【2026年新作】チュードルついに「1000メートル」到達!チタン製「ペラゴス ウルトラディープ」はロレックスに最も近づいた兄弟か?
更新日: 2026年3月7日
カテゴリー: チュードルスーパーコピー 時計 (TUDOR) / ペラゴス / 新作ウォッチ / ジュネーブ時計展 / 潜水時計
対象モデル: TUDOR Pelagos FXD Ultra Deep (Ref. M2543C1A7NU-0001)
🌊 はじめに:ついに到達した「深海1000m」の壁
2026年「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ」ジュネーブ時計展も終盤を迎える中、多くの時計ファンが注目していたのが、ロレックスの「弟分」として知られるチュードル(TUDOR)の動向です。
今年は「派手さ」こそ昨年(ピンクダイヤル等)に劣るものの、技術的な進化においては確かな一歩を踏み出しました。その象徴とも言えるのが、「ペラゴス FXD ウルトラディープ(Ultra Deep)」(型番:M2543C1A7NU-0001)の登場です。
防水深度1000メートル。これはチュードル史上最高峰の数値であり、実質的に「飽和潜水」に対応するプロフェッショナルツールとしての完成形を示しています。「ロレックスのシードゥエラーにどこまで近づいたのか?」という視点も含め、本稿ではその詳細を徹底解説します。
🛡️ デザインと素材:軽量かつ最強の「チタン合金」
本モデルの外観的最大の特徴は、その過酷な環境に耐えうる素材選定にあります。
グレード2とグレード5の「使い分け」
ケース径は43mmへと大型化しましたが、装着感は驚くほど軽快です。その秘密はチタン素材の巧みな使い分けにあります。
ケース本体(グレード2チタン): 純度99%以上の純チタンを採用。耐食性に優れ、重量も軽いだけでなく、表面のマットな質感(サテンブラッシュ)を美しく表現するために選ばれました。
ケースバック(グレード5チタン): チタン合金であるグレード5を採用。硬度と強度が極めて高く、内部のムーブメントを水圧から守るための「鎧」として機能します。
プロ仕様の特化デザイン
固定式ベゼル: 誤操作を防ぐため、ベゼルは固定式(または特定の方向のみの調整)となっており、信頼性を最優先しています。
X1級 & BGW9 スーパー루미ナ: 文字盤のインデックスとベゼルの目盛りには、暗闇でも強烈な発光を放つ最高等級の夜光塗料を採用。特に12時位置の三角マーカーと分針は緑色、それ以外は青色という配色により、視認性をさらに高めています。
ヘリウムエスケープバルブ: 左側面(9時位置)には、飽和潜水時に不可欠なヘリウムガス排出バルブを搭載。プロのダイバーが長時間の潜水から浮上する際、ガラス風防の破損を防ぎます。
読みやすさを追求したダイヤル
既存のペラゴスをベースに、指针とインデックスを大型化。哑光(マット)ブラックの文字盤とのコントラストにより、濁った水中でも瞬時に時間を把握できます。3時位置には実用的な日付表示ウィンドウを配置しています。
⚙️ 内部機構:二重認証を得た「MT5612-U」
心臓部には、チュードルが誇る自社製ムーブメント「Cal.MT5612-U」を搭載しています。
圧倒的な信頼性
パワーリザーブ: 約70時間(3日間)。週末に外しても月曜日に動き出します。
非磁性シリコンひげぜんまい: 磁気の影響を完全にシャットアウト。
二重認証: スイス公式天文台認定(COSC)に加え、より厳しい基準を誇るMETAS(マスタークロノメーター)認証を取得。精度と耐磁性能はお墨付きです。
振動数: 28,800振動/時(4Hz)。滑らかな秒針の動きを実現します。
💡 編集部のポイント
ケース厚は14.5mmとやや厚みがありますが、1000m防水というスペックを考えれば「致し方なし」、むしろ「よくこの厚さに収めた」と言えるレベルです。日常使いには少し大ぶりですが、その存在感は「本物の道具時計」であることを主張するのに十分です。
👔 装着感とストラップ:水中でも調整可能
プロの現場を想定した、細やかな配慮がストラップにも見られます。
チタンブレスレット: 「T-fit」調整システムを搭載。工具不要で、水中でも簡単に長さの微調整が可能です。ウェットスーツの上からでも、素手でもジャストフィットさせられます。
ラバーストラップ: 潜水用エクステンション機能を備え、最大110mmまで延長可能。厚手のドライスーツ着用時でも対応できます。
💰 価格と市場での位置づけ:コスパ最強の「1000m級」
発売時期: 2025年中旬以降順次発売予定
定価: 50,000元(日本円換算で約105万円前後※為替レートによる)
同様の1000m防水性能を持つ競合他社モデル(オメガ プラネットオーシャン ウルトラディープや、ロレックス ディープシー チャレンジャーなど)と比較すると、その価格設定は圧倒的なコストパフォーマンスと言えます。
「本格的な saturation diving(飽和潜水)対応時計が、100万円台前半で手に入る」という事実は、ダイバーズウォッチファンにとって大きな衝撃となるでしょう。
一部の口コミでは「1000mも潜らないのにオーバースペックでは?」「サイズが大きすぎる」という声もありますが、それは「道具としての余裕」であり、所有する満足感につながります。また、チュードル独自の「5年間の国際保証(登録不要)」も、購入者の安心感を後押しします。
📝 まとめ:誰に最適な時計か?
チュードル ペラゴス FXD ウルトラディープ 1000mは、以下のような方に強く推奨できる一本です。
プロダイバー・海洋関係者: 実際の業務で1000m級の耐圧性能やヘリウムバルブを必要とする方。
ツールウォッチ愛好家: 装飾性よりも「機能美」「堅牢さ」を最優先する方。
ロレックスの代替を探している方: シードゥエラーやディープシーに近い性能を、もう少し手が届きやすい価格で求めたい方。
チタン素材の軽さを愛する方: 大径時計でも重さを感じたくない方。
2026年に創業100周年を迎えるチュードル。今年の新作は「100周年への布石」とも言える、堅実かつ力強い進化を遂げました。特に本モデルは、ブランドの技術力を象徴する「金字塔」となることは間違いありません。
📊 スペックシート
項目 詳細
ブランド TUDOR (チュードル)
コレクション Pelagos FXD (ペラゴス FXD)
モデル名 Ultra Deep (ウルトラディープ)
型番 M2543C1A7NU-0001
ケース径 43 mm
ケース厚 14.5 mm
素材 グレード2チタン (ケース)、グレード5チタン (裏蓋)
防水性能 1000 メートル (飽和潜水対応)
ムーブメント Cal. MT5612-U (自動巻き)
パワーリザーブ 約70時間
認証 COSC + METAS (マスタークロノメーター)
機能 日付表示、ヘリウムエスケープバルブ
ベルト チタンブレス / ラバーストラップ (交換可能)
参考価格 50,000 CNY (約1,050,000 JPY)
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