ストラスブール



ノートルダム大聖堂

爽やかな5月半ばフランスアルザス地方にスケッチを楽しむ旅に参加した。
ストラスブールはライン川沿岸にある河港都市で、町はイル川に囲まれ、11〜15世紀に建てられた
「世界遺産のノートルダム大聖堂」を
中心に中世の色濃く残す家並みが続きます。
”プティット・フランス”の木組みの家並みは絶好の見所です。

イル川 遊覧船 イル川
グーテンベルグ広場 コウノトリ クレーベル広場
町並みは歴史を語る多くの教会や建物が
見られ又石畳 電線が見えぬようにしてあり
あちこちに、コウノトリの巣があり、
繁殖も行われています。
大聖堂遠景 木組みの家(15世紀の建物)

町を観光後、講師の小田・桜井画伯の指導のもと、それぞれの好みのポイントに行き
これから10日間のスケッチ三昧の旅です。
付いて行くだけの積りでしたが、見ているとやはり描きたくなるもので、60年振り位に絵に
挑戦、思うようには描けません。でも何と楽しい事でしょう。だんだん嵌って行きそうです。

スケッチ(水彩)


5月13~14日 ストラスブールにて



エギスハイム



バスで広々としたぶどう畑が続くワイン街道を通り、コルマールへ、
途中リボーヴィレに立寄り、絵心をそそる美しい景色
遊園地に有る様な遊覧バスで町を1周り
バスのイャーホンからは日本語もながれました。、
郷土色あふれる料理に満足し、それぞれのポイントを見つけて
又スケッチ、本当に絵の好きな人達ばかりである。
マロニエの花 リラの花が咲きほこっていた。
リボーヴィレ



コルマール

コルマールは古い歴史の有る町でもあり、ウンタ ー リンデン美術館 ドミニカ教会 サンマルタン大聖堂
プチットベニス等が見られます。、


プチット.ベニス 美術館内で

カイゼルスベルグ
カイゼルスベルグはノーベル賞受賞者 アルベルト.シュバイッアー博士の生地であり
博物館がある

博物館を見学する

古い城壁の残る丘に登り広々と展開される ぶどう畑 色あざやかな家々
素晴らしい展望を満喫する


スケッチ2

コルマール市内で カイゼルスベルグの丘から

リクヴィール

リクヴィールの通り

リクヴィールは坂が多く道は殆ど石畳のようだ。 石畳と言っても日本の様に
整然としていなく、ゴツゴツとした素朴感があり、少し歩きづらい。
、中世の雰囲気が色濃く残る街のように思われた。
食べ物はドイツ風でもあるし、ソーセイジ・チーズがとても美味しく、やっぱり ワイン、 ワインである。
メインの通りには、ワイン店が多く、レストランではペットボトルの水と同じ位の値段だ。
宿泊したホテルは16世紀に建てられたワイン農家の館だったそうで、太い木組みがそのまま残り
螺旋状の石段でどっしりとした構えであるが、少し傾いている。しかし、おしゃれな色合いである。
(この辺の地層は地震がないので大丈夫だと云っていた。)
アンジ美術館
アンジは可愛い子供を画く
愛国心を貫いた人である

エギスハイム とリクヴィールのブドウ畑




スケッチ 3
ブドウ畑 ブドウ畑
雨なのでホテルの窓から
窓から

町で見かけた可愛い看板





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