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 66   【知的生産】考える技術・書く技術 板坂元
UPDATE:
2004/02/27 (Fri) 
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講談社現代新書:700円
ISBN: 4061157272  1973年01月
おすすめランク★★★★☆
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目のつけどころや発想法、材料のあつめ方や整理術などについて、著者自身の経験から得たノウハウが紹介されている。
30年以上前の本であるが、ものの考え方としては、今日でも参考になる内容だと思う。
 
わたしが本書の中で面白いと思ったのは、KJ法をマージャンと結びつけて説明しているところだ。
 
わたしは、時間活用を気にするようになってからしばらくマージャンからは遠ざかっているが、学生時代のほとんどの時間はマージャンに明け暮れていた。
 
夕方おきて、家庭教師を大体2件ハシゴして晩御飯を食べてアパートに帰るのは10時過ぎ。(なんかハマショーの「路地裏の少年」の2番みたい)
それから面子が集まりはじめて、今日の出来事が始まるころに最初の半ちゃんがスタート。
ズームイン朝の終わりを見ながらそろそろ終わろうかと誰かが言い出す。
そして、夕方まで寝る。
 
ほとんど毎日が、この繰り返しであった。
 
今思えば、いったいいつ勉強していたのだろうか?不思議だ・・・。
 
そんな生活を送っていただけあって、わたしのDNAにはマージャンのありとあらゆる情報が染み込んでいる。
だから、麻雀を例に説明されると、たいていのことはすんなりと頭に入るのである。
 
麻雀の話ばかりになってしまったが、本書の最後の方で、短文主義ということで文章のセンテンスの長さや文末の技術について触れている。
20ページ弱の章であるが、わかりやすい文章の書き方の解説として、とても参考になった。



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