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    ☆NO59、新しい宮 (父の仕事) 
    ルカの福音書によると、モーセの律法に従ってマリヤの清めの日々が満ちたとき、両親は幼子イエスを主に捧げるためにエルサレムに連れて来ました。
    そして、彼らは主に犠牲としてつがいの鳩を捧げました。これらの供物は、最初に地上に来たイエスに非常にふさわしいと思います。
    何故なら、鳩もまたノアの洪水の後に地上に降り立った最初の生き物だったからです。そして、最初の植物であるオリーブの葉も彼らの口の中にありました。
    そして、エルサレムにはシメオンという名前の男がいました。聖霊が彼の上にあり、両親がイエスを連れて来たとき、彼は腕の中にイエスを抱き上げ、神を祝福し言いました。
    「主よ、今こそあなたは、あなたのしもべを、御言葉どおり、安らかに去らせてくださいます。」この後、彼は直ぐに亡くなり、天使達によって神の御座の前に運ばれました。
    これは神とシメオンの会話です。
    神      私の息子はあなたの腕の中でどうでしたか?
    シメオン   主よ、彼はとても健やかです。
    神      それは良かった。マリヤはどうでしたか、彼女も元気ですか?
    シメオン   私は彼女が心配です。というものも、剣が彼女の魂を突き刺すと彼女に言ったとき、彼女は悲しそうでした。主よ、私は彼女に何か間違ったことを言いましたか?
    神   シメオン!あなたは彼女に真実を話しました。それがあなたの勤めでした。そして、私は彼の使命の後、彼女に多くの安らかな日々を与えます。それが私の仕事です。

    私はアンナー左の女預言者―を描きました。彼女は84歳くらいの未亡人で宮から離れず、昼も夜も、断食と祈りをもって、神に仕えていました。
            彼女は未来のマリヤです。彼女もまた昼も夜も祈りました。神はこの神殿には住まわれていませんでしたが、神はマリヤが生きている間、神殿を守られていました。
    神殿はローマ軍によってAD70年に破壊されました。そこで私はマリヤが長寿だったと述べることができます。
    彼女の甥のヨハネは黙示録でマリヤについて書きました。 彼女は頭に12の星の冠を被っています。これはすべての地に送り出された主の十二弟子です。
    ですから、この冠の名前は教会の基盤です。マリヤはこれを被るのにふさわしい女性です。なぜなら、彼女は終わりの時に再び教会の大きな助け人になるからです。
    そして、彼女の足の下の月は、キリスト教によって否定されました。 キリスト教はもはやユダヤ教のように新月を祝い、アニミズムのように偶像を崇拝することはありません。
    また、彼女は太陽を着て、キリスト教が太陽を崇拝する古代ローマ教の相続人であることを表しています。例えば、クリスマスの日はローマ教のミトラ神の祭日でした。
    実際、多くの人々は、1969年7月にキリスト教国である米国に属する2人の宇宙パイロットが月に立っているのを見ました。
    彼らの使命の名前はアポロ計画でした。アポロは太陽を意味します。だから文字通り太陽は月に立っていました。
    私は詩篇第138編 1-3節から、マリヤの祈りの言葉でこれを終わらせるつもりです

    私は心を尽くしてあなたに感謝します。天使達の前であなたをほめ歌います。
    私はあなたの聖なる宮に向かってひれ伏し、あなたの恵みとまことを、あなたの御名に感謝します。
    あなたはご自分の全ての御名のゆえに、あなたのみ言葉を高く上げられたからです。
    私が呼んだその日に、あなたは私に答え、私のたましいに力を与えて強くされました。 アーメン

    2020年9月 キャンバス 983ミリ×1240ミリ
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