☆NO44、Dry Bones?We are Alive!(イスラエルの復興)
BC597年、司祭の息子エゼキエルは最初のバビロンの捕囚の中にいました。
捕囚の5年目、彼はバビロンのケバル川のほとりで、神々しい幻を通して予言者としての召命を受けます。
そして、神は彼を通してバビロンの捕虜によって、無気力となったイスラエルの民に希望を与えました。
神が彼に与えた幻はこのようなものでした。
その日、主は主の霊によって彼を連れ出し谷の真中に彼を降ろしました。
なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、ひどく干からびていました。
そして、主はこう彼らに言いました。「私がお前たちに筋をつけ、肉を生じさせ、皮膚でおおい、お前たちに息を吹き入れるので、お前たちは生きるだろう。」
その後、彼が見ていると、突然ガタガタと音が鳴りました。そして骨と骨が互いにつながりました。
さらに、その上に筋がつき、肉が生じ、皮膚がその上をすっかり覆いました。そして、彼らは生きていて、そこに立って、非常に大きな集団となりました。
それから主は彼に言われました。「人の子よ、これらの骨はイスラエルの全家である。
彼らは確かに?私たちの骨は干からび、望は消え失せ、私たちは絶ち切られる。?と言っている。
しかし、主はこう言いました。「私はあなた方の墓を開き、あなた方の墓から引き出して、あなた方をイスラエルの土地に連れて行きます。
私はイスラエルの子供たちを、その行っていた諸国の民の間から連れ出し、彼らを四方から集め、彼らの地に連れていく。そして、私は彼らをイスラエルの山々の上の一つの国にします。」
今、主なる神は彼らに驚くべき恵みを与えます。この言葉は1948年に成就しました。イスラエルは確かに再建されています。乾いた骨は大きな集団、イスラエル国家となりました。
主を祝福します。アーメン。
(キャンバス1167ミリ×910ミリ)2018年7月
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