいたま市長の14万円の倍近い。
昨年5・6月の前市長の20万円というのも多かったが、ちょっと考えてはいかがか。★

選挙の公費負担の金額が多すぎる

 4月の市議会議員選挙の各候補者の選挙費用の収支報告書と公費負担額が公表されています。
最高額は148万円、最少額は約40万円でした。すべての支出内訳や領収書等は選挙管理委員会で閲覧できます。

 選挙費用の内、宣伝カーやポスターの経費は公費で負担されます。
上限額は、選挙カーレンタル代11万600円、運転手の人件費8万7500円、ガソリン代5万2920円、ポスター印刷費55万3600円です。

 選挙カーレンタル代は業者によって大きく差があり、10万円以上を請求した人が11名で、その内の7名は限度額いっぱいの契約でした。
6名は6万円以下、3名は自分の車を使うなどして請求しませんでした。
運転手も8名はボランティアを使って公費負担なし。
ガソリン代も11名が請求せず、自己負担しました。

ポスター印刷代に50万円も必要?

 ポスター印刷代は11名が50万円以上、その内の6名は限度額ピッタリを請求しました。
逆に11名は30万円以下で済んでいます。私はデザイン料を含めても20万円かかりませんでした。
関係者の話では、デザイン料などは値段があってないようなものなのでいくらでも高く請求できるといいます。

 公費負担の最高額は77万4290円でした。7名が70万円以上を請求したのに対し、最低額は約20万円で、大きく差が開いています。
議員は普段から税金の使い途をきびしくチェックするのが仕事で、議会では当局に対して経費節減を主張しているはずです。
自分たちの選挙の公費負担も限度額いっぱいまで使うのでなく、できるだけ安い業者と契約して費用を抑え、市の支出を減らすべきではないでしょうか。

★全候補者31名の公費負担請求額の合計は1634万円超にのぼった。
特にポスター印刷代は半数の16名が35万円以下ですんでいるのだから55万円も必要ない。
限度額を大幅に引き下げていいのでは?★
4月の市議選で、各候補者の選挙費用は? 公費負担をいくら請求したか?
得票
順位
候補者名 政党
公認


選挙費用 公費負担額=税金からの負担分 ( )は上限額  :円 公費負担順位

支出合計(円)
レンタカー限度額
110,600

運転手限度額
87,500

ガソリン代限度額
52,920

ポスター限度額
553,600

公費負担合計
16 当選 並木隆一 1,846 1,057,508 110,600 87,500 22,590 553,600 774,290 1
30 鈴木健志 642 1,095,018 110,600 77,000 11,878 541,836 741,314 2
17 当選 宮崎利造 1,768 1,201,185 110,600 87,500 8,992 519,000 726,092 3
22 当選 成田ルミ子 1,533 1,167,303 75,600 84,000 11,508 553,600 724,708 4
10 当選 上条哲弘 2,003 1,084,249 75,600 84,000 7,270 553,600 720,470 5
23 当選 春山千明 1,470 784,457 105,000 87,500 0 523,152 715,652 6
4 当選 鈴木松蔵 自民 2,445 1,480,903 110,600 87,500 22,440 485,784 706,324 7
18 当選 川辺美信 社民 1,749 1,324,142 105,000 87,500 10,157 495,000 697,657 8
29 大谷和子 1,018 957,175 75,600 87,500 6,865 519,000 688,965 9
31 江本  翔 626 653,867 31,318 87,500 11,472 553,600 683,890 10
9 当選 井上忠昭 2,017 945,560 56,700 84,000 14,152 519,000 673,852 11
2 当選 川内鴻W 6,309 803,948 0 87,500 11,280 553,600 652,380 12
12 当選 新井  兼 1,937 1,072,199 0 87,500 10,845 553,600 651,945 13
1 当選 貴志信智 7,584 1,090,594 60,480 87,500 16,634 467,100 631,714 14
6 当選 柿沼繁男 2,151 783,158 83,160 77,000 0 366,206 526,366 15
14 当選 渡辺昌代 共産 1,921 398,700 110,600 77,000 16,744 288,420 492,764 16
24 当選 平間益美 共産 1,437 592,553 105,000 77,000 11,808 288,420 482,228 17
5 当選 石田利春 共産 2,288 460,292 105,000 77,000 9,255 288,420 479,675 18
26 当選 園部茂雄 1,207 501,013 60,480 84,000 18,000 292,000 454,480 19
3 当選 平沢健一郎 2,633 850,130 110,600 87,500 18,120 218,229 434,449 20
20 当選 大橋きよみ 公明 1,744 1,423,674 75,600 0 0 332,160 407,760 21
13 当選 斉藤広子 公明 1,927 761,969 60,480 0 0 332,160 392,640 22
8 当選 丹野郁夫 公明 2,048 933,441 60,480 0 0 332,160 392,640 22
7 当選 岡崎克巳 公明 2,053 750,133 56,700 0 0 332,160 388,860 24
15 当選 長谷川富士子 公明 1,866 1,091,018 56,700 0 0 332,160 388,860 24
11 当選 猪股和雄 1,988 484,446 56,700 87,500 0 193,760 337,960 26
21 当選 盛永圭子 1,649 1,095,018 86,940 87,500 16,241 141,998 332,679 27
27 当選 田中  勝 1,205 1,047,970 56,700 87,500 12,662 141,998 298,860 28
19 当選 杉野  修 共産 1,749 1,138,947 0 0 0 288,420 288,420 29
25 当選 田村栄子 1,242 426,884 110,600 0 0 143,865 254,465 30
28 斉藤常明 1,139 740,997 60,480 0 0 141,998 202,478 31
平均⇒ 909,627 73,675 62,774 8,675 382,129 527,253 平均
全候補者31名の公費負担支出額の合計は、1634万4837円
 公職選挙法に基づく収支報告の支出項目の中に、候補者カーのレンタル代、運転手の人件費、燃料代は含まれていません。