管理人は、実は文房具ファンでもある。
東急ハンズや、ロフトにいく目的の一つに文具売り場がある。
手帳はもちろんジックリト眺めるが、それと同じくらいに文房具も堪能するのである。
この本は、ジュンク堂でブックサーフィン(こんな言葉があるかどうか知らないが、要は、いろんな書籍コーナーを目的もなくフラフラと物色しながら歩くことである)していたら、偶然見つけた本である。
置いてあった棚の位置は、今となっては不明である。
スコスという本郷の文房具屋さんの方がヨーロッパで文具探しの旅された時のことを、取りまとめた本です。
ヨーロッパのあまり目にすることのないブランドの文房具が写真と適度な文章で紹介されており、文具好きにはきっと楽しめる本です。
海外の文房具って、日本製にはない独特の雰囲気があっていいですよね。
海外の文具といえば、最近、トルコのMASというメーカーのクリアペンたてを買いました。仕切りがいっぱい付いていて、無印でかったら1000円くらいしそうなものが450円でした。
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