メロンパン、けしの実パン。
１１，０９，０１このところ料理教室通いが続いている。掲載は省略したが、去年欠席した家庭料理の会の補講に先週出席して
豚肉のソテーを作ってきた。一昨日は４月の計画停電の補講に出席したので、今日で２週間に３回料理教室に通
った。少々つらい。いよいよ来月でパン教室が終了するが、横浜通いも疲れてきたので８年間通った料理教室も
これで終わりにしようと思っている。月一回の横浜駅西口の料理教室を午前中に終え、午後からは宇宙棋院で時
々囲碁を楽しんだ８年間だったが、来月でおしまいである。これからは今までの和洋・中華をはじめ、蕎麦やパン
など膨大な量のレシピを復習しながら自宅で時々料理を楽しむことになる。いつかまた料理教室通いを復活したく
なるかもしれないが、年齢と体力との相談である。
さて今日はパン教室の生徒の皆さんが楽しみにしていたメロンパン。娘や孫もメロンパンが大好きなので気を入
れて実習した。メロンパンは強力粉と砂糖、卵液、バターで普通の生地を作り、これとは別に作ったビスケット生地
で包んでグラニュー糖をまぶしてから表面にケーキカードで格子模様の切り込みをつけ、発酵させて焼き上げれば
完成する。ビスケット生地は薄力粉、バター、砂糖、卵液、レモン汁を混ぜてから丸め３０分ほど冷蔵庫で休ませて
おいたもの。今日はメロンではなくレモン汁とレモン皮を使ったがもちろんメロンのほうが本物である。出来映えも
まあまあ、家に持ち帰った３個のメロンパンは娘と孫の３人に瞬く間に食べられてしまった。
