Pythonの入門

 
 
2017/11/3(金)

 今日は、文化の日で祭日、3,4,5日と3連休。

 本日は、Pythonの画像処理について、挑戦してみます。グラフを表示ためにはMatplotlibが必要ですので
Anaconda Navigatorからインストールしました。
 Matplotlibは
 import matplotlib.pyplot as pltと宣言するだけで様々なグラフ描画ができます。
 私もインターネット、本などで試しましたが、非常に使い勝手が良いものです。ただし、Pythonでの基本的な文法の知識は必要ですが、
Pythonの易しく、簡単にグラフ表示ができるため、一番最初にやってみると飽きないと思います。
   
(1)線グラフ、曲線グラフ、複数のグラフなど特に問題なく描画できました。  
(2)複数のグラフのレイアウトなども、今後のグラフ配置で役に立ちそうです。  
   
(3)このほか、機械学習、科学技術計算で行う行列演算のライブラリ「Numpy」を試して見ました。行列演算もnumpyというモジュールをインポートして使います。  
 numpyもanacondaに含まれていますので、anacondaをインストールされていれば、多分動作すると思います。  
   
(4)行列演算ができれば、ベクトルの計算なども非常に簡単に計算することができますので、試してみてください。(目からウロコのように演算結果が理解できます。)  
   
これらは、以下の本で試してみました。入門とは言え、非常にsampleが良かったです

「詳細!Python3 入門ノート 」 著者:大重美幸
 
   

 
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